75歳から資産管理の考え方をどう見直すか(イメージ)
人生後半戦へと突入する70代も、後期高齢者となる75歳を過ぎると景色がガラリと変わる。この節目の歳には「やめること」「手放すこと」「離れること」が多数あるという。資産管理の面で、人生最後に後悔しないための知恵を専門家が指南する。
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75歳になったら資産と出費を見直す
社会保険労務士の蒲島竜也氏が75歳以降のお金の考え方について解説する。
「75歳になると自身の活動量が落ちるに従い、出費は少なくなっていきます。例えば、ゴルフや車の運転ができなくなってくる。それなのに無駄に車を維持するといったケースが多々見られます。
同時に75歳以降は急死や認知症になる可能性が高まることも意識しなくてはならない。認知症を患い、生前に契約したサブスク(定額制)サービスなどを解約できずに払い続けるような事態を避けたい。
何より、お金を使える期間が限られることを覚えておきたい。これらに対応するには『お金をすぐに使える状態にする』ことと並行して『無駄な出費を減らす』ことが重要です。75歳になったら資産と出費を見直すことを意識しましょう」(以下、「」内は蒲島氏)
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