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映画『スーパーマリオ』が世界的ヒット 30年前の実写版とは大きく異なる強いこだわり

マリオはピーチ姫とキノピオ、ドンキーコングらとともにクッパとの戦いに挑む(C)2023 Nintendo and Universal Studios

マリオはピーチ姫とキノピオ、ドンキーコングらとともにクッパとの戦いに挑む(C)2023 Nintendo and Universal Studios

単純明快な映画でも「感動した」の声

 近年、ハリウッドで製作されているアニメーション映画は、人種問題などの深いテーマが隠れていたり、哲学的な内容になっていたりと、子供が理解するには難しい作品が増えている。映画評論家の松崎健夫さんが語る。

「今回のマリオ映画はストーリーがわかりやすく、小さな子供でも純粋に楽しめる作りになっています。家族連れも多く、劇場内は子供たちの笑い声であふれていました。

 一方でa-haの『Take on Me』やAC/DCの『Thunderstruck』といった1980年代から1990年代に世界的にヒットした曲も随所で使われており、幅広い年齢層が楽しめる工夫も施されています」

 明るく単純明快な映画とはいえ、実際に見に行った人からは「感動した」という声も聞こえてくる。

「劇中では、マリオとドンキーコングは“父親に認められていない息子”という設定でした。しかし彼らは冒険の後に父親から認められてハグを交わすんです。うちの夫と息子を重ねてしまい、ウルっときました」(50代の主婦)

 見どころ満載のマリオ映画。エンディングのスタッフロールが流れても、席を立つのはまだ早い。最後の最後まで、興奮と期待の演出が用意されている。ぜひ映画館に足を運んでみてはいかがだろうか。

※女性セブン2023年6月1日号

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