定年後 の記事一覧

再雇用に有利な人材とは?
60代からの再雇用 勝ち組となる条件は「オンリーワン」
 今年4月からの「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)の施行が目前に迫っている。70歳まで働くのが当たり前となるなかで、長く働くか、生活のバランスを考えて少しだけ働くか、あるいは何歳で引退するかといっ…
2021.02.05 16:00
週刊ポスト
年金受給者の解雇通告が相次いでいるという(時事通信フォト)
コロナ禍で高齢者の生活危機「バイトクビでも休業補償はない」
 消費者物価や賃金の変動に合わせて受給額が変わる年金。コロナ不況と外出自粛が続くにもかかわらず、今年4月分(6月支給)から減額される。減額幅は「0.1%」だ。厚生年金のモデル世帯(夫婦で年金の月額約22万円…
2021.02.04 16:00
週刊ポスト
あなたの資産は何年もつ?「書き込み式老後資産チェックシート」
老後破産リスクを回避せよ! 「お金の人生設計」を見直す方法
 総務省「家計調査年報2019」によると、夫が働いている夫婦2人世帯の支出は、60~69歳で月額約29万円。70歳以上は月額約24万円になる。平均寿命(男性81歳、女性87歳)まで生きるとすると、60歳以降の総支出は約80…
2021.01.31 16:00
週刊ポスト
60歳以降の夫婦2人の「死ぬまでにかかるお金」の目安
60歳以降に必要な生活費は夫婦で約8000万円、医療費や施設入居費は別
 4月施行の「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」によって、65歳以降も働くのが当たり前の時代がやってくる。60代の人の働き方が多様になるため、リタイア後に必要な資産を考えるにあたって、個々人の“変数”が…
2021.01.29 07:00
週刊ポスト
60代以降の「賢い働き方」を比較(イラスト/河南好美)
定年消滅時代 60代以降の賢い働き方で「年金満額受給」も可能に
 今年4月、改正高年齢者雇用安定法が施行される。この通称「70歳就業法」により、希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が企業に課せられる。 これまでの「高年齢者雇用安定法」では、企業は「定年を…
2021.01.24 16:00
週刊ポスト
「働きながら年金受給」のルールが変わる(イラスト/河南好美)
「働きながら年金受給」ルール改正 年120万円増えることも
 通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が、4月に施行される。この法律によって企業には、希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が課せられる。 これまでの「高年齢者雇用安定法」では、企業…
2021.01.23 07:00
週刊ポスト
「70歳就業法」で働き方・稼ぎ方の常識が変わる(イラスト/河南好美)
70歳就業法が4月施行 「定年消滅時代」の働き方・稼ぎ方の新常識
 今年4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行される。これにより、希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が企業に課せられる。 これまでの「高年齢者雇用安定法」では、企業は「定…
2021.01.21 07:00
週刊ポスト
「定年と働き方」のルールが激変
4月に施行される「70歳就業法」で日本の定年制度は事実上消滅する
 定年後も雇用延長で働いている63歳のA氏は、今後に期待を込めてこう話す。「4月から、希望する社員は70歳まで働けるようになると聞きました。まだ家のローンがありますし、働けるうちはこれまでと変わらず働きた…
2021.01.19 07:00
週刊ポスト
「お得」からムダが生まれないよう要注意(イメージ)
高齢者のお金の不安をどう解消? 格安スマホへの乗り換えは要注意
 老後資金への不安はいくつになっても尽きない。年金が生活資金の柱となるだけに、それを補うべく資産運用を考える人もいるかもしれない。60代以降の資産運用について、ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さん…
2021.01.04 15:00
女性セブン
ビジネス講座、カルチャー講座など、シニア講師がどんどん増えている背景は?(『儲かる副業図鑑 在宅勤務のスキマに始める80の仕事』より)
現役時代の知識や経験がお金に変わる!「シニアが稼ぎやすい副業」3選
