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鎧塚俊彦氏は最期まで尽くしたが… 配偶者の死後「義両親の面倒」どこまで見るべきか

2021年11月22日 7:00 女性セブン

女優の川島なお美さん(撮影/矢口和也)
女優の川島なお美さん(撮影/矢口和也)

 義父をひとりで介護し続けたのは、愛知県に住む村田直美さん(仮名・58才)。

「3、4年前から近くに住む義父の足腰が悪くなり、週に1、2回、夫とともに実家に通う生活に。ところが昨年、夫が事故で急死。私はその後も仕事の合間をぬって介護に通っていましたが、足腰の状態は悪くなるばかり。そんなある日、義父が『介護付きマンションで暮らしたい』と言い出したんです。『もう充分にお世話になったし、もうこれ以上、あなたに迷惑はかけられない。これからは自分の幸せを考えて』という言葉に涙があふれました」

義両親の介護をめぐって夫のきょうだいと諍い

 もちろん、すべての人がこの2人や鎧塚氏のように、義両親と円満な関係を築けているわけではない。

 山口県の中村尚子さん(仮名・49才)は、先日、自分と同じように義母と同居している友人の夫の訃報を聞き、不安にかられたという。

「長年、姑の嫁いびりに悩まされてきました。夫はマザコンで一度もかばってくれたことがありません。友人は夫に妹がいたので義母を引き取ってもらえましたが、うちの夫は一人っ子。もし彼に先立たれたら、義母と暮らしていく自信なんてない。できればすぐにでも関係を断ち切りたいほどですが、親戚たちに『なんて冷たい嫁だ』と言われそうで……。田舎なので姑から逃げても、噂がついてくるでしょう」

 夫の死後、義両親の介護をめぐって夫のきょうだいと揉めるケースもある。義両親と同居している埼玉県の中島明子さん(仮名・54才)は涙ながらに語る。

「夫が生きているうちは義妹とも円満で、家に遊びに来ては『ごめんなさいね。もっと私が面倒を見られればいいんだけど』と言ってくれていました。ところが昨年、夫ががんで亡くなると態度が一変。義両親を引き取るか、こちらに引っ越してきてもらえないだろうかと相談すると、『いままで一緒に暮らしてきたのに見捨てるなんて!』と激昂。もう名字も違うからと、私に介護を押しつけてきました。『見捨ててるのはあなたでしょ!』と叫べばよかった」

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