焼鮭と牛皿と大根おろしをごはんに乗せて、ミニおろし焼鮭牛丼を作って楽しむ
さらに、たっぷりのお新香もついている。
松屋の『焼鮭定食』についているお新香
「そもそも松屋のお新香は結構量が多い。そこは好みが分かれるところだと思います。1つの定食についてくるお新香の量としてはかなり多め。個人的には、お新香ではなく生野菜がセットになっていたほうがうれしかったですね。
ただ、サイドメニューの単品の価格を見ると『お新香』が90円で『生野菜』が140円。『生野菜』を採用すると定食の価格も高くなるはずで、そういう意味では『お新香』で価格を抑えているのかなとは思います」
記者Aの印象としては、全体的に“トゥーマッチ”だったようだ。
「おかずの数が多いのはいいんですが、焼鮭の小ささを補うようにほかのおかずの量が多くて、ちょっとアンバランスに感じた部分もありました。お新香は半分くらいの量でいいし、大根おろしを少なめにすれば、ミニ牛皿もさらに小さいサイズでもよかった。
全体的なボリュームを抑えて、価格を700円以内にしてくれると、リーズナブルさが感じられるかもしれません。ただボリュームを求める人にとっては、満足できるものだと思います」
