食料品 の記事一覧

袋麺「豚骨」部門で1位に輝いた『麺神 濃厚豚骨醤油』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・とんこつ編】濃いスープと歯ごたえのある麺のバランスで『麺神』が1位に
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.08 19:00
女性セブン
袋麺「しお」部門で1位に輝いた『中華三昧 中國料理北京 北京風香塩』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・しお編】1位の『中華三昧』はほたて風味、まろやかスープ、もちもち麺の三位一体
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで、数ある袋麺の中で最強の袋麺はど…
2023.02.07 19:00
女性セブン
袋麺「みそ」部門で1位に輝いた『麺神 濃厚味噌』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・みそ編】1位は『麺神』、ゆで時間7分の極太麺で濃厚みそが存在感
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.06 19:00
女性セブン
袋麺「しょうゆ」部門で1位に輝いた『中華三昧 赤坂璃宮 広東風醤油』の魅力とは(撮影/深澤慎平)
【本当にウマい袋麺調査・しょうゆ編】1位は高級麺ブームの先駆けとなった『中華三昧』の1品
 1958年に誕生した「袋麺」は、絶え間ない麺とスープの開発により、現在も進化を続けている。自分でアレンジできる、家族で楽しめるという特徴は、カップ麺にはない魅力。そこで数ある袋麺の中で最強の袋麺はどれ…
2023.02.05 19:00
女性セブン
スープに浮かぶ黒いペーストに「黒トリュフ」が使用されている(写真提供:日清食品)
「日清ラ王」の限定「トリュフ醤油」も話題に 500円クラスの高級カップ麺市場は定着するのか
 あるカップ麺が、1月2日の発売直後からネットをざわつかせた。日清食品が「日清ラ王」発売30周年を記念し企画した「日清ラ王 濃香トリュフ醤油」である。価格はなんと500円(税込540円)だというのだから、「おい…
2023.01.23 15:00
マネーポストWEB
なぜ梅干しを食べなくなったのか(イメージ)
日本の食卓から「梅干し離れ」20年で4割減に 食べなくなった人たちの本音
 日本の伝統的な食材のひとつである「梅干し」が、窮地に立たされている。総務省の家計調査によると、一世帯当たり(2人以上)の梅干しの年間購入数量は、2002年には1053グラムだったが、2021年には658グラムまで…
2023.01.15 15:00
マネーポストWEB
たっぷりの野菜くずを煮込んで作るベジブロス
捨てるはずの食材で作る自家製「だし」の葛藤 「意外とタイパ&コスパが悪い」の声も
 フードロス削減への意識が高まっているなか、野菜のヘタや皮など調理に使わなかった部分から「ベジブロス」と呼ばれる野菜だしを取ることにも関心が集まっている。このベジブロスには、生野菜では摂取しにくい栄…
2023.01.13 15:00
マネーポストWEB
カニかま誕生から半世紀、驚くべき進化を遂げている
『格付けチェック』でも誤答者続出 本格派カニかま「ほぼカニ」はこうして生まれた
 カニ脚肉を忠実に再現した本格派カニかま「ほぼカニ」が注目を集めている。もはや練り製品とは思えない斬新な噛み心地が生まれた裏にある、開発者たちの知られざる努力を追った──。 どれが本物の高級食材かを当…
2022.12.11 07:00
週刊ポスト
値上がりも気になるけど、量が減るのも気になる(イメージ)
「あれ?また量が減った?」物価高で“容量減少”に敏感になる人たちの疑心暗鬼
 物価高に歯止めがかからない。食料品や日用品など、さまざまなものの値上げが続いている。そんな中で、価格をほぼ据え置いたまま、内容量が減っているケースも散見されるようになった。こっそり内容量を減らす“ス…
2022.11.17 16:00
マネーポストWEB
食品衛生法違反となる成分が検出された中国産食品は数多い(Getty Images)
中国産輸入食品の食品衛生法違反が続発 最多は「煎ったピーナッツ」から発がん性カビ毒検出
 中国産輸入食品が依然としてハイリスクである実態が明らかになった。厚労省が公開する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」の最新版(今年4月5日から10月6日までの統計)によると、97件の中国産輸入食品が食品衛生…
2022.10.20 15:00
週刊ポスト
