記事一覧

【ローソン、久光製薬、ジャパニアス】急騰する日本市場で「好決算がまだ株価に反映されていな…
年初から日本の株式市場が絶好調で、バブル後最高値をうかがう勢いだ。新NISAもスタートし、日本市場への注目はまだまだ続きそうだ。最新の決算を見る中で、業績好調な企業は今後の株価にも期待ができる可能性が…
2024.01.17 19:00

日本株急騰を横目に年初から韓国株が低迷 長期的にも「中国の韓国離れ」が顕著で苦境に
上昇基調が続く日本株を横目に、今年に入り韓国株の低迷が著しい。韓国を代表する株式指数である韓国総合株価指数は、1月2日に場中で付けた2675.8ポイントが今年の高値となっている。3日からは8営業日連続で下落…
2024.01.17 07:00
田代尚機

能登半島地震を機に「防災バッグ」の必要性を痛感した30代独身男性の迷走 「何が本当に必…
能登半島地震は200人を超える犠牲者を出す大災害となった。被災地以外でも自らの防災意識を一段と高めた人々は少なくないだろう。フリーライターの吉田みく氏が、「今回の地震を機に災害時などに向けて備える『非…
2024.01.16 16:00
吉田みく

【米国の利下げ観測】2000年以降、過去3回の利下げ期間は株価が大幅下落 今回もショック安…
2023年後半の米国の株式相場は利下げ期待から株価が急上昇した。そして2024年内には利下げも予想されており、期待は高まる一方で、過熱感も懸念されている。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんによる、シリ…
2024.01.12 19:00
森口亮

パンタグラフのない地下鉄の電車はどうやって電気を取り込んでいるのか? 線路に“3本目の…
鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第17回は「…
2024.01.12 15:00
川辺謙一

【米バイデン政権下の「奇妙な株高」】金融引き締めでも最高値更新、資金はどこから流入してい…
ドナルド・トランプ氏によれば、今年秋に実施される大統領選挙で自分が勝たなければ米国株は大暴落するそうだ──。SNS「Truth Social」上でのトランプ氏による12月30日の書き込みでは「株価が高い理由は、個人も機…
2024.01.10 16:00
田代尚機

G7の主要国が指導力を失い、G20も機能しなくなった『Gゼロ状態』 なぜ世界で“リーダー不在”…
裏金問題などで国民の不支持は高まり、足元が揺らぐ岸田政権。しかし世界を見渡すと、アメリカ・バイデン政権やイギリス・スナク政権の支持率は低迷しており、G7の首脳たちも政権維持に汲々としている。「確たる…
2024.01.08 07:00
大前研一

【2024年の相場見通しと投資戦略】米国市場は利下げ観測とドル安で上昇基調、日本株は「半…
2023年は日米ともに株価が上昇した1年だったが、2024年の投資環境はどのようなものになるだろうか。個人投資家、経済アナリストの古賀真人氏が米国、日本の経済を分析したうえで、その展開を予測し、投資戦略を紹…
2024.01.06 18:00

「正月早々、各種カードを紛失して手続き三昧…」 クレジットカード再発行は意外とラクだった…
各種カードを紛失してしまうと、その後は停止や再発行の手続きに時間を取られることなり、そのダメージは大きい。それが正月休み中の出来事だったらどうなるか。この正月、クレジットカード、メインバンクのキャ…
2024.01.06 16:00
中川淳一郎

【憧れのハーレー】限定解除せずに乗れるハーレーダビッドソンX350 「ハーレーとしては目を…
「若い頃はバイクに乗っていた」という人や「憧れはあったが機会を逃した」という人の中には、「今年こそ、バイクで颯爽と走りたい」と、年初に決意する人もいるかもしれない。そんな人が気軽に挑戦できる、ハーレ…
2024.01.05 15:00
佐藤篤司

