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ライブ会場の“声出し解禁”で新規ファンの初参戦が急増 「マナー違反が目に余る」と古参ファンの苛立ち

マナー違反を注意すると逆ギレされ「ウザ!」

 ジャニーズアイドルの某グループを応援しているという会社員の女性・Bさん(30代)も、コロナ禍以降にライブに通うようになったであろう新規ファンの存在に苦言を呈す。

「新しくファンになってくれた人がいることは純粋に嬉しいのですが。たとえば、ライブ会場では規定のサイズのうちわしか持ち込めないし、体の前で持つっていうのがファンにとっては常識なんですよ。それが、いかにも新規っぽい子たちのなかには、頭の上のほうにまで掲げて必死にメンバーからファンサ(ファンサービス)をもらおうとしたりする。周囲のファンが注意をすると『ウザ!』などと逆ギレで反応されたり……。ジャニーズのファンはマナーを守ることにプライドがあるので、基本的にファン同士で対立が深まるようなことをするのは御法度なんです。

 それから、新規ファンのなかには大声で一緒に歌ったりする人もいます。『こっちはアイドルの歌を聴きに来てるんだよ!』とイライラしました。ほかにも、最近の曲しか知らないと思われるファンが、デビュー前の名曲やカップリング曲を歌うときに『何この曲知らない! つまんない!』と、座席に座ったりする。コロナ禍の『声出しNG』の時の方が、こういうストレスがなくて楽しめたような気がしますね……」(Bさん)

 コロナ禍が明けたいまは新規ファンが目立つ時期だけに、その場違いなマナーに苛立つ古参ファンもいるようだし、その言い分もわからないでもない。だが、当のアーティストは新旧ファンの対立など望んでいないはず。新規ファンがマナーを覚えるのはもちろん大切だが、古参ファンも自分が新規ファンだった頃のことを思い出して、温かい目で見守ってほしい。(了)

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