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缶チューハイ万引きで逮捕の350勝投手・米田哲也氏が語っていた「人生十五番勝負」の遍歴 序盤中盤は白星重ねるも晩年に連敗…11勝4敗でも「圧倒的な負けの感覚もある」

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 プロ通算350勝、19年連続2ケタ勝利などの大記録を持つ米田哲也氏(87)。1956年にプロ入りして1977年に引退するまで、22年間のプロ生活で輝かしい実績を積み上げたが、セカンドキャリアまで含めた人生は波瀾万丈のものとなった。今年3月には地元・兵庫県尼崎市のスーパーで「缶チューハイ2本(販売価格303円)」の万引きで逮捕されている。

 事件後初めての取材となる本誌・週刊ポストのインタビューでは、「世間を騒がせて申し訳ないと思っている」と唇を噛んだ。現在は生活保護を受け、家賃も約10年滞納していることを認めた米田氏。同氏はかつて78歳のタイミングで、75歳までの人生を大相撲の1場所(十五番)に喩えて振り返ってもいた。今回の事件にもつながる重要なキャリア年表と言えるものだ。

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