ビジネス
ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。
PL学園野球部は廃部、創価大学駅伝部は躍進…新宗教「学生スポーツ」の明暗
信者数が減少傾向にある新宗教にとって、機関紙などと並んで“宣伝活動”を担うのが系列学校の「学生スポーツ」だ。そこにもまた各校の栄枯盛衰がある──。『永遠のPL学園』の著者でノンフィクションライターの柳川…
2022.05.19 15:00
週刊ポスト
悲観ムード一色の中国経済 コロナ封じ込め成功なら下期V字回復あるか
中国経済の減速が著しい。4月の鉱工業生産は2.9%減で、2020年3月以来のマイナスとなった。生産量をみると、自動車は43.5%減、セメントは18.9%減、原油加工は10.5%減と二けたの減少である。発電量も先月の+0.…
2022.05.18 07:00
マネーポストWEB
ユニクロの対応から考える「ロシアに進出する外資企業」の身の振り方
ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ロシアに進出していた外資企業も難しい舵取りを迫られている。今後、外資企業はロシアでの事業展開をどう模索していくのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が、ロシアに…
2022.05.18 06:00
週刊ポスト
新宗教の発信力 聖教新聞の部数は朝日新聞超え、幸福の科学本はベストセラー1位
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。新宗教はメディアを通じて、そのパワーを見せつける。新宗教の発信力について、宗教雑誌『宗教問題』の…
2022.05.17 06:00
週刊ポスト
創価学会の信濃町、天理教の天理、世界救世教の熱海…「新宗教の街」を歩く
日本には新宗教が拠点を置く「宗教都市」が点在するが、実態を知る者は少ない。フリーライターの國友公司氏が現地を歩いた。 * * * 2か月に1回のペースで特急「踊り子」に乗車する私は、自他共に認める熱…
2022.05.15 07:00
週刊ポスト
叩き上げの80代居酒屋経営者が新米社会人たちに伝えた「ビジネスの肝要」
何もないところから裸一貫で勝負して、大きなビジネスを成功させる人は何が違うのか。そして、そうした人はこれからビジネスに取り組もうと考えている人に、どんなアドバイスを送るのか。山形から出てきて、東京…
2022.05.14 16:00
マネーポストWEB
新宗教の資金力 幸福の科学「創業オーナー」の強みと、急速に信者増やす真如苑
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしている「10大新宗教」の今…
2022.05.13 06:00
週刊ポスト
10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。本誌・週刊ポストは、政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしてい…
2022.05.12 15:00
週刊ポスト
ウクライナ侵攻で露呈 常任理事国が戦争を始めたら止められない国連の無力
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は未だ終息の兆しが見えず、国連(国際連合)のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談しても、停戦提案すらできなかった。今、なぜ国連は機能不全を起こしているのか、経…
2022.05.12 06:00
週刊ポスト
世界経済の波乱要因「中国のゼロコロナ政策」は今後さらに厳しく、秋まで継続必至
グローバルで株式市場が大きな変動に見舞われる中、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に世界の注目が集まっている。 およそ40年ぶりの水準まで高まったインフレへの対策が急務である。しかし、利上げの幅が…
2022.05.11 07:00
マネーポストWEB
7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明…
2022.05.10 06:00
週刊ポスト
かつてはラーメン二郎も訪問 イーロン・マスク氏の目に日本はどう映っているのか?
米経済誌『フォーブス』が4月5日に発表した2022年版の世界長者番付で初の1位に輝いた米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。同氏による米ツイッター社の買収が話題となっているほか、SNSでの発信や革…
2022.05.07 07:00
マネーポストWEB
日本で巨額の利益を上げるAmazonの納税実態は?“デジタル課税後進国”日本の課題
「GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック=現メタ、アップル)」に代表される巨大ITプラットフォーマー群は、コロナ禍においても大きな収益を生み続け、その存在感はますます高まりつつある。その一方で、「そ…
2022.05.06 07:00
マネーポストWEB
万博もIR誘致も掛け声倒れに…「大阪の繁栄」を阻んでいるものは何か
2025年に日本国際博覧会(大阪・関西万博)を控え、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致にも前向きな大阪だが、その前途が明るく開けているとはいいがたい──。経営コンサルタントの大前研一氏は、大阪の繁栄の…
2022.05.05 07:00
週刊ポスト
スマホ事業大幅縮小でも増益 ファーウェイの研究開発を支える“天才少年軍団”
中国では「ゼロコロナ政策」の徹底で、一部の都市の都市封鎖が続いており、消費が低迷している。また、米中デカップリングの進行で、中国企業も大きなダメージを負っているようにみえる。そうした中で、華為技術…
2022.05.04 07:00
マネーポスト(雑誌)
世界一の経営者イーロン・マスク氏の横顔 日本では育たない「徹底的な変人」
ツイッター社を440億ドル(5兆6000億円)で買収するなど大きな話題を振りまいているのが、米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏。2022年版の世界長者番付で2190億ドル(約27兆円)で初の1位に輝いた「世界…
2022.05.02 07:00
週刊ポスト
テスラCEOイーロン・マスク氏 取材者たちが語る「27兆円の男」の素顔
世界一金持ちで、世界一無謀な男と称される、米電気自動車テスラCEOのイーロン・マスク氏(50)。2022年版の世界長者番付では2190億ドル(約27兆円)で初の1位に輝いた。 当初は無謀と思われていたツイッター社…
2022.04.30 07:00
週刊ポスト
すしざんまい木村清社長 バブル崩壊のどん底からの再起を促した“友の助け”
お金に関することで大きな壁にぶつかったとき、どんな努力や工夫で乗り越えればいいのだろうか──。全国に56店舗を展開する寿司店「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村の代表取締役社長の木村清さん(70才)…
2022.04.29 07:00
女性セブン
新電力大手あしたでんき「供給終了」へ 資源価格高騰が原因、契約者からは嘆きの声も
新電力大手の「あしたでんき」(運営会社は「TRENDE株式会社」)が2022年6月末で電力供給を終了することがわかった。4月27日、公式ホームページで告知され、契約者にも終了を知らせるメールが送付された。新電力…
2022.04.27 16:00
マネーポストWEB
「利上げできない」日本の袋小路 米国の利上げが続く限り円安トレンドも続く
円安が進行している。4月20日の東京外国為替市場は一時、1ドル=129円台を記録、約20年ぶりの安値を付けた。その後は一旦、落ち着きを取り戻したものの、127~128円台で推移している。かつて円安は輸出企業にとっ…
2022.04.27 07:00
マネーポストWEB
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