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家族葬のつもりが100人も来てしまい…膨れ上がった費用に息子が悲鳴

 葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子氏は「子供からはなかなか言い出しづらいので、親の側から葬儀に関する希望を伝えておくのがスムーズです」とする。

「すべてを親が決めておく必要はありません。葬儀に呼ぶ人については、アドレス帳などに印をつけて、どういう関係の人かを子供に知らせておくだけでだいぶ助けになるはずです。葬儀の規模感が伝えられれば、子供のほうで会場や葬儀社の検討もできる。遺影は何年も飾られるものなので、喜寿などの記念日をきっかけに、家族で写真館などに行って撮るのもいいでしょう」

※週刊ポスト2021年5月7・14日号

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