キャリア

キャリアに関する記事一覧です。仕事術や副業・バイトの最新事情、受験・就活、定年後の雇用など、キャリア形成に関する情報を幅広く紹介します。

AIには真似できない構想力をどう身に付けさせるか(イラスト/井川泰年)
AI時代に求められる“右脳”構想力を身につける教育 大切なのは子供の「質問する力」を伸ばすこと
「答えがある」領域の学習方法は、「ChatGPT」など生成AIの登場で劇的に変わりつつある。経営コンサルタントの大前研一氏は、これからは右脳部分を中心とした教育が求められると提言する。子供の右脳を鍛えるために…
2023.11.13 07:00
週刊ポスト
「下請法」で対抗できる範囲は?(写真:イメージマート)
ビッグモーター騒動で注目を集めた「下請法」 親会社の理不尽からどこまで守ってくれるのか、弁護士が解説
 中古車販売大手のビッグモーター騒動では、「下請け業者への強要」も注目を集めた。下請事業者を保護する法律もあるが、果たしてどこまで守ってくれるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が…
2023.11.11 15:00
週刊ポスト
“花のバブル入社組”金融マンに待ち受ける厳しい現実とは?(写真:イメージマート)
“花のバブル入社組”金融マンが直面する厳しい現実 ポストを失って実務能力もなく、後輩から「粗大ゴミ」呼ばわりも
 日経平均株価が史上最高値の3万8915円87銭を記録した1989年。日本は空前の好景気に湧いていた。新卒の就職は売り手市場で、どの業界も通常より多く採用した。いわゆる“バブル入社組”だ。経済が上り調子だった時代…
2023.11.04 07:00
マネーポストWEB
仕事もベッドの上で済ませたい人たち(イメージ)
自宅のベッドでリモートワークを続けるズボラな人たちの失敗談 「埃が溜まってPC故障」「寝落ちでメール誤送信」
 コロナ禍を経て働き方も大きく変わり、リモートワークもすっかり市民権を得た。誰とも会わずに自宅で仕事をするなら、身だしなみはどんな格好でもいい。さらに言えば、ベッドに入ったまま仕事をすることも可能だ…
2023.11.02 16:00
マネーポストWEB
I時代に適した“新しい文科省”のあり方とは(イラスト/井川泰年)
【AI時代に求められる教育改革】大前研一氏が提言「文科省を“AI教育省”につくり変えるべき」
「ChatGPT」など生成AIの登場で、学校教育のあり方も見直しが求められている。AIが台頭する時代で日本の教育はどうあるべきか? 経営コンサルタントの大前研一氏が、自身の手がけるビジネス・ブレークスルー大学の…
2023.11.02 15:00
週刊ポスト
思想を押し付けるような人に違和感を覚える人も…(イメージ)
社会問題に意識の高い「Woke」を敬遠する学生たちの本音 「正直“思想強め”の人たちとは距離を取りたい…」
 近年、世界的に浸透しつつある「Woke(ウォーク)」というキーワード。「目覚めた」「悟った」を意味する「Wake」の過去形から派生し、人種差別問題や人権問題などに「目覚めた」人々を指す。ただ、かならずしも…
2023.10.31 16:00
マネーポストWEB
髪色の自由化も働き方改革の一環なのか?(イメージ)
【働く人たちの髪色問題】「制限すべき」か「自由でいい」か、看護師、介護士、美容部員らの本音と現場の実情
 勤務先の髪色を制限するルールに対して、ある看護師がSNS上に投稿した問題提起が話題になっている。それは、衛生的であれば医療の仕事に髪の色は関係ないのではないかというもの。髪色の自由を訴える投稿をめぐり…
2023.10.30 16:00
マネーポストWEB
地方の若者にも大都市での就職を促す真意とは?(イメージ)
「最初のキャリアが東京でよかった…」若者は大都市で仕事に就くべき 地方でも重宝される人材になれる
 大都市に人口が集中することで地方が人手不足に陥る側面もあるが、だからといって地方在住の人が最初から地元に就職するのが正解かどうかはわからない。 現在、佐賀県唐津市に住むネットニュース編集者・中川淳…
2023.10.28 16:00
マネーポストWEB
人手不足の教員たちの過酷な労働実態とは(イメージ)
【過労死レベルの残業】部活動、学校行事、夜回り 押し寄せる仕事に追い詰められる中学教師のリアルな日常
 近年、教員の不足が問題視されている。2022年1月に発表された文部科学省の調査では、2021年度の始業日時点で全国で計2558人の不足が報告されている。 地方公務員削減の影響などの行政側の問題がある一方で、その…
2023.10.28 07:00
マネーポストWEB
翌朝のお礼はいる・いらない?(イメージ)
職場の飲み会でおごってもらい“翌朝のお礼”をしない若者たち 「昨日はごちそうさまでした」メールは必要か、不要か
 先輩や上司におごってもらった飲み会後の「マナー」について、SNS上で議論が巻き起こることがある。論点は飲み会が終わったその場でお礼をしていても、翌朝一番に再度お礼を伝えるべきか。そもそも、翌朝のお礼は…
2023.10.27 15:00
マネーポストWEB
50代から様々な資格を取得し、60歳を過ぎてからは副業にもチャレンジする金子芳正さん
