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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
入院時の差額ベッド代 希望せずとも発生するケースに要注意
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己…
2018.12.16 15:00
週刊ポスト
扶養義務にかかわる親族の範囲
「死後離婚」の法的メリット 相続権は失わず義親の扶養義務ゼロに
 義理の夫などの親族と縁を切るために、亡き夫との関係を終了する「死後離婚」を選択する人が増えている。本籍地または住まいのある市町村役場で「姻族関係終了届」の用紙を受け取り、必要事項を記入して提出する…
2018.12.14 16:00
女性セブン
3大がんにかかる治療費(5年間総額)のすべて
胃がん、肺がん、大腸がん「3大がん」にかかる治療費のすべて
 内閣府『がん対策に関する世論調査』(平成28年)によれば、がんが怖いと思う理由の上位に「治療費が高額になる場合があるから」が挙げられている。だが、その「治療費の総額」を知っている人は、どれくらいいる…
2018.12.14 07:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
長寿時代の逆転マネー術 あえて年金受給額を減らす発想も
 人生100年時代が迫る中、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められるからだ。それは年金や健康についても言えることだ。【「年金」を減ら…
2018.12.12 16:00
週刊ポスト
いつもきれい好きな母なのに…
母が若年性認知症に… 診断の10年前から出ていた“思い当たる兆候”
 65歳以上の認知症高齢者が急増し、介護・福祉などの施策が急務になる一方で、65歳未満で発症する「若年性認知症」の実態はまだまだ不透明だ。 厚生労働省が2009年に発表した推計では、18~64歳人口における10万…
2018.12.12 15:00
マネーポストWEB
独身の息子の遺産を「逆縁相続」するケースも
相続税対策の皮肉な現実 生前贈与していた独身の子が先に亡くなると…
 人生100年時代が迫る中、長生きすることによって生じる「まさか」は相続で起きる。現在、60歳以上の高齢者世帯の平均貯蓄額は2384万円、4000万円以上の貯蓄を持つ世帯は全体の約12%にのぼる。これは持ち家など不…
2018.12.11 15:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
年金財政パンクを避けるために政府が作った「悪魔の仕組み」
 年金は本来、長生きした人ほど得する制度だ。65歳の支給開始時に決定された受給額は、物価変動による多少の調整はあっても、原則として死ぬまで同じ金額を受け取れる。その仕組みが年金制度の「信頼の基礎」にな…
2018.12.10 16:00
週刊ポスト
空き家を放置するリスクは大きい(イメージ。写真:アフロ)
「空き家」を放置したまま相続するとこんなに損をする
 地方でひとり暮らしをしていた親が亡くなり、誰も住む予定のない実家を相続して数年放置している──という人は注意が必要。相続コーディネーターの曽根恵子さんが話す。「誰も住んでいない家でも固定資産税は当然…
2018.12.10 15:00
女性セブン
孫の“重荷”にはなりたくないけれど…(イメージ)
孫が介護する“老老老介護”時代 「6ポケット」が「6オムツ」に
 親の介護や看病をするために仕事を辞めなければならない「介護離職者」は年間10万人に及ぶ。 最も多い世代は女性50代後半、男性は60代前半だ。定年後、年金をもらうまで雇用延長や再雇用で働くつもりだったが、…
2018.12.09 16:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
高齢者の無駄な薬の出費を減らせるポイントは?
 歳を取るたび、病院に行くたびに薬が増えていくと嘆く人は多いだろう。厚労省の調査によると、75歳以上の4人に1人が毎日7種類以上の薬を飲んでいる。 寿命が90歳、100歳へと延びることは、この先10年、20年と同…
2018.12.09 07:00
週刊ポスト
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
 人生100年時代を迎え、長寿リスクで老人ホームから追い出されるリスクが高まっているという。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などは「終身契約」ではない。利用料を滞納したり、認知症の進行、要介護…
2018.12.08 07:00
週刊ポスト
老老介護が当たり前になってくる時代、介護負担を減らすために使える制度は?
