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ゲオHD社長「中古市場をより身近に」、メルカリには「安心」で対抗

2020年11月23日 11:00

約700店舗展開するセカンドストリート
約700店舗展開するセカンドストリート

節約志向で事業に弾み

──2000年11月にゲオ(現・ゲオホールディングス)に入社。2004年6月に遠藤結城氏が不慮の事故で突然亡くなってしまったことで、取締役に就任されます。その後、東日本大震災があった2011年に社長に就いた。

遠藤:震災によって消費が落ち込んだのは痛手でしたが、節約志向の高まりで2008年から展開していたリユースショップ「セカンドストリート」の事業に弾みがつきました。

 以降、積極的にセカンドストリートの出店を拡大しています。社長就任当時、セカンドストリートは全国300店舗ほどでしたが、現在は約700店舗。ゲオショップの約1100店舗に迫る勢いです。

──リユースの分野にはコメ兵やトレジャーファクトリーなど競合企業も多いですが、どう差別化を?

遠藤:セカンドストリートの強みは、売り上げの7割ほどを占める衣料・服飾雑貨が他社より充実している点です。とくに販売価格2000~3000円の古着商品の質と量には自信があります。

 これはファストファッションの衣料品とほぼ同じ価格帯ですが、その値段でより価値のあるものを提供していく。

 今後の課題は、古着販売のシェアを上げながら、他ジャンルのリユース商材にも広がりを持たせていくことですね。

──具体的には?

遠藤:重点を置いているのは、家電製品や家具、スポーツ・アウトドア用品、楽器、玩具などです。

 私は社内で“いつでもどこでも誰でも何でも”と話していますが、できればあらゆるジャンルでレンタル、リユースができることが理想。いかに未着手の分野を減らしていけるかがカギと思っています。

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