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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

公共料金だけでなくサービスに付随した契約も確認を(イメージ)
親の死後に公共料金解約 付随サービス料を請求され続ける落とし穴も
 1人暮らしの親が死んだ場合、親が支払っていた携帯電話やネット料金、定期購入していた新聞や商品、フィットネスクラブの月会費など、解約しなければならない事は多いが、それ以前にやらなければいけないのが、公…
2021.01.11 07:00
週刊ポスト
月々200円~の保険料で大切なスマホを補償(イラスト/鈴木順幸)
多様化する保険 「スマホ保険」や「割り勘保険」なども注目
 時代の変化とともに、保険の種類も多様化している。たとえば電子マネーの決済やネット宅配注文まで、いまや生活に欠かせないスマートフォン。スマホ自体が壊れたら、修理代は1万~2万円はザラにかかる。だからこ…
2021.01.10 07:00
女性セブン
家族が生前契約していたサービスの「解約地獄」はどう対処する?(イメージ)
ネットを使いこなしていた父が死去 家族を待っていた「解約地獄」
「父のクレジットカードを1枚止め損ねただけで、まさかこんな“解約地獄”が待っているとは思いませんでした」──ジャーナリストで映画監督の三上智恵氏は肩を落とし、そう呟いた。 三上氏の父が85歳で亡くなり8か月…
2021.01.08 16:00
週刊ポスト
スムーズな相続のために、遺言書をどう書くべき?(イメージ)
公正証書遺言で重要な「付言事項」、財産分割の意図を詳しく書くべき
 相続トラブルを避けるため、準備しておきたいのが遺言書。公証役場でつくる「公正証書遺言」と自分で書く「自筆証書遺言」があるが、どちらで残す場合も、遺言を作成した思いや経緯を「付言事項」として書くこと…
2021.01.07 16:00
女性セブン
コロナ専用保険はどんな人に向いている?(イメージ)
コロナ専用保険 保険料月510円、1泊以上の入院で10万円の給付も
 新型コロナウイルスの感染拡大で「コロナ専用保険」が注目を浴びている。コロナは指定感染症のため、医療費などは公費負担だが、備えておいて損はない。いったいどんな人が向いているのだろうか。ファイナンシャ…
2021.01.07 15:00
女性セブン
夫婦で終活に取り組んでいる錦野旦
錦野旦 65歳から夫婦で終活開始、必要書類は1部ずつコピー
 新型コロナウイルスの感染拡大によって、家族の大切さをより一層、感じている人も多いだろう。また、いつ家族が亡くなるかわからないからこそ、“終活”の重要性も高まってくる。夫婦で終活をしてきたという歌手で…
2021.01.06 07:00
週刊ポスト
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の違いは?(Getty Images)
法務局で保管してもらえる自筆遺言書、手軽になったゆえの新たな問題も
 相続争いなんて、莫大な財産を持つお金持ちだけの話と思っているなら、それは間違いだ。相続争いの約半数は「遺産5000万円以下の家庭」で起こっており、その件数は右肩上がりに増えている。2020年4月、40年ぶりに…
2021.01.05 16:00
女性セブン
相続の新ルール「配偶者居住権」をどう活用するか(イメージ)
相続の新制度・配偶者居住権 節税効果で子にもメリット
 コロナ禍で私たちは「家族の絆」の大切さを改めて思い知らされた。だからこそ、家族間で事前に話し合っておきたいことがある。たとえば夫が亡くなった場合に、遺された妻が困らないように準備しておくべきことは…
2021.01.04 16:00
週刊ポスト
介護などに貢献した人が受け取れる「特別寄与料」の注意点とは(イメージ。Getty Images)
「24時間自分を犠牲に…」相続で特別寄与料を請求するための厳しい条件
 2020年4月から大きく改正された相続法。新しくなった相続法では、残された配偶者がそのまま家に住み続けられる「配偶者居住権」が認められるようになるなど、夫に先立たれた妻が有利になる改正も多い。同じく妻が…
2021.01.03 16:00
女性セブン
梅宮辰夫さん逝去から1年、妻と娘が語る相続と家族関係の変化
梅宮辰夫さん逝去から1年、妻と娘が語る相続と家族関係の変化
 2019年12月に亡くなった俳優の梅宮辰夫さん(享年81)。さまざまな遺産をのこした辰夫さんだったが、遺言書がなかったため、妻であるクラウディアさん(76才)と娘のアンナ(48才)は、役所や金融機関に何度も足…
2021.01.03 07:00
女性セブン
老後の再婚では相続トラブルにも注意(イメージ)
将来の相続時の節税対策 子や孫のために夫婦で使える4つの制度
 新型コロナウイルスの感染予防のための自粛期間で、家族と過ごす時間が増え、あらためて「家族の絆」を実感した人も多いはず。だからこそ、将来のことを考えて夫婦間で決めておきたいこともある。子や孫のために…
2021.01.02 16:00
週刊ポスト
「グループ保険」のしくみとは?
