食料品 の記事一覧

【コメ価格急騰の背景】年末から続々と現れた“米転がし”業者の実態 農家には「聞いたことな…
異例の米高騰が続いている。政府が備蓄米の放出を決定する事態にまでなっているが、いったい誰が米の値段をつり上げているのか──。農協(JA)でも農水省でもない“真犯人”を追った。【前後編の前編】「備蓄米の活…
2025.02.18 15:58
週刊ポスト

「もったいない」「臭い」…白ネギの“青い部分”を食べるか食べないかで家庭内で紛争勃発 東日…
冬は鍋料理を楽しむ人も多いだろう。定番の具材に「ネギ」があるが、主に東日本で使われる「白ネギ(長ネギ)」については、白い部分のみを使い、青い部分は捨ててしまうという人も多い。そんな“青い部分”をめぐ…
2025.02.18 15:00
マネーポストWEB

《現物、おこめ券、パックご飯》“優待弁護士”澤井康生氏が厳選する「コメをもらえるお得な株…
コメ価格の高騰が続いている。警察官僚から弁護士に転身し、保有する約250銘柄は「ほぼ優待銘柄」という投資家の澤井康生氏(53)に、別記事『《コメ価格高騰に克つ知恵》約250銘柄を持つ“優待弁護士”澤井康生氏…
2025.02.10 16:02
マネーポストWEB

《コメ価格高騰に克つ知恵》“優待弁護士”澤井康生氏が「お米優待銘柄」の選び方を解説 「現…
歴史的なコメの価格高騰が続くなか、個人投資家の間ではコメをもらえる「株主優待お米銘柄」の人気がより高まっている。警察官僚から警視庁刑事に出向した経験もあり、さらには弁護士に転身し、“優待投資の達人”…
2025.02.10 16:01
マネーポストWEB

ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製…
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト

発がん性リスクが指摘される合成着色料「赤色3号」が全米で使用禁止に 日本では今後も使用…
米食品医薬品局(FDA)は1月15日、合成着色料「赤色3号」の食品への使用を禁止すると発表した。赤色3号は石油などを原料にして作る「タール色素」のひとつで、食品を鮮やかな赤色にする効果がある一方、発がん性…
2025.01.28 15:00
週刊ポスト

「そういや最近食べてない…」煮物はもう家庭の味ではなくなったのか? 「時間と調味料の壁」…
和食の定番メニュー・煮物。長い歴史を持ち、多くの人たちに愛されてきた料理で、“おふくろの味”の代表格に挙げる人もいるだろう。一方で、自炊している人の中でも「最近煮物は食べていないな」という人も多いの…
2025.01.26 15:00
マネーポストWEB

「キャベツ高騰!米不足!ってどこの話?」地方在住ライターは「全然そんなことない」、都会中…
昨年12月以降、キャベツの高騰を報じるニュースが増えている。実際、SNSではその高さに仰天する人々が続々と写真を投稿している。「一玉580円」に驚いたかと思えば、「1080円」という報告も登場、そうした事例が…
2025.01.18 16:00
マネーポストWEB

【魚ビジネス】鮮魚チェーン「角上魚類」の快進撃を支える「お魚コンシェルジュ」としての役割…
街の魚屋さんが減り続け、魚といえばスーパーで切り身やパックに入ったものを購入するという生活習慣が根づきつつあるが、魚を置いて店員がお店と相対しながら販売をする「対面販売」も健在だ。 そうした販売ス…
2025.01.06 11:02
マネーポストWEB

【“日本人の魚離れ”もどこ吹く風!】快進撃を続ける鮮魚チェーン「角上魚類」 躍進を支える…
日本人の魚離れが進んでいる。水産庁「令和5年度 水産白書」によれば、食用魚介類の1人当たりの年間消費量は、2001年度に40.2kgだったところ2023年には22.0kgと半分近くまで落ち込んでいる。 そうしたなかで、1…
2025.01.06 11:01
マネーポストWEB

【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖で…
世界食糧農業機関(以下、FAO)が発表した「2024年世界漁業・養殖業白書」によれば、2022年に世界の魚介類養殖生産量が初めて天然魚の捕獲量を上回った。同白書によると、2022年の世界漁業・養殖生産量2億2320万…
2024.12.31 07:00
マネーポストWEB