父100歳、息子75歳「親父の老人ホームで同居したい」で途方に暮れる
 人生100年時代に突入することで、様々な問題が生じてきている。「子供に介護で迷惑を掛けたくない」――そう考えていたAさん夫婦は、体が元気なうちに自宅を処分し入居一時金を工面。夫婦で有料老人ホームに入居す…
2018.12.07 16:00
週刊ポスト
都道府県民共済の「還元率」は約80%台前半だという(イメージ)
子や孫名義の口座に「毎年110万円のコツコツ贈与」の落とし穴
 自分が亡くなった後に相続税がかかることを考慮して、子供や孫が生まれた時から、大きくなったら渡すつもりで、子供や孫名義の口座にコツコツ預金している人は少なくないだろう。しかし、ここには落とし穴がある…
2018.12.07 15:00
女性セブン
二次相続まで考えると「子」が相続した方が税金は安くなるケースも
夫の死後「とりあえず全遺産を妻が相続」、あとで大損するケースも
 2019年1月から始まる制度改正で相続に注目が集まっているが、「節税したつもりなのに、結果的に税金が高くなった」「遺産分割で親族で揉めた」──曖昧な知識のまま相続に挑むと、後悔することも少なくない。だから…
2018.12.06 15:00
女性セブン
70才からの30年分と考えると約2500万~3000万円が必要
ひとり老後に必要な資金は「最低2500万円」、どう用意するか
 高齢者のひとり暮らし人口は増加傾向にあるが、老後をひとりで生きていく場合、いくらの資金が必要か。 別掲の表は、総務省の「家計調査年報」のデータをもとに試算したもの。全国平均値のため、自分の今の生活…
2018.12.05 15:00
女性セブン
新ルールで、遺された妻は家と現金の両方を手に入れられるように
相続時の配偶者居住権、「65才未満」が選択すると損するケースも
「節税したつもりなのに、結果的に税金が高くなった」「遺産分割で親族で揉めた」──曖昧な知識のまま「相続」に挑むと、後で後悔することに。2019年1月から始まる相続法改正で、制度はさらに複雑化する。女性が気を…
2018.12.04 11:00
女性セブン
相続時に残すべきは家か現金か(写真:アフロ)
相続時に遺産をすべて現金で残してはいけない理由
 先頃がんで亡くなった樹木希林さんは、余命を告げられた時、「今のうちに家を売っておこう」と考えたという。不動産は分割できないため、遺族が揉めるイメージがあるが、節税の観点から見れば必ずしもそうではな…
2018.12.03 16:00
女性セブン
北海道森町の冷凍ホタテ貝柱もランクイン(北海道森町提供)
2018年最新版 「ふるさと納税」高返礼率ランキングTOP10
 総務省がふるさと納税への規制強化を打ち出して以来、全国各地の自治体から“高返礼率の商品”が姿を消している。しかしそうした“お上の方針”に抵抗し、「お得な返礼品」の提供を続けている自治体もある。来年度に…
2018.12.02 15:00
週刊ポスト
相続新ルールで義理の親を介護した妻が報われるように
相続新ルールの落とし穴 義理の親を「人知れず介護」はNG
 義母の介護のために、埼玉まで通っている都内在住の50代主婦Aさんは、2019年1月に迫った相続ルールの40年ぶりの大改正に興味津々だ。「もうすぐ相続のルールが変わったら、義理のお母さんを介護すると、私も遺産…
2018.12.01 11:00
女性セブン
未払い年金があるのはどんなケースか?
未払い年金があるかもしれないのはどんな人? 「年金探偵」が解説
〈あなたのものと思われる年金記録があります〉──そう書かれた「ねんきん特別便」の葉書を、どこかにしまったままにしていないだろうか。 11年前、旧社会保険庁の記録ミスなどで受取人不明の年金記録が約5000万件…
2018.11.30 16:00
週刊ポスト

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