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【40代からでも“お金につながる”資格5選】『旅程管理主任者資格』『マンション管理士』『登録販売者』など、その合格率と収入の目安を解説

宅地建物取引士(国家資格)

《勉強すれば手が届く不動産系の高需要資格。独占業務もあり》

「宅建」の略称でおなじみ、不動産系でのスキルアップや再就職に有利な国家資格。重要事項説明など有資格者にしかできない独占業務があり、不動産会社は従業員の5人に1人以上有資格者を置くことが法律で義務付けられている。国家資格の中では比較的難易度が低く、合格率17.2%(2023年度の場合)。

【実施団体】一般財団法人不動産適正取引推進機構
【受験資格】なし
【試験実施頻度/時期】年1回/10月第3日曜日
【主な費用】受験料8200円ほか(合格後登録料などの必要費用あり)
【年収の目安】企業勤務なら資格手当が加算されるため無資格者より年収が高く、一般的には年収400万~600万円が見込まれる。

※女性セブン2024年2月1日号

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