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コロナ禍で大ブームの「懸賞」 三賢人が教える楽しみ方とこだわり

応募期限間近、今注目のオープン懸賞(はがき)

応募期限間近、今注目のオープン懸賞(はがき)

主催者の立場になって応募

 チャンスが増えているのはわかったけれど、当たらないことには始まらない! 懸賞の三賢人は一体どうやって当て続けているの? 単刀直入に聞いてみると、三人三様のこだわりを明かしてくれた。

「手間がかかるほどライバルが少ないので、私ははがきの懸賞が多いです。みんな簡単で便利なデジタル懸賞に向かってしまうので、はがきはニッチな懸賞となって当選確率が高くなるんですよ。実際、懸賞人口は増えていても、はがきでの懸賞人口は増えていないとも聞くので、狙い目と思います。スーパーやドラッグストアの入り口などにある専用はがき付きの懸賞も目立ちにくいから、ライバルが少なくておすすめですよ」(ガバちゃん)

 ぴろりさんは選ぶ側、主催者の立場になって応募するのもコツと語る。

「はがきでもSNSでも、『この商品をいつも愛用しています!』など、必要事項に加えて何かひと言メッセージをプラスして、主催者に気持ちを伝えるような応募を心がけています。実際にそうすることで目に留めてもらいやすい印象があります」

 一方、わこさんは試行錯誤の末、過度なデコはがきを卒業したら当たりやすくなったと話す。

「応募はがきをとにかく目立たせようとデコると、メッセージを書こうにも本当にひと言くらいしか書けないんですよね。それで、デコは少し控えめにして、しっかりメッセージを書くよう心がけたら、安定して当たるようになりました」

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