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経済

Googleの広告非表示サービス、ユーザーにとって有益なのか?

2017年6月16日 15:00

「ウェブサイト側は、いろいろな手を使って広告ブロッカーをブロックしようと日々戦っています。一方で、広告ブロッカー側もまた、あらゆる広告を非表示にするべく、プログラムの修正を行っている。いわばいたちごっこになっています。一部で『広告ブロッカーは違法ではないか』という意見もありますが、現状では合法的な存在とされており、規制対象にもなっていません」

 とはいえ、無料の広告ブロッカーにもデメリットはある。

「広告ブロッカーのデメリットとしてもっとも大きいのが、ブラウザの動作が重くなることです。広告の多いサイトに訪問した場合などは、広告ブロッカーがフル回転して、なかなかサイトが表示されないということも多い。広告を消して軽くしたいはずだったのに、逆に重くなってしまうということが起こり得るわけです。また、広告ブロッカーが本来表示されるべき画像や動画を非表示化してしまうというケースも少なくありません」

 さらに、広告ブロッカーが普及すれば、ウェブサイト全体への影響をも考えられる。

「多くのネットユーザーが広告ブロッカーを使えば、ウェブに広告を出す企業もなくなり、ウェブサイトの収入源が絶たれる可能性がある。そうなると閲覧自体を有料とするウェブサイトが増え、“無料でネットを楽しむ”という文化が廃れていく可能性もあります。そういう意味で広告ブロッカーは、確かに有益ではあるが、決して健全な存在とも言い難いということでしょう。もしも『Google Contributor』のような有料の広告非表示システムが一般的になれば、より健全な形に近づいていくのかもしれません」

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