学校・教育
学校・教育に関する記事一覧です。学校生活、受験の最新事情から、授業料や奨学金など教育費に関する情報まで幅広く紹介しています。

「人の努力を軽視するな!」ノート写して当然の顔する“タダ乗り大学生”への怒り
人との関わりはギブ&テイクが原則だと考える人もいるが、その一方で自らは何もせず他人の利益や努力にタダ乗りする、いわゆる“フリーライダー”と呼ばれる人たちがいる。彼ら/彼女たちは、実社会の至るところに…
2022.06.29 15:00
マネーポストWEB

“教員が忙しすぎ”問題 「答えを見つける教育」への転換で教員数は半分にできる
日本の教育現場では教員不足が叫ばれ、“忙しすぎる教員”問題も深刻化している。経営コンサルタントの大前研一氏は、この問題を解決するには「21世紀の教育と教員の役割はどうあるべきか」を考える必要があるとい…
2022.06.15 15:00
週刊ポスト

「いつまで手書きにこだわるの?」幼稚園の先生「おたより」をめぐる世代間ギャップ
DX(デジタルトランスフォーメーション)花盛りである。教育現場でも、コロナ禍を機にオンライン授業の導入が進み、学校と生徒・保護者間の連絡手段として様々なITツールが導入され始めている。IT利用促進の流れ…
2022.06.14 16:00
マネーポストWEB

日本の学校教育が「他人の目」ばかりを気にする日本人を量産している
新型コロナウイルス感染拡大を機に始まった「新しい行動様式」。マスク着用の生活も3年目に突入している。一方で海外では「脱マスク」の動きも進みつつあり、日本でもテレビ番組の街頭インタビューなどで「いつマ…
2022.05.28 16:00
マネーポストWEB

「GW中の平日は欠席の子が多かった」子どもに学校を休ませて旅行に行く是非
東京都足立区に住むYさん(40代/男性)は、娘が小学校1年生。GW中の5月2日と6日も、しっかり娘を学校に送り出したが、帰ってくると「今日はお休みの子がたくさんいた」という報告を受けた。コロナ禍でも感染者は…
2022.05.25 15:00
マネーポストWEB

「無理のない範囲でOK」と言うけれど…幼稚園の保護者会役員になったパート主婦の負担
5月も半ばを過ぎ、新生活に慣れてきた人も多いだろう。子供が幼稚園や学校などに通う家庭では、新学期の始まりに伴い、保護者会の役員が決まり、年間行事の準備が始まっているのではないだろうか。だが、夫婦共働…
2022.05.21 15:00
マネーポストWEB

「一般入試の人に負けないように…」推薦入試で大学に入った女性が意識したこと
志望校合格のために勉強に明け暮れる人が大半の大学受験。だが、近年では推薦入試での入学者も増えている。文部科学省の資料によると、2000年度から2020年度の20年で、総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型選抜の…
2022.04.29 16:00
マネーポストWEB

上野千鶴子氏が振り返る、東大の性差別を指摘した“歴史に残る祝辞”
新生活がスタートするこの時季、毎年、入学式や入社式で時代を代表する数々の「名スピーチ」が生まれている。「歴史に残る祝辞」として社会を動かすほどの反響を呼んだのが、2019年の東京大学入学式における同大…
2022.04.15 06:00
女性セブン

入学式の「名スピーチ」集 村上春樹氏、つんく♂、ウルグアイ元大統領の言葉
語りひとつで聴く者の心を奪うのが名スピーチ。若者たちの輝かしい未来の始まりとなる入学式でも、数々の名スピーチが生まれている──。《夫レ教育ハ建国ノ基礎ニシテ、師弟ノ和熟ハ育英ノ大本タリ》 熊本大学の…
2022.04.14 15:00
女性セブン

「モンスター学生」はますます増長 学生を過剰に“お客様扱い”する大学の窮地
選り好みさえしなければ、誰でも大学に進学できる「大学全入時代」がすぐそこまで来ている。文部科学省の学校基本調査によると、2020年度の大学進学率は過去最高の54.4%を記録。少子化の一方で大学・学部の新設…
2022.04.09 07:00
マネーポストWEB