55歳で相続の資格を取得した銀行マンの“定年後の人生” 61歳からの副業で「充実した毎日」
 定年退職をしてからも仕事を続ける人は多い。会社員人生の後半に資格を取得し、それを定年後の人生に活かしている人もいる──。 銀行マンとして長くキャリアを積んできた金子芳正さん(61)は、顧客対象が個人の…
2023.10.27 11:00
マネーポストWEB
女性誌トップ『ハルメク』の躍進はシニア市場開拓のヒントになる(写真は2018年の同誌主催イベント/時事通信フォト)
中高年女性をターゲットにした『ハルメク』大躍進から考える「シニア層に支持されるビジネス」の最適解
 経営コンサルタントの大前研一氏は、超高齢社会においては、いかにシニア層のニーズを取り込んだビジネスを構想できるかが日本経済全体の活性化につながると指摘する。では、具体的にシニア層に支持されるビジネ…
2023.10.27 07:00
マネーポストWEB
【元保険会社社員の定年後の挑戦】67歳でキャリアコンサルタントの資格取得「収入は会社を辞める前の2倍に増えました」
【元保険会社社員の定年後の挑戦】67歳でキャリアコンサルタントの資格取得「収入は会社を辞める前の2倍に増えました」
 シニアにとって課題となるのが「お金」と「再就職」だ。再雇用や転職、独立などさまざまな形で、定年後も働き続ける人が増えたいま、資格取得はキャリアを形成する上でも重要な要素になっている。資格を活かし、…
2023.10.26 07:00
週刊ポスト
いまは難関資格の「ケアマネ」取得を目指している関口誠さん
【66歳・介護士男性の挑戦】介護福祉士の資格取得は59歳、現在はケアマネジャー資格に挑戦中「朝4時起きで猛勉強しています」
 この人生100年時代、定年後も働き続ける人が増えており、“人生後半戦をどう生きるか”が問われるようになった。そうしたなかで、強みになるのが「資格」だ。年齢を重ねてからのキャリアアップも可能になる。資格取…
2023.10.25 11:00
週刊ポスト
年を取れば取るほど、出費は少なくなっていく(食費・住居費・医療費など)
【老後資金2000万円問題の誤解】労働収入があれば慌てる必要はなし 年を取れば食費も医療費も少なくなる
 この「人生100年時代」において“先立つもの”をどう準備しておくかは、誰にとっても悩みの種。都内在住の会社員・Aさん(57才女性)も、頭を抱えている一人だ。「“老後は2000万円必要”と合言葉のように言われるけ…
2023.10.24 15:00
女性セブン
60歳でチェンジングフォワードコーチの資格を取得した草場信夫さん
定年後のキャリア形成に悩んでいた大手メーカー元社員 60歳でコーチング資格を取得し独立の道へ
 定年後の働き方が多様化する今の時代、“60歳以降にどう稼ぐか”は多くの人にとっての関心事だ。そうしたなか、“人生後半戦”での生活を充実させるため、資格を取得する人も増えている。シニアのセカンドキャリアを…
2023.10.23 15:00
週刊ポスト
どこで生徒や保護者に遭遇するかわからない現実(イメージ)
「もう限界!」学校の先生がSNS時代に苦しんでいる 生徒がプライベートを隠し撮り、理不尽な苦情も保護者間で共有される息苦しさ
 学校の教師といえば子供を見守り、勉強以外にも生徒や保護者に対して『見本』となる振る舞いをしなければならない。とはいえもちろん、教師であっても一人の人間であり、プライベートは守られて当然。ただSNSが普…
2023.10.23 15:00
マネーポストWEB
「パートの着替え時間」に給料は発生する?(イメージ)
工場経営者の疑問「パートの着替え時間も労働時間として賃金を払うべきか?」 弁護士の回答
 アルバイトやパート勤務の労働時間は企業ごとに異なる。昨今では「従業員の着替え時間」を労働時間に含める企業が増えてきた。はたして、従業員の労働時間はどう決まるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護…
2023.10.22 15:00
週刊ポスト
FPを目指したきっかけは「妻の手伝い」だという伊東龍也さん
ゴルフ用品販売会社の社長が64歳で退任してFP2級を取得「気ままに暮らすより必要とされることが嬉しい」
 再雇用や転職、独立など定年後の働き方が多様化し、“60歳以降にどう稼ぐか”は多くの人にとっての関心事だ。シニア専門のキャリアコンサルタントの金澤美冬氏が指摘する。「今までのキャリアを活かす人、現役時代…
2023.10.22 07:00
週刊ポスト
元気な「アクティブシニア」向け市場のニーズも大きい(写真:イメージマート)
ほとんどの高齢者は「シニア料金」では動かない 多くの企業がシニアビジネスで見落としていること
 日本は、約2000兆円の個人金融資産の6割以上、およそ1200兆円を65歳以上のシニアセグメントの人たちが保有している。この「シニア市場」こそ、超高齢社会・日本の最有望市場だが、多くの企業がいまだにそのニーズ…
2023.10.21 07:00
マネーポストWEB

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