 年金支給開始年齢の引き上げや「老後2000万円問題」、さらにはコロナ不況など、シニア世代にとってお金の不安は尽きない。最近は定年を間近に控えた会社員が、退職後の収入源を確保するために、在職中から副業を…
2020.12.27 15:00
マネーポストWEB
退職金でまとまった資金ができても投資先選びは慎重に(イメージ)
不動産、株、投信… 定年後のやってはいけない投資、やっていい投資
「60歳定年」が過去のものとなり、定年後の「雇用延長」や「転職」で間違った選択をすれば、老後資産計画を大きく狂わせかねない。平均寿命が伸びる中で、老後生活を豊かに暮らすにはどうすればよいのだろうか。 …
2020.11.15 19:00
週刊ポスト
ドラッグストア店員が注目される理由は?(イメージ)
シニアの再就職先 ドラッグストア店員やベビーシッターに将来性
 60歳で定年を迎える社会は昔のこと。来年4月に施行される「70歳就業法」によって、企業は70歳までの就業機会確保の努力義務が課されるようになる。「生涯現役社会」が到来した今の時代、よりよい老後生活を送るた…
2020.11.12 07:00
週刊ポスト
60代女性読者の相続に関する悩みはどんなもの?(イメージ)
女性誌の相続特集 60代読者の赤裸々な質問に見る「妻の本音」
 人生100年時代の「年金」「相続」「終活」。妻たちが読んでいる「女性誌」の実用特集には、それらに備える赤裸々な本音と“具体的対策”が記されていた。 妻たちの愛読誌には、相続に関する特集記事が多数掲載され…
2020.11.11 16:00
週刊ポスト
離婚した場合の年金シミュレーションも(イメージ)
女性誌で人気の「夫婦のお金」特集 熟年離婚で年金分割指南も
 人生100年時代の「年金」「相続」「終活」。男性誌では夫婦のどちらかひとりになった時に備える特集が組まれ、関心を集めている。しかし、よりシビアに捉えていたのは長生きするであろう女性のようだ。妻たちが読…
2020.11.10 07:00
週刊ポスト
10年後も活躍が期待できるシニアの「求人上位リスト」採点表
定年後も稼げる再就職先「求人上位リスト」 清掃員、管理人に注目
「60歳定年」が過去のものとなるだけでなく、定年後に「雇用延長」したり、「再就職」したりすることも当たり前となってきたこの時代。正しい選択をしないと、老後の生活が大きく崩れてしまう可能性もあるだろう。…
2020.11.09 16:00
週刊ポスト
女性誌で「夫が死んだらもらえるお金」特集が人気の理由は?
女性誌が続々と取り上げる「夫が死んだらもらえるお金」特集の内容
 男は妻について知らないことだらけだ。50代以上の女性たちが読んでいる女性誌の実用特集を見てみると、ひときわ目立つのは、「夫の死後」のシミュレーションだ。〈申し込み期限を過ぎたら大損しますよ! 夫が死…
2020.11.09 15:00
週刊ポスト
「いのちの電話」もボランティアにより支えられているが…(イメージ)
コロナ禍で注目「いのちの電話」元相談員 自分が追い詰められることも
「どうせ生涯現役を目指すなら、定年後は社会貢献できるボランティア活動に携わりたい」。そう考える人が増えているという。社会との繋がりを持ち、やりがい・生きがいを得ることは健康面や精神衛生上も望ましい。…
2020.11.08 16:00
週刊ポスト
定年後の雇用延長が「幸せな働き方」となるかどうかはわからない(イメージ)
元部下の指示にストレス 定年後雇用延長の「こんなはずじゃなかった」
「60歳定年」が過去のものとなり、新型コロナウイルスの影響で働き方自体が変わりつつある。定年後の「雇用延長」も「転職」も、一歩間違えれば思い描いていた老後資産計画を大きく狂わせかねない。安定した生活を…
2020.11.08 07:00
週刊ポスト
定年後のボランティアにおける注意点とは?(写真は東京五輪のボランティア説明会、AFLO)
定年後ボランティアの現実 更正支える60代男性保護司の後悔
「どうせ生涯現役を目指すなら、定年後は社会貢献できるボランティア活動に携わりたい」――そう考える人が増えている。社会との繋がりを持ち、やりがい・生きがいを得ることは健康面や精神衛生上も望ましい。その意…
2020.11.05 16:00
週刊ポスト
「定年崩壊」の時代には、従来の思考を見直す必要も(イメージ)
定年後の人生設計 65歳、70歳…「5歳刻み思考」は失敗の元
 かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。 多くのサラリーマンは、その延…
2020.11.03 15:00
週刊ポスト

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