『無理ゲー社会』著者が警鐘 親の「頑張ればできる」が子どもを苦しめる現実
4月に入り、新学期がスタートした。新学年の始まりと同時に、来たるべき来年度の小学校・中学校受験に向けて準備を本格化させる家庭も多いのではないか。しかし、親や教師が子どもに向かって「勉強しろ」と叱咤激…
2022.04.07 16:00
マネーポストWEB

部活動の顧問が生徒に暴力・暴言… 学校にどう相談すべきか、弁護士が解説
学校の部活動における「体罰」。時代とともにその数は減っているだろうが、それでもなお体罰を行う大人はいる。もしも自分の子供が部活動で体罰を受けたらどうすればいいのか──。実際の法律相談に回答する形で、…
2022.04.03 16:00
女性セブン

中学受験せず公立中学に進学して苦しんだ人たちが語る「“多様性”の中で学んだこと」
年々、過熱する中学受験。首都圏模試センターによれば、2022年度の1都3県の中学受験者総数は、推定5万1100人に達し過去最多。受験率も17.3%と過去最高となったという。だが、そうはいっても公立中学校に通う人が…
2022.03.31 15:00
マネーポストWEB

子供の成績に大きな影響を与える親子関係 父親・母親に求められる役割とは?
長かった受験シーズンも終わりを迎え、春からの新しい学校生活の準備に忙しい家庭も多いだろう。娘が今春から都内の高校へ進学する会社員の竹内美恵子さん(仮名・45才)は、ようやく受験が終わったと安堵の息を…
2022.03.31 07:00
女性セブン

卒業式の素朴な疑問を調査「証書入れはなぜワニ革?」「袴姿はいつから定番化?」
春の風物詩といえる「卒業式」。昨今はコロナ禍の影響もあり簡略化されるケースもあるが、人生の門出を祝福する一大行事として、多くの人が楽しみにしているだろう。そんな卒業式に関する素朴な疑問について調査…
2022.03.24 16:00
女性セブン

卒業式のファッション今昔「第2ボタン」に3つの説、袴は小学生にも拡大
3月は卒業式の季節。甘酸っぱい卒業式の記憶は、厳粛な式典のほか、校庭や教室での思い出作り、記念の行事や風習、服装など多岐にわたる。起源や由来を知らないものも多い。その中でも、誰が始めたのかよくわから…
2022.03.23 16:00
女性セブン

卒業式“名物校長”の式辞「いま衣を脱ぐとき」「みんなはカオナシですか?」
3月は卒業式シーズン。コロナ禍により、その規模が縮小したり、出席者数に制限が設けられたりすることもあるが、卒業式が人生の門出において重要な催しであることは間違いないだろう。 時代とともに卒業式も変化…
2022.03.21 16:00
女性セブン

卒業式のあり方はどう変わってきたか 「消えた歌」「第2・第3の卒業式」他
「今年の卒業生は3年間コロナ禍で過ごし、体育祭も文化祭も修学旅行もできなかった。だからこそ、卒業式だけは開催してあげたくて……」。県立高校の教頭を務めるAさん(58才)はそう胸をなでおろす。 戦後の日本で…
2022.03.20 16:00
女性セブン

公立初の学校誕生で注目、「小中高一貫校」に通うメリットは?卒業生が語る実態
いま受験業界で大きな関心を集めているのが、公立としては日本初となる小中高一貫校「立川国際中等教育学校附属小学校」。2022年4月に誕生する。12年間を通じて一貫した教育を行う同校では、小学1年生から週4回の…
2022.03.17 16:00
マネーポストWEB

校内恋愛もポニテも腕まくりも全部禁止!私たちが納得いかなかった校則の思い出
都立高校が2022年度に、髪型のツーブロック禁止や黒髪マストといった“ブラック校則”を撤廃することが報じられた。集団行動を伴う学校生活では、ルールやマナーを守ることが求められるとはいえ、「なんでこんなル…
2022.03.15 16:00
マネーポストWEB