マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

「職業訓練受講給付金」などの支援制度をうまく活用したい(イメージ)
無料で資格が取れて月10万円もらえる「職業訓練受講給付金」とは?
 終わりの見えないコロナ禍で休業や失業などに追いこまれ、厳しい生活を強いられている人は少なくない。様々な政府の支援制度が用意されているが、なかでも多いのは、子育て世帯をサポートするものだ。コロナ禍が…
2021.06.26 11:00
女性セブン
生活に困ったら利用したい「もらえるお金」「使えるサービス」【その1】
コロナ禍で生活に困ったら利用したい「もらえるお金」「使えるサービス」一覧
 新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策として国民全員に10万円が給付された「特別定額給付金」の実施から約1年。終わりの見えないコロナ禍で厳しい生活を強いられるなか、残念ながら再度の「特別定額給付金」…
2021.06.25 16:00
女性セブン
相続や終末医療について話し合う「家族会議」をどう進めるか(イメージ)
相続や終末期医療を話し合う「家族会議」 参加者が多いと失敗の元に
 新型コロナウイルスのワクチン接種が進むとともに、お盆や年末年始の帰省も増えていくのではないだろうか。「抗体獲得後」に、久しぶりに親子が顔を合わせた際、話し合っておきたいことは数多くある。どうやって…
2021.06.25 15:00
週刊ポスト
「75才繰り下げ受給」が「お得」になるケースは?
年金「75歳繰り下げ受給」平均寿命より6年長く生きれば得になる
 ワクチン接種が進み、そろそろコロナ禍も落ち着くのではないか、と期待している人は多いだろう。そうなれば、これまで先延ばしにしていた「老後設計」の固め時となる。生活の土台となる「年金」は何歳からもらう…
2021.06.22 07:00
週刊ポスト
「エンディングノート」がもめごとの原因になることも(イメージ)
エンディングノートに「宇宙葬希望」…遺族は「見なかったことにしよう」
 自分の身に何かがあった時に備えて、用意しておく「エンディングノート」だが、その存在が、余計に遺族を混乱させることがある。「父がエンディングノートを書いているのは知っていました。もしかすると葬儀の希…
2021.06.20 16:00
週刊ポスト
葬儀や墓に関しては家族と事前に相談を(イメージ)
自分の葬儀への希望 個性的すぎるのは考えもの、供養する側に配慮を
 自分が亡くなった後、自身の遺言やエンディングノートの内容が原因となり、残された家族が揉めるなどということは極力避けたい。特に「葬儀」や「墓」については、できるだけ家族の負担を減らしたいところだ。●墓…
2021.06.19 11:00
週刊ポスト
自宅の相続でもめないよう準備すべきことは?(イメージ)
自宅の相続の考え方 「誰に譲りたいか」より「税負担を軽くする」が重要
 自分が亡くなった後、遺産相続を巡って家族がバラバラになる──そんな悲しいことはないだろう。そういったトラブルを避けるために、相続や生前整理について正しい備えが必要だ。●自宅の相続は「自分の考え」より「…
2021.06.18 15:00
週刊ポスト
どこにあるのかさっぱりわからない…(イメージ)
書類が見つからない!亡き父の生命保険金を1円も受け取れなかった悲劇
 身内が亡くなると、残された家族は相続の手続きなどで様々な書類や資料を用意しなくてはならない。それがどこにあるか分からないとなると、手間がかかるうえに、見つからなければ大きな“損失”となる。 元公務員…
2021.06.16 11:00
週刊ポスト
どれだけ面倒を見たかの証明は難しく、トラブルも起こりがち(イメージ)
介護を担った相続人の「寄与分」実際にはほとんど認められない現実
「先に亡くなった父から『お前が家を守り、お母さんの面倒を最後まで見てくれ』と頼まれていました。その言葉通りにしただけなのに……」 そう語るのは、昨年母を亡くした都内在住の65歳女性。遠方に嫁いだ2人の妹が…
2021.06.14 07:00
週刊ポスト
遺言書の作成をどう進めるか(イメージ)
トラブルを避ける遺言書 「自分の思い」より「家族の納得」を優先
 家族をバラバラにするような死に方を避けるには、正しい備えが必要になる。そのためには、各種手続き・申請の段取りや必要書類を頭に入れるとともに、どういった「考え方」に基づいて手順を踏んでいくとよいのか…
2021.06.13 16:00
