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グルメ の記事一覧

おでんはご飯のおかずなのか問題(イメージ)
【おでんはご飯のおかずか論争】味付けの濃い地方在住者は「当然あり」、おかずと認めない人たちの言い分は
 冬になると食べたくなるものとして根強い人気を誇るおでん。冷え込む季節、味のしみ込んだ具材は芯から体を温めてくれるが、このおでんを巡り、各地で繰り広げられる議論がある。好きな具材以上に意見が分かれる…
2025.01.18 15:00
マネーポストWEB
かつやで1月10日から期間限定で販売されている『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』のH(ヘビー)
「どこまでヘビーなのか?」かつや期間限定『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』3種の肉を味わえる“ヘビー級商品”を食べてわかった真のボリューム感
 個性的な期間限定メニューを提供するとんかつチェーン「かつや」が、1月10日から『牛・豚・鶏のトリプルカツ丼』を期間限定で販売中だ。巳年である2025年、〈ヘビーな商品でとことんお腹いっぱいになっていただけ…
2025.01.17 15:00
マネーポストWEB
「パクパク」で販売される「税込100円」のたこ焼き
物価高でも「100円たこ焼き」を続ける激安スーパー 商品誕生の経緯とコストを抑える工夫「今後も100円にこだわり続けます」
 空前絶後のタコの価格高騰が続き、たこ焼き専門店などが値上げに踏み切るなか、西日本を中心に店舗展開する激安スーパーチェーンが、6個入りたこ焼き1パックを「税込100円」で売り続けて注目を集めている。なぜ10…
2025.01.10 11:01
マネーポストWEB
対面で、その場で捌く新鮮さが売り
【魚ビジネス】鮮魚チェーン「角上魚類」の快進撃を支える「お魚コンシェルジュ」としての役割 「魚は対面販売が一番売れる」と言われるのはなぜか
 街の魚屋さんが減り続け、魚といえばスーパーで切り身やパックに入ったものを購入するという生活習慣が根づきつつあるが、魚を置いて店員がお店と相対しながら販売をする「対面販売」も健在だ。 そうした販売ス…
2025.01.06 11:02
マネーポストWEB
メニューにアラ汁がある店は信頼できるカラクリとは(イメージ)
魚料理を扱う飲食店の“良し悪し”を見分けるポイント 「アラ汁」を出す店では値段の割に美味しい魚が食べられるカラクリ
 日本国内に数えきれないほどある、魚料理を扱う飲食店。お金を払って食べるのだから “良店”を見極めたいものだが、なかなか難しいのが現実だ。絶対ハズしたくない場合に、見極め方はあるのか。過去に築地市場の卸…
2025.01.05 15:00
マネーポストWEB
森林浴をツアーに取り入れているプランも(イメージ)
【2025年の旅行トレンド】ヘルスツーリズムの進化系「長寿リトリート」に注目 非日常的娯楽ではなく、よりよき日常習慣のきかっけづくりが目的
 2025年の旅行トレンドはどうなるのか? 旅行会社JTBが2024年12月に発表した「年末年始の旅行動向」によると、国内旅行者は前年並みで、海外旅行者はやや増加の兆しがある。また、インバウンドは過去最多となるな…
2025.01.01 15:00
女性セブン
注目される養殖ビジネス(イメージ)
【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖できる」日本の強みと過熱する「陸上養殖」の課題
 世界食糧農業機関(以下、FAO)が発表した「2024年世界漁業・養殖業白書」によれば、2022年に世界の魚介類養殖生産量が初めて天然魚の捕獲量を上回った。同白書によると、2022年の世界漁業・養殖生産量2億2320万…
2024.12.31 07:00
マネーポストWEB
脂の乗ったかっぱ寿司の「サーモン」(税込110円)
【いまや回転寿司で人気No.1】「生で食べられるサーモン」が鮭の生食文化のなかった日本に根付いた経緯 日本企業も養殖事業に続々参入
 日本の大手企業が続々とサーモンの養殖事業に参入している。12月5日には、東邦ガスがトラウトサーモンの養殖事業を本格化させ、2025年5、6月には40~60トンの出荷を目指すと発表した。また丸紅は、ノルウェーの水…
2024.12.30 16:00
マネーポストWEB
長野県民が愛してやまない「サラダ軍艦」(かっぱ寿司)
「上京して頼む人が少なくてびっくり!」 長野県民にとっては「サラダ軍艦」が回転寿司の大定番、人気化した背景には「かっぱ寿司」の創業と魚の流通事情があった
 回転寿司の人気メニューといえば「サーモン」や「マグロ」「ブリ」といった定番の生魚が上位に並ぶが、なぜか長野県では「回転寿司といえば『サラダ軍艦』」なのだという。その人気ぶりは、長野県出身者が「スー…
2024.12.29 15:00
マネーポストWEB
ラーメンのすすり方、どうしてる?
