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住まい・不動産
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間取り、駐車場、共用施設…あなたのマンションが売りにくくなる意外な理由 流行の「狭くても3LDK」の落とし穴から、管理費や修繕積立金の負担が増す罠まで

共用施設の豪華さをどう評価すべきか(写真:イメージマート)

共用施設の豪華さをどう評価すべきか(写真:イメージマート)

 建築資材や人件費、地価が上昇して新築マンションの価格が高騰し、東京都内では実需層の手の届かない水準に達しつつある。不動産経済研究所の調べによれば、新築マンションの平均価格は2015年の5518万円から2025年の9182万円と、10年で66.4%上昇している。新築物件の価格が高騰する中で、デベロッパー側もさまざまな工夫を凝らしているが、『マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!』などの著書があるマンショントレンド評論家の日下部理絵氏は、購入に当たってはマンションの“流行”も念頭に置くべきと説いている。

「最近はデベロッパー側が販売価格を下げるために、3LDKでも60平米程度にするのが主流で、昔の基準からするとかなり狭くなっています。廊下を極限まで短くして、リビングを中心とした開放的な間取り、ワイドスパン型にするなど数字以上の広さを感じさせるよう工夫しています。共用部にもテレワークスペースを充実させて専有部の狭さをカバーする。『狭いが部屋数を確保する』というのが今のトレンドです」(以下、「」内は日下部理絵氏のコメント)

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