【若者の恋愛離れ・家族の思い】20代の一人息子に「恋愛経験がないのでは」と不安な母、「…
「異次元の少子化対策」を掲げる岸田政権の具体的な政策メニューである「こども未来戦略」が12月22日に閣議決定された。予算規模は3兆6000億円と巨額になるため、その財源の確保に伴う国民の負担増をめぐり議論が百…
2024.01.02 19:00
吉田みく

【郵便事業が赤字になる本質的な問題】投函が「月に0~1通」のポストが全国で6800本 人口…
「郵政民営化が実現すれば、価格競争が起きて料金が下がりサービスは向上する」──かつてそんな期待が語られた時代もあった。しかし、ユニバーサルサービス(全国均一で安定的に利用できるサービス)を提供するよう…
2024.01.01 11:02
河合雅司

【郵便事業の窮地】はがき・封書「3割超値上げ」しても翌年には再び赤字転落見込み 焼け石…
総務省は、早ければ2024年秋以降に、はがきや封書などの定形郵便物の郵便料金を値上げする方針を発表した。昭和の終わり頃までは、はがきは40円、封書は60円だった。平成に入ってから、それぞれ50円・80円へと値…
2024.01.01 11:01
河合雅司

マツダMX-30 ロータリーEV 11年ぶりに復活したロータリーエンジンを採用した「メモリアルな…
マツダ初の量産電気自動車(BEV)として2019年の東京モーターショーで世界初公開された「MX-30」。マツダの電動化戦略の中心に据えるべき専用モデルとして姿を現したこのBEVは、この時点では欧州向けモデルという…
2023.12.31 11:00
佐藤篤司

【山崎製パン、ホシザキ、ドリーム・アーツ】12月に「業績予想の修正」を発表した3社、期待…
上方修正が発表された企業は、今後の株価上昇への期待を持ちやすい。12月では100件超の業績修正の発表があった中で、注目すべき企業はどこか。個人投資家、経済アナリストの古賀真人氏が、3つの銘柄をピックアッ…
2023.12.30 19:00

【どれぐらいエラいの?】「課長補佐主任心得」「主任主事」「CRO」…初見では何が何だかわから…
企業で働く人たちには様々な「肩書」がある。「代表取締役社長」「常務取締役」「CEO」「部長」「課長」「主任」「ディレクター」「プロデューサー」など様々だ。中には「一体なんじゃこりゃ?」といった肩書も存…
2023.12.30 16:00
中川淳一郎

【史上最高値を更新】新NISAの成長投資枠でインド株投資 “サテライト資産”として検討したい…
インド市場の代表的株式指数であるSENSEX指数が史上最高値を更新するなど、躍進が著しい。来年1月から始まる新NISA(少額投資非課税制度)を活用して、世界一の人口を擁するインドの株式に投資するにはどのような…
2023.12.29 19:00
藤川里絵

【とにかくカッコいい】「クラウンスポーツ」が体現する“クラウンの新基軸” 「グラマラスな…
1955年に“高級国産自家用車”として初代モデルが登場した「クラウン」。以後、15代にわたり国内専用の高級車マーケットをリードしてきた。そして昨年、新型となる16代目が発表された。基本の「セダン」に加え、セ…
2023.12.28 15:00
佐藤篤司

バフェット氏、キャッシュポジションを高める中でも石油会社に積極的に投資 原油価格が中長期…
足元の堅調な米国株式市場の状況から判断する限りでは、2024年の米国経済について、楽観的な見方をしている投資家が多いようだ。2022年3月から始まった政策金利の引き上げだが、2023年7月を最後に据え置かれてお…
2023.12.27 07:00
田代尚機

【西松屋、Macbee Planet、山岡家】12月の好決算で注目の3社 軟調相場の中でも絶好調の業績…
日本市場の株価が伸び悩むなか、好決算を出した企業は着実に株価上昇につなげている。個人投資家、経済アナリストの古賀真人氏が、3つの銘柄をピックアップし、決算の内容や決算後の値動きなどについて解説する。…
2023.12.26 19:00
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