マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

経済

回転寿司の大手3社に聞いた「仕入れ原価」と「安さの秘密」

2019年8月16日 16:00

回転寿司大手3社に聞いた「原価」と「安さの秘密」

回転寿司大手3社に聞いた「原価」と「安さの秘密」

 長引く不況の中でも、全体の売り上げが伸びている回転ずし業界。回転ずしのシェアベスト3は、1位が「あきんどスシロー(年商1748億円・店舗数548)」、2位が「くら寿司(年商1325億円・店舗数434)」、3位は「はま寿司(年商1242億円・店舗数505)」だが、その3大チェーンで業界シェアの7割を占めている。

 一方で、価格競争から手を引き、独自の路線を行く回転ずしチェーンもある。外食業界紙記者が語る。

「100円均一でなく、複数の料金体系が混在する回転ずしを業界では『グルメ系』と呼んでいます。より味を求めるお客さんを中心に、人気が出始めています」

「安くてうまい」のために、各社はさまざまな“工夫”を施している。その筆頭が原価率だ。回転ずし店の仕入れ担当者がそっと打ち明ける。

「かつて、回転ずしの平均原価率は3割以下といわれていました。しかし、競争が激化し、商品の透明化が進んだ現在は4~5割程度まで上昇しています。人気ネタの『サーモン』は約4割で、『マグロ(赤身)』は5割程。それでも経営的にはギリギリですが、最近ではさらに材料の原価が7割を超えるネタも登場しています。人件費などが乗っかれば、完全に赤字のネタです」

 直近でいうと、大手チェーンで「大トロ一貫100円」キャンペーンが行われていた。明らかに“出血大サービス”のネタだろう。

不動産売却の完全マニュアル

【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2019年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

初心者向けFXや株、決済の記事まとめ

相場を予測しないFXで資産1000万円を達成した元公務員
クレカのポイントで株や投資信託を購入できる「ポイント投資」とは
FXで月22万円稼ぐ個人投資家の取引方法とは

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。