暮らしのマネー
2020年10月18日 15:00
和スイーツの定番「ぜんざい」。コンビニ各社も様々なタイプのぜんざいを発売している。コンビニグルメに詳しいフリーライターの小浦大生氏が説明する。
「コンビニのぜんざいは、白玉、あんこ、クリームという要素が入っているものが、基本パターンとなっています。純然たる和菓子というイメージではなく、ホイップクリームなど洋風なテイストがどこかに入っているのが特徴です」
そこで、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで販売されている「ぜんざい」をマネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが実食・比較した。
(紹介する商品は、2020年10月10日時点で販売されているものです。地域や店舗によって販売されていないことや、価格が異なることがあります)
セブン-イレブンで販売されているのは『もっちり白玉&わらび餅のぜんざい』(280円、税込み以下同)。あんこの上に、白玉、ホイップクリームに、わらび餅がのった商品だ。
「容器の下層にあんこが敷いてあり、その上に、弾力のある白玉が4個、きなこがまぶしてある小さいわらび餅が3個、そしてホイップクリームが盛られています、それぞれが独立している感じで、スプーンであんこと絡めながら食べる感じです。
あんこは甘すぎず、量が適度でとても食べやすい。ホイップクリームの量も決して多すぎず、どちらかといえば控えめです。全体的に素朴な印象があって、だからこそ安心して味わえるぜんざいだと思います。白玉とわらび餅の本来のおいしさを存分に堪能できる、シンプルでオーソドックスなぜんざいです」(記者A)
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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