マンション の記事一覧
定年後の食費・娯楽費を2割削れば年間20万円、30年で600万円に
「長く働いて年金を繰り下げる」ことで、老後資金は増やせるが、それで安心とは限らない。実は“ゆとりある人ほど、老後生活で失敗しやすい”という現実もある。横浜市に住む73歳の男性が、肩を落としながらこう振り…
2019.08.19 15:00
週刊ポスト

高嶋政宏の後悔 介護保険の存在知らず母はマンションを売却した
「相続のことをよく聞かれますが、父の財産はほとんど残っていなかったんです。恥ずかしい話ですが、介護保険のことを知らなくて…」 こう振り返るのは、俳優の高嶋政宏(53才)。6月26日に父の高島忠夫さん(享年8…
2019.08.12 07:00
女性セブン

タワマンではなく、あえて中低層マンションを選ぶそれぞれの理由
首都圏を中心に増え続けているのが、一般的に「タワマン」と呼ばれている20階以上のタワー(高層)マンション。不動産経済研究所が今年3月に発表した「超高層マンション動向」によれば、首都圏における超高層マン…
2019.08.11 13:00
マネーポストWEB

「高層マンションは空き巣と無縁」の嘘 無施錠の家が多く被害多発
夏休みに入って心配なのが、留守中の空き巣。警視庁によると、平成30年の住宅侵入の窃盗では、「窓からの侵入」が56.8%。うち、中・高層住宅では、「無施錠の窓において」が9割強。また、この時期は子供に関する…
2019.08.03 15:00
女性セブン

増税時の不動産対策 土地や家の購入は増税後、リフォームは増税前が得
決定的となった10月1日からの消費増税を前に、大きな買い物を検討する人は少なくないだろう。特に、人生で最も高い買い物である「土地」や「住宅」は、増税前の購入を検討しがちだが、ファイナンシャルプランナー…
2019.08.03 07:00
女性セブン

自宅処分は貸すのも売るのも66歳が目安 5年遅れると400万円損も
リタイア後に都心のマンションから郊外への住み替えを考える人も、逆に郊外の戸建てから都心居住で生活のダウンサイジングを選ぶ場合も、不動産の“活用”が資産寿命を延ばす鍵になる。介護アドバイザーの横井孝治…
2019.08.01 16:00
週刊ポスト

タワマン高層階から秀才は育ちにくい? 親の社会的地位も影響か
「わが子になんとか“できる子”になってほしい」と考えるのは親の常だが、そんな切なる思いでとった行動が、実は子供にとって“NG行動”に該当するかもしれない。「頭がいい子」の定義は時代とともに変わるのだ。 で…
2019.07.26 16:00
女性セブン

地方の持ち家暮らし 定年後は「都市部への移住」の検討も
定年後の生活を見直していく上で、最も効果が大きいと考えられるのが住まいの見直しだ。ライフスタイルの変化に応じて、人生最大の資産を見直し、生活の基盤となる住まいを最適化する必要がある。 地方の持ち家…
2019.07.18 16:00
週刊ポスト

高止まり続くマンション市場、「消費増税」を機に潮目の変化も
近年、分譲戸数が減少し続けている新築マンション市場。売れ行きが停滞している一方で、価格の高止まりは解消されていない。不動産の市況調査を手がける東京カンテイ市場調査部の井出武・上席主任研究員は、現在…
2019.07.16 07:00
マネーポストWEB

都心のマイホーム 定年後は「貸して引っ越して借りる」が正解か
定年後の生活設計を見直していく上で、最も効果が大きいと考えられるのが「住」の見直しである。 多くの人にとってマイホームは“人生最大の資産”である。その一方、子供たちが巣立ってからは空き部屋が生じ、夫…
2019.07.13 07:00
週刊ポスト

五輪選手村跡地のマンション「晴海フラッグ」の将来性は
大手不動産デベロッパーが名を連ねた、かつてない規模の巨大プロジェクトとして話題を集めている「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。東京オリンピック・パラリンピックの選手宿舎を改装し、中央区アドレスの分譲マ…
2019.07.04 07:00
マネーポストWEB

実家暮らしを続けた40代独身男性が母親に涙ながらに感謝されたワケ
「子供部屋おじさん」という言葉も生まれるなか、社会人になっても実家暮らしを続ける人は少なくない。いつまでも実家暮らしをする人に対して批判的な声もあるが、埼玉県に住む40代の男性Sさん(独身)は、親にブー…
2019.06.11 16:00
マネーポストWEB

老後の一大決心 自宅を売るか、売らないかの判断ポイント
郊外に戸建てを買ったものの、子供たちが巣立ってからは部屋が余り、買い物や通院も車がないと不便―そんな場合、「家を売って住み替えるべきか」と考える人は多いはず。家を売ったお金で老人ホーム入居を検討する…
2019.05.26 16:00
週刊ポスト

子供が巣立ち熟年離婚、40~50代女性の物件選びの注意点
離婚した女性が住宅を購入しようとすると、住宅ローンなどに関して様々な苦労に直面する。そんな離婚女性ならではの住宅購入の悩みや相談に、離婚女性専門不動産会社『アベリア』代表の緑川陽子さん(45才)が回…
2019.04.04 15:00
女性セブン

樹木希林さん 内田裕也さんの死を見越していたかのような生前手続き
2018年9月、樹木希林さんが75才で亡くなった。その後を追うように、夫の内田裕也さんが、3月17日に肺炎でなくなった(享年79)。樹木さんは、まるでそうなることを見越していたかのような用意周到な生前の手続き…
2019.03.18 16:00
女性セブン

芸能人も好む「麻布十番」 セレブ感と下町感が絶妙にミックス
住んでみたい街の理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして本当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は「麻布十番」(東京都港区)について…
2019.02.23 13:00
マネーポストWEB

樹木希林さんにみる「賢い相続」 空き家は賃貸に、会社も名義変更
少なくともマンション3つに戸建てを5つ──昨年9月に亡くなった樹木希林さん(享年75)は、芸能界屈指の“不動産女王”でもあった。2004年に乳がんが発覚してから身の回りの整理を始めたが、趣味の不動産は増え続けた…
2019.02.13 16:00
女性セブン

“不動産女王”だった樹木希林さんの家族を幸せにする相続術
《ローン返済が終わってからは義理で仕事をしていたの。目指すものもなければ、役作りの努力もしないタイプ。ずうずうしい人間です》 全身がん闘病の末、この世を去る1か月前の2018年8月、樹木希林さん(享年75)…
2019.02.08 07:00
女性セブン

大家vs借り手「家賃滞納」トラブル 解決の切り札は?
賃貸物件を経営する大家にとって、悩みのタネのひとつは“迷惑な住人”の存在と言える。家賃滞納から騒音、異臭、部屋の又貸しに至るまで、賃貸経営に付随する住人とのトラブルの内容は多種多様。しかし大家にとっ…
2019.01.24 11:00
マネーポストWEB

都心から距離があっても前途洋々? リニア最初の停車駅「橋本」の魅力
住んでみたい街の理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして本当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は「橋本(神奈川県相模原市)」につい…
2019.01.19 13:00
マネーポストWEB
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