閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

マーケット の記事一覧

日経平均株価は2万9000円を割って以降、3万円台を回復していない(写真/3月5日、時事通信フォト)
米長期金利に翻弄される日本株 金利が上がるとなぜ株価が下がるのか
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.03.14 19:00
マネーポストWEB
アメリカの金融バブルはどう着地するのか(ニューヨーク証券取引所)
中国金融行政トップが「アメリカのバブル崩壊」を警戒するワケ
 中国の輸出入が急増している。1、2月の輸出(人民元ベース、以下同様)は50.1%増、輸入14.5%増となった。比較対象となる前年の水準は、新型コロナウイルスの影響で低かった。2020年1、2月の輸出は16.1%減、輸…
2021.03.10 07:00
マネーポストWEB
都心部のマンション需要は依然として高いが…(イラスト/井川泰年)
コロナ禍で不動産市場が激変 東京のオフィス需要減で修羅場が始まる
 新型コロナウイルスの影響を受ける日本経済。インバウンド景気の象徴的存在でもあった銀座の商業ビルでは、テナントの撤退も相次いでいる。都心の不動産への求心力低下が何をもたらすのか。経営コンサルタントの…
2021.03.06 07:00
週刊ポスト
30年前のバブルと今の株高は何が違う?(写真は1988年、東京証券取引所の風物詩だった「場立ち」/時事通信フォト)
30年ぶりの日経平均3万円 かつては「バブル」、今は「エアー」
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復し、その後は乱高下を続けている。振り返れば、日経平均が史上最高値「3万8915円」を付けたのは1989年の12月のこと。3万円台はそこから1990年の8月まで続いた。「当…
2021.03.05 07:00
週刊ポスト
インフレ高進について「一時的」との見方を示しているFRBのパウエル議長(写真/Getty Images)
株価乱高下の最大の要因、「アメリカ長期金利の上昇」は続くのか
 各国の株価指数が乱高下しているが、その最大の要因はアメリカ長期金利の変動だ。米国債(10年)を例にとると2月24日の利回りは1.3%台であったが、25日には1.5%台まで上昇した。しかし、その後は落ち着きを取り…
2021.03.03 07:00
マネーポストWEB
日銀の買い支えも令和の株価バブルに拍車をかける(写真は黒田東彦・日銀総裁/共同通信社)
令和の株価バブル 恩恵受けるのは上場企業創業者や資産家ばかり
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。コロナの感染拡大が始まった昨年3月には一時1万6000円台まで落ち込んだが、そこからわずか1年でざっと2倍に急騰。証券ストラテジストの間では年内にバブル絶頂…
2021.03.03 07:00
週刊ポスト
30年ぶりの株高の正体は?(写真/EPA=時事)
菅首相が喜ぶ日経平均3万円 内実は経済実態反映していない官製相場
 緊急事態宣言の下で日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。コロナの感染拡大が始まった昨年3月には一時1万6000円台まで落ち込んだが、そこからわずか1年でざっと2倍に急騰。証券ストラテジストの間で…
2021.03.02 07:00
週刊ポスト
猛烈なスピードで3万円を突破した日経平均株価(写真/時事通信フォト)
企業業績が二極化する「K字回復」の様相、株式市場も業績相場に移行か
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.02.23 19:00
マネーポストWEB
米ゲームストップ社の株価は一時1万%以上急騰した(写真/EPA=時事)
日米で存在感を増す個人投資家、機関投資家もなぎ倒す“群れ”の勢力
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.02.20 07:00
マネーポストWEB
日経平均株価は異例のスピードで3万円の大台を突破(写真/時事通信フォト)
日経平均3万円は通過点? 猛スピード「異次元の相場」高値はどこまで
 日経平均株価が2月15日、ついに30年半ぶりとなる3万円の大台を突破した。コロナ禍の実体経済と乖離した「株高」に警戒感も強まっているが、はたして今後はどのように推移するのか。カブ知恵代表の藤井英敏氏が解…
