オピニオン の記事一覧

コロナ対応で露呈した日本の弱点、世界への「広報」が不在
中国・武漢から世界に拡散した新型コロナウイルスだが、欧米では「アジアウイルス」と呼ばれることもあるという。いったいなぜか。新型コロナウイルスへの対応で露呈した日本の弱点について、経営コンサルタント…
2020.04.03 07:00
週刊ポスト

コロナ・ショック 日本経済V字回復の鍵は「消費税ゼロ」しかない
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「コロナ・ショック」。その経済損失は、自動車を中心に対米輸出は60%減少、不況はあらゆる産業分野に広がって倒産件数は1万5646件(2008年)にのぼったリーマン・ショック時…
2020.03.29 07:00
週刊ポスト

老後2000万円不足問題 唯一の解決策は「老後を短くする」こと
同じような生活をしていても、幸せな老後を迎えられるひとと、悲惨な結末を迎えるひとに分断されている。一握りの「上級高齢者」だけが幸せな老後を掴めるという現実を指摘するのは、新著『上級国民/下級国民』…
2019.08.10 07:00
週刊ポスト

『LIFE SHIFT』著者提言 人生100年時代における資産形成とは
これからの超高齢社会を前に、老後の生活や資金に頭を悩ませている人も多いが、「長寿社会をポジティブに捉え、今後の人生を前向きに再設計してほしい」と語るのは、ロンドン・ビジネススクール教授のアンドリュ…
2019.07.30 15:00
マネーポストWEB

人生100年時代、65歳で完全リタイアし「無税生活」がよっぽど現実的
自民党の「人生100年時代戦略本部」が掲げたのが、「エイジフリー社会」の構築だ。同本部が今年5月21日に安倍晋三・首相に提出した「社会保障改革ビジョン」では、社会保障=年金のあり方について、〈給付抑制や…
2019.07.06 15:00
マネーポストWEB

日本経済が平成の「失われた30年」を取り戻す方法
あとわずかで終わりを告げる平成という時代は、日本経済にとって「失われた30年」だった。世界の企業時価総額ランキングをみると、平成元年3月時点で上位10社中8社が日本企業だったが、平成30年9月時点では10社中…
2019.01.31 07:00
週刊ポスト

「定年後の仕事の選択肢に政治家を」 外山滋比古氏の提言の真意
人生100年時代といわれるなかで、定年退職したサラリーマンは、どうやって生きていけばいいのか。新刊『お金の整理学』を上梓した外山滋比古氏(お茶の水女子大学名誉教授)は、「面白い老後」を生きるための選択…
2018.12.12 17:00
マネーポストWEB

外山滋比古氏が提言「定年は『延長しない』ほうがいい」
人生100年時代を迎え、サラリーマンの「定年」をめぐる考え方も大きく変わろうとしている。230万部の超ロングセラー『思考の整理学』の著者で、新著『お金の整理学』を上梓した外山滋比古氏(お茶の水女子大学名…
2018.12.08 11:00
マネーポストWEB

NHKの独占にNO!「公共放送2局」にすれば受信料は安くなる
社会のいたるところに、あらかじめ定められた「数字」がある。普段は“前提”として気にもとめないが、その数字を少し変えてみると──実は国のあり方を大きく変える“パワー”が生まれるかもしれない。例えば、NHKだけ…
2018.09.17 11:00
週刊ポスト

森永卓郎氏 「宝くじはケチなこと言わず1等100億円にしよう」
社会のいたるところに、あらかじめ定められた「数字」がある。普段は“前提”として気にもとめないが、その数字を少し変えてみると──実は国のあり方を大きく変える“パワー”が生まれるかもしれない。例えば、宝くじ…
2018.09.15 15:00
週刊ポスト

外山滋比古氏が提言 子や孫に資産を残さぬほうが社会は活性化する
「高齢者こそ投資に挑戦すべき」――94歳にして本誌・週刊ポストでそう提言したのは、累計225万部の大ベストセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)の著者である英文学者・外山滋比古氏(お茶の水女子大学名誉教授・94…
2018.08.02 16:00
週刊ポスト

日本人の給料を上げるには? 大前研一氏が提言
外国人が日本で大量に買い物をする“爆買いツアー”が成立するのは、高品質製品を求めるだけでなく、価格の安さも理由だという。日本で生活する人の給料が上がらないため、それに合わせて商品の値段も据え置かれて…
2017.12.01 11:00
週刊ポスト
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