【いまや回転寿司で人気No.1】「生で食べられるサーモン」が鮭の生食文化のなかった日本に根…
日本の大手企業が続々とサーモンの養殖事業に参入している。12月5日には、東邦ガスがトラウトサーモンの養殖事業を本格化させ、2025年5、6月には40~60トンの出荷を目指すと発表した。また丸紅は、ノルウェーの水…
2024.12.30 16:00
マネーポストWEB

【魚の専門家が解説する“時価”の秘密】天然物ゆえの価格が変わってしまう事情 「明朗会計」…
高級寿司屋や刺身を提供する居酒屋などで多く見かける“時価”。明朗会計が一般的な現代において、そのシステムには謎も多い。そんな“時価”システムには「事前に値段が分からないと不安だ」という声も根強く、2007…
2024.12.27 16:00
マネーポストWEB

農業が「苦労の割に儲からない仕事」となっているワケ 農産物の適正 な価格形成と消費者支援…
2030年までに東北地方の耕作面積を超える規模の農地が“消滅”する──先ごろ農林水産省がまとめた推計が波紋を呼んでいる(詳細は前編記事〈【ニッポンの農業危機】2030年までに農業従事者は半減、農地も2割減に 東…
2024.12.26 07:02
マネーポストWEB

【ニッポンの農業危機】2030年までに農業従事者は半減、農地も2割減に 東北地方の耕地面積…
スーパーで買い物をするたびに痛感させられる物価高。とりわけ高いと感じるのがコメや野菜・果物などの農産物だ。いずれ供給が追いついてくれば元の価格に戻ると期待したいところだが、今後2割もの農地が“消滅”す…
2024.12.26 07:01
マネーポストWEB

【味噌の購入量も減少】「好きだけど…」味噌汁を家で作らなくなってきた人たちの事情 「一人…
日本を代表する料理で、家庭ごとに味があるといっても過言ではないのが「味噌汁」。しかし味噌の一世帯当たりの年間購入量は年々減り続けている。総務省「家計調査」によれば、2001年の一世帯当たり(2人以上)の…
2024.12.25 15:00
マネーポストWEB

「イノシシもボラもこんなにウマいとは!」一見不人気だけど、加工・調理して食べてみたら実は…
かつて「まずい」と評判だった食材が、後に高級食材になっていることがある。たとえば大トロ。脂っぽ過ぎて江戸の人々は好まなかったと言われる。そしてウニ。ソ連時代のロシアでは大量に取れても数ルーブルにし…
2024.12.14 16:00
マネーポストWEB

「なぜか食べ物が手に入るんです」野菜、米、肉、魚介類、果物…食費の大幅削減を実現、友人・…
食べ物はスーパーやコンビニなど小売店で買うのが当たり前だと思っている人も多いだろうが、地方に住んでいると、「なぜか手に入る」状況になることもあるという。現在、佐賀県唐津市在住のネットニュース編集者…
2024.11.02 16:00
マネーポストWEB

「安い商品にはワケがある?」激安青果店で“ハズレ野菜”を引かないためのテクニック 消費者…
近頃、東京や大阪などの都市部を中心に増えつつある激安青果店。基本的に大手スーパーより安い価格で販売されており、なかには市場価格の半分程度のお買い得商品もある。ただし、安い価格にはそれなりの「理由」…
2024.10.30 15:00
マネーポストWEB

「簡単・手軽」が強調されがちな“家庭の低温調理”に潜む罠 ローストビーフやゆで鶏の「加熱…
「肉がしっとり、柔らかく仕上がる」と「低温調理」で作る料理レシピが人気だ。専用の調理家電のほか、低温調理メニューの付いた電気圧力鍋なども販売されている。しかし、低温調理を「お湯に浸すだけ」「加熱時間…
2024.10.24 15:03
マネーポストWEB
注目TOPIC
フィスコ経済ニュース
- 【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日続伸、米通商交渉の進展期待などを好感 (7月1日 10:17)
- 【注目トピックス 市況・概況】東京為替:ポジション調整的なドル売りで上値は重いまま (7月1日 10:08)
- 【注目トピックス 日本株】出来高変化率ランキング(9時台)~しまむら、象 印などがランクイン (7月1日 9:47)
- 【新興市場スナップショット】地域新聞社—続伸、生成AIと独自の読者データを活用した「ペルソナデータベース」構築を本格化 (7月1日 9:45)
- 【寄り付き概況】日経平均は146円安でスタート、東京海上やファーストリテなどが下落 (7月1日 9:42)