終わりなき「ラーメンとレンゲ」をめぐる論争 レンゲで「ミニラーメン」派、直接すする派、麺に添える二刀流派、それぞれの流儀と主張を聞いてみた
 日本人の「国民食」ともいえるラーメン。多くの人に愛される存在だからこそ、人それぞれの食べ方があり、ときに互いの価値観がぶつかり合うこともしばしばだ。 たとえば、大手質問投稿サイトでも、「レンゲを使…
2024.12.28 15:00
マネーポストWEB
店員に聞いてみないと具体的な値段がわからない「時価」
【魚の専門家が解説する“時価”の秘密】天然物ゆえの価格が変わってしまう事情 「明朗会計」での掲示が逆にお店と客の間にストレスを生むことも
 高級寿司屋や刺身を提供する居酒屋などで多く見かける“時価”。明朗会計が一般的な現代において、そのシステムには謎も多い。そんな“時価”システムには「事前に値段が分からないと不安だ」という声も根強く、2007…
2024.12.27 16:00
マネーポストWEB
定食にもついてくる名物メニュー
【昼酒御免!】身も心も温まる熱々の鳥豆腐 「銀座並木通り」の大衆割烹で都会の喧噪をしばし忘れる
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は師走のある日、都会のど真ん中で寒さ…
2024.12.26 17:00
マネーポストWEB
味噌汁、家でつくってますか?
【味噌の購入量も減少】「好きだけど…」味噌汁を家で作らなくなってきた人たちの事情 「一人暮らしにはコスパが悪い」「作り置きしづらい」「年齢とともに塩分が気になって」
 日本を代表する料理で、家庭ごとに味があるといっても過言ではないのが「味噌汁」。しかし味噌の一世帯当たりの年間購入量は年々減り続けている。総務省「家計調査」によれば、2001年の一世帯当たり(2人以上)の…
2024.12.25 15:00
マネーポストWEB
「もったいないバナナ」の展開がビジネス的に評価されるわけとは(Getty Images)
【もったいないバナナ】スターバックスが“規格外バナナ”を使ったメニューを展開するのは「現代のビジネス戦略として理想的」と評価される理由
 スターバックスでは、おいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう規格外バナナ、通称「もったいないバナナ」を使ったメニューが販売されている。環境への配慮を全面に押し出した取り組みに見えるが、イ…
2024.12.24 15:00
マネーポストWEB
松屋で「1000円超えメニュー」が続々登場している
松屋で「1000円超えメニュー」が続々登場 『カットヒレステーキ丼』『煮込みビーフシチュー定食』…価格を嘆く声の一方で「選択肢が増えた」と前向きに受け入れる愛好家も
 原材料費や輸送費、人件費などの高騰にともない、飲食チェーンも値上げを避けられない状況が続いている。かつては“安さ”の象徴のような存在だった牛丼チェーンも徐々に値上げ。ワンコインで食べられるメニューは…
2024.12.22 15:00
マネーポストWEB
実はおいしい食材の数々
「イノシシもボラもこんなにウマいとは!」一見不人気だけど、加工・調理して食べてみたら実はむちゃくちゃおいしい食材の秘密 ポイントは「捌き方」にアリ
 かつて「まずい」と評判だった食材が、後に高級食材になっていることがある。たとえば大トロ。脂っぽ過ぎて江戸の人々は好まなかったと言われる。そしてウニ。ソ連時代のロシアでは大量に取れても数ルーブルにし…
2024.12.14 16:00
マネーポストWEB
「白いご飯がそのまま食べられない」という人たちの言い分は(写真:イメージマート)
意外といる?「白いご飯そのままだと食べられない」大人たちの言い分 「ふりかけはパンにバターを塗るのと同じ感覚」「塩味がないとお酒に合わない」
 日本の食卓でお馴染みの白米。さまざまな“お供”のなかで、長らく愛されているのが「ふりかけ」だ。総務省の「家計調査」(二人以上の世帯)によると、ふりかけの支出金額は2015年の1558円からほぼ右肩上がりで202…
2024.12.10 15:00
マネーポストWEB
マクドナルドの『濃厚デミ&タルタルグラコロ』(左)と『グラコロ』(右)
《マックの冬の風物詩》リニューアルした『グラコロ』と『濃厚デミ&タルタルグラコロ』を食べてみた 攻めた味が楽しめる31年目の新たな挑戦
 大手ハンバーガーチェーン、マクドナルドの“冬の風物詩”といえば『グラコロ』。今年は定番の『グラコロ』(440円)と『濃厚デミ&タルタルグラコロ』(490円)が11月27日から販売中だ。登場から31年目にして初め…
2024.12.08 15:00
マネーポストWEB
この氷なしハイボールを飲まなきゃバーは語れない
100年以上の伝統を引き継ぐ琥珀色のハイボール 「浅草たぬき通り」に漂う名門酒場の風格
 お酒はいつ飲んでもいいものだが、昼から飲むお酒にはまた格別の味わいがある――。ライター・作家の大竹聡氏が、昼飲みの魅力と醍醐味を綴る連載コラム「昼酒御免!」。今回は下町でハイボールを飲みながら、バー…
2024.12.05 16:00
マネーポストWEB
松屋の『炙り十勝豚丼』930円。ごはんは並盛
《数えたら豚肉16枚!》松屋復刻メニュー「炙り十勝豚丼」の大ボリューム 「ごはんが先になくなってしまう」の贅沢な悩みも
 牛丼チェーン「松屋」では、11月19日より『炙り十勝豚丼』(930円)が発売されている。この『炙り十勝豚丼』は、2024年夏に開催された『第4回松屋復刻メニュー総選挙』にて5万8385票を獲得し、2位となったメニュ…
2024.12.01 15:00
マネーポストWEB

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