2021.02.17 19:00
マネーポストWEB
政府マネーは“株価対策”に回るばかり…(写真は日銀・黒田東彦総裁、時事通信フォト)
国民への給付金は拒むが、株高の演出には熱心な日本政府の姿勢
 コロナ禍は国民の生活を直撃している。経済ジャーナリストの荻原博子氏は、今こそ「不安を和らげる政策」が最も重要だと指摘する。「コロナ禍でリストラされているのは主婦のパートや高齢者の臨時雇用が多い。子…
2021.02.05 07:00
週刊ポスト
米ゲームストップ社の株価は一時1万%以上急騰した(写真/EPA=時事)
個人投資家vsヘッジファンド、米で勃発した新手の仕手戦を巡る大きな懸念
 アメリカの株式市場では新手の仕手戦が繰り広げられている。仕手のニューフェイスは結束した個人投資家集団。彼らが空売りで利益を得ようとするヘッジファンドたちを「踏み上げ」(*)ている。すでに大きな損失…
2021.02.03 07:00
マネーポストWEB
2度目の緊急事態宣言発令後、いつもより人通りの少ない東京・中野の商店街(写真/時事通信フォト)
政府のコロナ対策は「遠心分離機」 支援金が格差を拡大させる皮肉
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.01.24 07:00
マネーポストWEB
日本経済を襲う最悪のシナリオとは?(Getty Images)
コロナ禍の日本経済を襲う「大増税」「株バブル崩壊」の恐怖シナリオ
 コロナ禍が続くなか2021年が始まった。10月には衆院議員の任期満了に伴う総選挙が行われるが、もしも総選挙後も菅義偉・首相が続投すれば、秋以降に待つのは日本経済と国民生活の崩壊ではないか、という懸念が出…
2021.01.22 07:00
週刊ポスト
中国の輸出が急増している背景は?(青島港。Getty Images)
年間輸出額は過去最高、中国がコロナ禍で輸出を急増させている商品は?
 世界各国が新型コロナ禍に苦しみ、軒並みマイナス成長にあえぐ中、中国だけが順調に経済を回復させている。2020年の実質GDP成長率は2.3%。四半期ベースの成長率を順に並べると、▲6.8%、3.2%、4.9%、6.5%。第…
2021.01.20 07:00
マネーポストWEB
アメリカ株のバブルはいつまで続くのか(ニューヨーク証券取引所。EPA=時事)
バブルを抑制すべきか維持すべきか 米中で対照的な金融政策
 中国は資産バブルの発生を警戒している。中国人民銀行、銀行保険業監督管理委員会は2020年12月31日、「銀行業金融機関の不動産貸出集中管理制度作成に関する通知」を発表した。この通知によれば、金融機関はグル…
2021.01.13 07:00
マネーポストWEB
米ファイザーの新型コロナワクチン(Sipa USA/時事通信フォト)
株高トレンドに歯止め? 市場はワクチンへの期待から効用見極める段階へ
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.12.28 19:00
マネーポストWEB
2020年3月上旬、1ドル=102円台に急騰した円相場(写真/時事通信フォト)
年明けの「急激な円高」に要警戒 2021年の為替相場をどう読むか
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2020.12.26 19:00
マネーポストWEB
コロナ禍で中国の輸出が伸び続けるワケは(江蘇省連雲港。Getty Images)
中国の単月輸出額が過去最高を記録 欧米向けに伸び続ける背景
 中国の輸出が好調だ。2020年1~11月の累計(ドルベース、以下同様)では2.5%増だが、11月は21.1%増で、単月の輸出額では過去最大を記録した。国・地域別トップはアメリカで、全体の17.5%を占める。第2位はEUで…
2020.12.16 07:00
マネーポストWEB
好調の日本株はいつまで勢いを保てるか?(2020年の日米株価推移比較)
コロナ禍の株高どこまで? 「バブル期より株価上昇力高い」の声も
 日本の株式市場が活気を取り戻している。長引くデフレ不況などで日本市場を敬遠してきた外国人投資家が「アフターコロナ」を見据え、“日本買い”へと戦略をシフトさせているからだ。 コロナ禍では感染拡大と株高…
2020.12.10 19:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース