債券 の記事一覧

今夏の「逆イールド」のメカニズムとは(ニューヨークのウォールストリート)
米国債利回りの上昇続く、中国の売りが最大のリスク要因に
 米国債10年の利回りが10月3日(水)から急上昇しており、5日(金)終値では3.233%となった。これは2011年以来の高水準だ。 米国金融市場で金利が上昇すれば、海外からドル資産に資金が流入し易くなる。その点は…
2018.10.10 07:00
マネーポストWEB
「夫婦の年金」を少しでも増やすための受給方法は?
後期高齢者のマネー術 定期預金、国債を現金化するベストなタイミングは
 人生100年時代を迎え、リタイアしてからも稼いで資産を殖やしていかなければならない。その投資を「いつ始めて」「いつ終えるか」の判断が、人生設計を左右する。 後期高齢者の仲間入りをする75歳からは、老後資…
2018.09.20 07:00
週刊ポスト
ライフプランと一緒にマネープランを考えたい
分散投資を有利にする「アセット・ロケーション」の考え方
「分散投資」が投資の基本であることはよく知られている。そして、長い目で見ればその分散した資産を“どこに置くか”が将来を大きく左右することになる。ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏が「アセット・アロ…
2018.07.20 15:00
マネーポストWEB
まずは少額からでも
お金、どこで貯めていますか? 選択のカギは「いつ使うか」
 ここ10年くらいで、資産形成を取り巻く“常識”は激変した。様々な金融商品が登場し、「お金の置き場所」の選択肢が増えたからだ。では、どのように使い分けるべきなのか。ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏…
2018.07.16 07:00
マネーポストWEB
銀行預金に預けているだけでは資産は増えない
銀行預金・国債…、「100%安全な金融商品」など存在しない
 お金持ちになるためには、まず「資産を減らさないこと」が肝心だ。だからといって銀行預金に預けているだけでは利息はスズメの涙でまったくといっていいほど資産は増えない。それのみならず、「銀行預金なら絶対…
2018.05.31 17:00
マネーポストWEB
今夏の「逆イールド」のメカニズムとは(ニューヨークのウォールストリート)
金利3%超の米国債 有利な商品なのに金融機関が勧めてこない理由
 経済アナリストの森永卓郎氏は、「2018年9月の自民党総裁選の結果によっては、株価暴落の恐れがある」と分析している。そうしたなかで、資産運用を考えるとき、どのような投資先に注目すればよいのか。森永氏は意…
2018.05.29 17:00
マネーポストWEB
定期預金よりお得な“事実上の”元本保証の投資先
究極の低リスク「元本保証」の金融商品にはどんなものがある?
 最初に投資先を決めたら、後はそれっきりの「ほったらかし投資」。リスクの低い投資信託などを活用して資産を増やしている人も少なくないが、そうはいってもそうした金融商品の場合、低リスクではあっても元本割…
2018.03.06 17:00
週刊ポスト
財務省が大規模な景気対策を容認する思惑は
国債は借金ではない 健全財政を金科玉条にする財務省の思惑
 物価の変動を除いた「実質賃金」はピークだった1997年に比べて15%も減った。国民を豊かにするために存在するはずの財務省が秘かに「国民貧困化」を進めている──経済評論家の三橋貴明氏は財務省が、自分たちの影…
2018.01.22 07:00
SAPIO
上昇相場が下落に転じるサインは?(EPA=時事)
株価下落リスクを事前に察知、米「炭鉱のカナリア」に注目
 バブル以来26年ぶりの高値を更新するなど上昇相場に沸く日本株市場だが、ここから先重要なのは、いつ下落に転じるかを見極めることだ。日本株投資の「引き際」をどう見極めるべきなのか。マネーのプロに聞いた。…
2017.11.22 20:00
週刊ポスト
中国人民銀行は金融政策の舵をどう切るか
中国の日本国債保有額が増加 対中関係悪化時のリスクに
 10月末時点における日本の米国債保有額は1兆1319億ドルとなり、中国の1兆1157億ドルを超え、世界最大となった(データは米財務省)。 日本は9月末と比べ45億ドル減少したものの、中国は413億ドル減少したことで…
2016.12.22 16:00
マネーポストWEB
自分の寿命を賭ける「年金ギャンブル」制度が検討されている
日本経済 なぜ借金ばかり強調する悲観論が横行するのか
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.27 07:00
SAPIO
財務省が大規模な景気対策を容認する思惑は
国の借金1053兆円の「大本営発表」より680兆円の資産考えよ
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.08 16:00
SAPIO
森永卓郎氏 日銀の国債買い取りが円安・株高の好循環を生む
森永卓郎氏 日銀の国債買い取りが円安・株高の好循環を生む
  今後の日本経済の行方に不安を覚えている人も少なくないだろうが、経済アナリスト・森永卓郎氏は「景気に明るい展望を描いている」という。いったいどういうことなのか、森永氏が解説する。 * * * 7月の…
2016.09.12 07:00
マネーポスト(雑誌)
現金での相続が危ない理由とは?(イメージ)
夏のボーナス 投資なら国債が狙い目、使うなら旅行が◎
 今年は、高水準だという夏のボーナス。ファイナンシャルプランナーの深野康彦さんは、ボーナスを貯蓄に回すなら、国債がいちばんおすすめだと言う。「個人向け国債“変動10”は、最低利率0.05%が保証され銀行の定…
2016.07.01 16:00
女性セブン
日銀のマイナス金利策 なぜ国債利回りもマイナスとなるのか
日銀のマイナス金利策 なぜ国債利回りもマイナスとなるのか
日銀は、2016年2月からマイナス金利政策を実施している。だが、仕組みが複雑なせいか、政策の中身を細かく理解している人は少ないのではないだろうか。導入の発表直後には、政府・与党関係者からも「政策が難しくて…
2016.05.11 07:00
マネーポストWEB
個人向け社債の販売好調 今後の資産運用の有力な選択肢に
個人向け社債の販売好調 今後の資産運用の有力な選択肢に
日銀が導入したマイナス金利政策によって、長短の金利差はいちだんと縮小し、個人の資産運用の選択肢は狭められているが、その反面、活況を呈している金融商品もある。個人向け社債だ。2016年度に入って、個人向け…
2016.04.22 07:00
マネーポストWEB
「守るお金」の運用は金利の仕組みと金融商品を知ること重要
「守るお金」の運用は金利の仕組みと金融商品を知ること重要
“お金のお医者さん”として知られる「家計の見直し相談センター」の藤川太氏がお金に関する固定観念を解きほぐす『マネーポスト』連載「お金持ちの方程式」。今回は、日本経済がデフレを脱却し、いよいよインフレに…
2013.10.14 08:13
マネーポストWEB

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