週刊ポスト
「第2の人生」で新しいパートナーに出会った時、注意すべき点は多い(イメージ)
老後の再婚はトラブルの種に 一方で事実婚を選んでも悩ましい問題が
 近年、メディアで話題になったことから、終活は「やって当たり前」のものとなりつつある。女優の樹木希林さん(享年75、2018年逝去)は、所有していた合計10億円ともいわれる不動産の一部を、相続税対策として孫…
2021.06.13 07:00
女性セブン
遺言書を一度書いてもそれで終わりではない(イメージ)
遺言書が思わぬ火種に… 亡父の先妻の子登場で「遺留分」巡るトラブル勃発
 遺産をめぐるトラブルを回避するためには、遺言書はとても重要なものだ。しかし、家族のことを考えて残した遺言書が思わぬ火種になることもある。都内在住の男性の死後、妻と2人の子が「評価額3000万円の自宅」と…
2021.06.12 19:00
週刊ポスト
希望どおりの最期を迎えるため準備できることは?(イメージ)
よき「死に際」には準備が不可欠 不本意な延命治療がなされることも
 人生の最期をどこで迎えるか──。死に直面した時、誰もが考える最大のテーマだろう。住み慣れた自宅や施設への入居など、よき「死に際」を迎えるための選択肢はいくつかあるが、肝心なのが「看取り」の瞬間だ。準…
2021.06.12 07:00
女性セブン
遺産が「持ち家のみ」だとトラブルになりやすい理由は?(イメージ)
遺産が「持ち家のみ」は相続で揉めやすい 自宅売却を強いられることも
「遺言書は用意してある。俺が死んでも、みんな心配しなくていいから」。都内に住む50代男性は、生前の父親からそう言われていた。しかし、一昨年に父親が他界すると、次から次へとトラブルに直面したのだ。「実家…
2021.06.11 15:00
週刊ポスト
老後資金を投資に回す場合は特に注意が必要(イメージ)
老後マネーの取り扱いは慎重に 「退職金特別プラン」「生前贈与」に落とし穴も
 老後の不安を最も左右するものが資産だろう。2年前には金融庁が、「年金だけでは老後資産が2000万円不足する」との報告書を出し、大騒動となった。だが資産を増やすため、良かれと思って取った行動が、思いがけな…
2021.06.10 16:00
女性セブン
保険適用外の「自由診療」をどう考えるべきか(イメージ)
自由診療の選択は慎重に 大金払ってがん免疫療法を選んだ男性の後悔
 日本人の死因第1位が「がん」だ。入院や手術など、多額の費用がかかる印象があるが、保険適用の治療であれば、自己負担が一定額を上回った時に還付が受けられる「高額療養費制度」などの公的補助がある。そのため…
2021.06.07 16:00
週刊ポスト
生活保護申請書の例(申請書の書式は自由)
生活保護の申請書類に定型なし 「チラシの裏」でも「口頭」でもOK
 生活に困窮した際に利用する最後のセーフティネットが生活保護だ。生活保護の利用に心理的抵抗感を持つ人は少なくなく、中には「行政側に拒否されるのでは」と心配する人もいるのではないか。昨年12月から、厚生…
2021.06.06 11:00
女性セブン
税理士に任せっきりにして割高な相続税を払っているケースは多いという(イメージ)
相続税「プロの税理士に任せれば安心」の落とし穴 大損するケースも
 相続税対策は富裕層だけの話と思われていたが、課税強化によって対象が広がり、“専門家”による相続対策セミナーなども活況を呈している。ただ、「ややこしい相続税の申告は、お金を払ってプロの税理士に任せれば…
2021.06.05 07:00
週刊ポスト
退去時に戻ってきたお金が少ない…(イメージ)
入居一時金1000万円の老人ホーム 半年で退去で500万円返却の現実
「終の棲家」として選んだはずの介護施設でも、そこで最期まで暮らせるとは限らない。千葉県の有料老人ホームに入居していた80代男性は、施設の“スペック”が合わなくなり、退去させられた。男性の長男(58)が説明…
2021.06.04 16:00
週刊ポスト
「生活保護」の受給要件は?(イメージ)
生活保護はためらわず活用すべき 家も生命保険も持ったまま受給可能
 夫婦で安心して老後生活を送るには、年金以外に2000万円の貯蓄が必要だと言われるこの時代。さまざまな事情により、老後の生活費が足りなくなることもあるだろう。しかしどんなに困っても、カードローンやキャッ…
2021.06.04 15:00
女性セブン

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