閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
藤川里絵「さあ、投資を始めよう!」

《教育費を支える新たな家計の柱に》2027年開始の「こどもNISA」のポイントを解説 18歳まで最大600万円が非課税に 「親子愛」が試されるユニークな払い出しルールとは

教育費を支える新たな家計の柱として「こどもNISA」に注目したい(イメージ)

教育費を支える新たな家計の柱として「こどもNISA」に注目したい(イメージ)

 2027年からスタート予定の通称「こどもNISA」。政府の税制改正大綱で明らかになったその中身はどのようなものか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さんが解説するシリーズ「さあ、投資を始めよう!」。第180回は、「こどもNISA」について。

 * * *
 教育資金の準備といえば「学資保険」や「教育資金の一括贈与」が定番でしたが、その常識が塗り替えられようとしています。2027年からスタート予定の通称「こどもNISA」。政府の税制改正大綱で明らかになったその中身は、意外にも「親子愛」を試されるユニークな制度でした。

「つみたて」一本勝負 18歳までに600万円

 新しく始まるこどもNISAは、0歳から17歳までが対象です。大人のNISAにある成長投資枠(株など)は選べず、コツコツ型のつみたて投資枠専用となるのが特徴。

・年間投資枠:60万円
・非課税限度額:累計600万円

 つまり18年の間にフルで600万円積み立てられます。これに運用益が乗れば、大学の入学金や授業料をカバーする強力な武器になります。しかも、18歳以降はそのまま大人版NISAへスライド可能。まさに人生のスタートダッシュを支える口座です。

次のページ:12歳を過ぎたら、親は勝手に引き出せない

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。