長い月日をかけて開発した日本が誇るブランド「シャインマスカット」(写真:イメージマート)
シャインマスカットは年間100億円の被害 日本のフルーツの“中国への無断持ち出し”が止まらない
 今年7月、農林水産省は高級ブドウ「シャインマスカット」が中国に無断で持ち出され、損失が年間100億円にものぼるという試算を発表した。 シャインマスカットは茨城県つくば市にある農業・食品産業技術総合研究…
2022.10.16 07:00
マネーポストWEB
弁当容器の“底上げ”が話題になることも(イメージ)
ステルス値上げはなぜ嫌われる?「値上げしてもいいから量を減らさないで」の声も
 原材料価格の高騰や円安などで、食品・日用品の値上げが相次いでいる。そうしたなかで消費者は、商品価格は据え置いたまま、こっそり内容量を減らす“ステルス値上げ”にも警戒しているようだ。 2022年6月に発表さ…
2022.10.10 16:00
マネーポストWEB
ワサビは日本の食文化に欠かせない存在ではなかったのか…(写真:イメージマート)
「ワサビ離れ」は若い世代だけの問題ではない? 食べなくなった大人たちの本音
 和食文化に根付いてきたワサビは、日本人にとってなじみ深い食材だ。寿司、刺身、そばなど、素材の味を引き立てるために、薬味としてワサビが欠かせないという人も多いだろう。一方で、スーパーで販売されるお寿…
2022.09.25 15:00
マネーポストWEB
会社員と同じように料理にも「定年」があっていい(写真:イメージマート)
女性が一生料理し続ける必要はない 上手に「調理定年」を迎える方法
 女性はいつまで家で料理し続けなければならないのか──。6月に発表された、博報堂生活総合研究所が20~69才男女を対象に実施している「生活定点」調査によれば、1998年には37.8%いた「料理を作ることが好きな方だ…
2022.09.11 11:00
女性セブン
糖度40.5度の「世界一甘い桃」を生んだ古山浩司氏
1玉300万円!元エンジニアが「世界一甘い桃」で目指す“福島の桃の復権”
 糖度40.5度の世界一甘い桃、1玉300万円也。手掛けたのは、福島県で小さな果樹園を営む古山浩司氏だ。奇策を繰り出し桃の糖度向上を実現する、彼の孤軍奮闘を追った。 なぜ、これほど甘いのか。一般的な桃の糖度…
2022.09.02 07:00
週刊ポスト
果物を買わなくなった人たちの事情とは?(イメージ)
「そういえば、果物を買わなくなった」消費者の声から探る“果物離れ”する事情
 日本人が果物を食べなくなっている──。1人1日当たりの果物摂取量は、2009年に115gだったのが、それから10年後の2019年には100gと1割以上減少している(厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)。世代別で見ると50…
2022.08.30 15:00
マネーポストWEB
もはや高級魚になりつつあるサンマ(写真:イメージマート)
サンマ初競りは「1匹1万円」の異常事態 ニッポンの食卓から「庶民の魚」が消える日
 7月中旬、北海道釧路市の卸売市場でサンマの初競りが行なわれた。わずか24匹の水揚げで、競りにかけられたのは10匹。小樽市内の鮮魚店が「1匹約1万円」で競り落としたという。ご祝儀相場とは言え、「庶民の魚」に…
2022.08.03 11:00
マネーポストWEB
蒲焼風蒲鉾「うな一」。鰻の蒲焼の食感を再現するため様々な工夫を凝らしている(撮影/藤岡雅樹、太田真三)
カニカマで知られるスギヨ 鰻の蒲焼そっくりな「うな蒲ちゃん」開発秘話
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、1640年創業の水産加工会社・スギヨ(石川…
2022.07.20 06:00
週刊ポスト
愛知県西尾市一色町は明治時代から養殖の歴史を誇り、養鰻専用の水道網も充実した“鰻の町”(撮影/太田真三)
鰻の町、愛知・一色町 従来の2倍の大きさでも身が柔らかい鰻の養殖に成功
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、庶民でも手が届く可能性が出てきた。 愛…
2022.07.17 07:00
週刊ポスト
トイレットペーパーはシングルとダブル、どちらがお得?(イメージ)
節約の達人が食品・日用品のお得な買い方を指南 トイレ紙、100均、お肉…他
 原材料費や物流費の高騰だけでなく、円安の影響もあり、さまざまなものの値上げが続くいま、家計を支えるための節約が必要になってくる。節約の達人3人(節約アドバイザーの丸山晴美さん、生活経済ジャーナリスト…
2022.06.08 16:00
女性セブン

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