お得に生命保険に入る方法 グループ保険や共済のメリットは?
 生命保険の種類も様々あり、勤め先の企業が独自に提供するものや非営利の組合が提供する商品もある。しっかりした保障がほしいけど、家計への負担を抑えるにはどうすればよいか。新刊『「貯金ゼロ、知識ゼロ、節…
2021.01.02 15:00
マネーポストWEB
夫が知らない妻の財産が見つかることもあるという(イメージ)
「家計は妻に任せきりで…」妻に先立たれた夫が相続時に直面する難題
 不幸にして妻に先立たれた場合遺された夫が、妻のことを意外と知らなかったと思い知らされることもあるようだ。都内在住の60代男性はこう嘆く。「同い年の妻は専業主婦で、家計のことを任せっきりにしていたので…
2021.01.01 19:00
週刊ポスト
妻が居住権を選択すると、所有権はどうなる?(イメージ。Getty Images)
子供に勝手に家を売られて… 相続の配偶者居住権で想定されるトラブル
 2020年4月に、約40年ぶりに改正された相続法。配偶者の権利を守るため、妻にとって有利な権利が新しく追加された。そのなかで最も注目されているのが、「配偶者居住権」だ。「配偶者居住権」とは、夫の死後、妻が…
2021.01.01 16:00
女性セブン
「遺言書」は親子兄弟が納得して作成するのが大原則(イメージ)
親子で話し合う遺言書作成のポイント「2年毎に見直そう」で親も安心
 コロナ禍で「家族の絆」を再確認した人も多いだろう。だからこそ、いま親子で話し合い、兄弟姉妹で考え、夫婦で決めておきたいことがある。“家族会議”で話し合う重要なテーマは、「財産分与」と「親の面倒を誰が…
2021.01.01 15:00
週刊ポスト
伴侶に先立たれた時に備え、夫婦で情報共有を(イメージ)
遺された妻が困らないために… 夫が用意しておくべき6つの書類
 コロナの感染拡大を機に、家族の絆を改めて感じたという人も多いだろう。だからこそ、「夫婦」も将来のことを考えておくべきなのだが、相手のことを知らない場合も多い。数年前、夫に先立たれた千葉県在住の70代…
2020.12.31 15:00
週刊ポスト
貯蓄型生保の満期保険金は1989年に比べ変化している
親のすすめで生命保険に入ると100万円損をする?
 社会人になると、親から「いざというときのために生命保険に加入しておきなさい」と言われて保険会社のパンフレットをどっさりと渡された経験がある人もいるかもしれない。とりあえず、言われるがまま生命保険に…
2020.12.31 07:00
マネーポストWEB
実家を処分する時に注意すべきポイントは?(イメージ)
実家の相続でもめない秘訣 家を売却するなら「生前」が得
 新型コロナウイルス感染拡大で、自宅で過ごす時間が増え、「家族の絆」の大切さを改めて思い知った人も多いだろう。だからこそ今、親子で話し合い、兄弟姉妹で考えておきたいことがある。たとえば、「実家の相続…
2020.12.30 15:00
週刊ポスト
兄弟姉妹で揉めずに親の介護を取り組む方法は?(イメージ)
親の介護 兄弟姉妹で押し付け合うのを避けるにはどうすべきか
 もしも高齢の親に介護が必要になったら、家族の誰が担当すべきなのだろうか──。この難しい問題の答えを老親本人に委ねてはいけないという。それは兄弟姉妹でこそ話し合うテーマだ。介護アドバイザーの横井孝治氏…
2020.12.29 15:00
週刊ポスト
節税対策で、かえって損する可能性も…
9割超の人が相続税とは無縁 節税目的の生前贈与で生活逼迫のリスクも
 コロナ禍の真っただ中だった2020年4月1日から、約40年ぶりに相続法が改正され、新たなルールが施行されたことをご存じだろうか。今回の改正では、夫が亡くなった後も家に住み続けられる権利や、相続人でなくても…
2020.12.29 07:00
女性セブン

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