マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

早めに準備しておけば、様々なメリットも
確定申告 今のうちから準備しておくべきものは何か
 確定申告の時期は、例年2月中旬から3月中旬だ。今年は2月18日からスタートとなる。例年、税務署窓口は混雑するので早めに準備を進めたい。 今のうちから準備をしておくメリットは少なくない。万が一、公的書類や…
2019.01.12 07:00
週刊ポスト
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
 10月に実施される予定の消費増税で、有料老人ホームとサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)での食事には「外食」と同じ10%の税率が課せられることになった。ただし食費が1日1920円以下、1食640円以下の場合は特…
2019.01.11 15:00
週刊ポスト
相続トラブルを回避するためには何をすればよい?
ゼロ円相続目指すなら「暦年贈与」と「宅地特例」活用を
 2015年の法改正で控除額が大幅に引き下げられ、一般庶民も相続税と無関係ではなくなった。実際、東京23区の居住者は5人に1人が課税対象とされる。「相続税を減らす鉄則は、生きているうちに財産を使い切ること」…
2019.01.11 07:00
週刊ポスト
自分の葬式のこと、どこまで考えていますか?
老後資産セミナー 参加者が身を乗り出す葬式の額と立て替えの話
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は多い。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、さまざまな質問が飛び交う。「セミナーですごく驚かれるのは…
2019.01.10 16:00
週刊ポスト
自分が入るお墓についても亡くなる前に決めておきたい(イメージ)
戒名、お布施、精進落とし、墓石… 消費税がかかるのは?
 お墓や仏壇に「相続税がかからない」ということはよく知られているが、「消費税がかかるか」を正確に知っている人は少ないのではないか。葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子氏に“仕分け”してもらった。まず葬…
2019.01.09 16:00
週刊ポスト
親の死後数年まで相続の手続きが終わらないこともある(イメージ)
「子に資産を遺す」のは時代遅れ 現金でも不動産でも迷惑がかかる
 かつては相続税対策と言えば不動産投資がもてはやされた。金融資産を不動産に換えて駐車場やアパートを経営し、相続時には税法の特例を使って相続税を圧縮する。 しかし、消費税10%時代には「相続」の考え方が…
2019.01.08 16:00
週刊ポスト
老老介護が当たり前になってくる時代、介護負担を減らすために使える制度は?
親の介護費用 家族単位で使える「介護サービス費」でカバーしたい
「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、切実な質問が飛び交う。その場で出た介護に関する代表的な質問をQ&Aで紹介しよう。Q:親の介護費用をどうやって捻出する?A:家…
2019.01.08 07:00
週刊ポスト
定年後にいざ離婚となった時、財産分与はどうなるか
熟年離婚したい? でも老後マネーの面において不利益しかない
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えているのは、あなただけではない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでもさまざまな質問が飛び交う。その中には「熟年…
2019.01.07 17:00
週刊ポスト
未開封の大量の掃除グッズは何を暗示していたのか?
キレイ好きだった母の異変… 認知症の兆候に気づけなかった娘の後悔
 33歳の時、母・ユリコさんが「若年性認知症」と診断され、一旦介護離職していた芸人・ハナさん(40歳・仮名)。診断されたのはユリコさんが60歳の時だったが、明らかな症状が出る前に、すでに病気は始まっている…
2019.01.07 15:00
マネーポストWEB
医療費でも“増税対策”が必要な時代に(写真:時事通信フォト)
「病院代は非課税」のウソ “隠れ増税”をどうやって取り戻すか
「医療費には消費税がかからない」──そう認識している人は多いだろう。実際、怪我や病気で入院した際、病院から受け取った請求書を見ても、「消費税」という項目はどこにもないはずだ。 しかし、本当は見えないと…
2019.01.06 16:00
週刊ポスト
老人ホームの食事に「1日1920円の壁」のカラクリとは(イメージ)
消費増税 老人ホームの食事に“軽減税率対象外”の落とし穴
 今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、消費増税は「介護」の面から高齢者を“食いもの”にしようとしている。 レストランで外食すれば10%、弁当を買って帰れば8%というのが軽減税率の仕組みだ。“自宅”で料…
2019.01.06 11:00
週刊ポスト
医療費負担の増大は確実視されているが…(イメージ)
医療保険は必要? その分の現金あれば癌の入院費用ほぼ賄える
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、さまざまな質問が飛び交う。その中も目立つのが、病気…
2019.01.05 15:00
週刊ポスト
国民年金は65歳まで任意加入が可能
老後マネー防衛 消費増税時の年金生活者支援給付金新設を見逃すな
 年金生活者にとって物価上昇は死活問題だ。今年10月に消費税率が10%に引き上げられると、確実に物価は上昇し、個人消費が落ち込むことが予想される。 厚労省の標準モデル年金に近い月額22万円(夫16万円、妻6万…
2019.01.05 07:00
週刊ポスト
老後に子供と同居する際に留意しておくべき点は?
年金生活者 子供と同居する場合、税制面で得する方法は?
 政府が受給開始年齢の引き上げを検討するなど、年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでも切実な質…
2019.01.04 16:00
週刊ポスト
パートで厚生年金受給額はこんなに増える
女性の年金を今から増やすテク パート10年勤務で月額5500円アップ
 人生が100年あるとしたら、50代、60代は折り返し地点。夫の定年を間近に控え、本格的に老後の心配をし始めた人も多いのではないだろうか。今しっかりと対策できるかどうかで老後の暮らしの豊かさは大きく変わる。…
2019.01.04 15:00
女性セブン
高額療養費制度を使えば自己負担額は安く収まる
日本の健康保険制度は超充実、医療保険に入る必要はあるか?
 その保険、本当に入る必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、医療保険への加入について悩むケースだ。【…
2019.01.04 07:00
女性セブン
保険の契約者や受取人が先に亡くなった時、どう対応すべきか?(イメージ)
貯蓄ができる保険のワナ “積立金”は保険会社の人件費に消えていく
 その保険、本当に必要なのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、貯蓄ができる保険のカラクリについて解説する。【相談者…
2019.01.03 16:00
女性セブン
確定申告で医療費を取り戻す
年金生活でも節税できる 「年金確定申告」のやり方
 年金受給者でも節税できることをご存じだろうか。公的年金の受給額が「年間400万円以下」ならば、原則として確定申告は不要だ。しかし、年金生活者でも確定申告すれば還付を受けられる(図参照)。「特に医療費は…
2019.01.03 11:00
週刊ポスト
保険会社によって付加保険料は異なる
保険のプロが「共済」と「団体保険」に入りたがるワケ
 どの会社の保険に加入するのがよいのか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、民間の生命保険と共済、どちらを選ぶべきか悩む主婦…
2019.01.02 15:00
女性セブン
「収入保障保険」のイメージ
死亡保険、定期型ではなく収入保障型を選ぶメリット
 どんな保険に入ればよいのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、収入保障型の死亡保険に入った主婦のケースだ。【相談者…
2018.12.31 15:00
女性セブン

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース