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回転寿司のコスパの良さは外食でダントツ 「原価率60%」の超お得ネタも

4大回転寿司チェーン比較

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【スシロー】
 鯛は店内で皮引きしてカットするほか、揚げや炙りも行う。「難しいといわれるとらふぐも店内で調理。職人の技術の高さを物語ります」。

【くら寿司】
「『極み熟成 まぐろ』(2貫110円)、『極み熟成ふぐ ジュレポン酢』(2貫220円)など東大大学院と共同開発した熟成魚のレベルが高い」

【はま寿司】
「魚だけでなく肉寿司(肉握り)も食べたいならここ。肉の仕入れに強く、2貫110円~。ローストビーフなどの高級肉も165円で提供」

【かっぱ寿司】
「シャリにまでこだわっていて、山形県産の『はえぬき』を使用。ちなみに、シャリを堪能するなら白身魚がおすすめ」

 今後、うに、イクラ、かに、ノルウェー産サーモンはロシア・ウクライナの情勢で入手しづらくなり、価格が高騰する見込み。うにやイクラなどは、多少高くてもいまのうちに食べておくのがおすすめだという。

[本企画の「原価率」は、専門家が独自に調べたものです。メニューや値段などはすべて3月17日時点の情報。店舗によっては実施していないメニューもあります]

取材・文/桜田容子 イラスト/うえだのぶ

※女性セブン2022年4 月7・14日号

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