定年退職 の記事一覧

65才で司法試験に合格した元公務員 「勉強は体系的にするものではない」
人生100年時代。定年を迎えた後も、まだまだ新たに学ぶ時間と活力は残されている。実際に、50代や60代から勉強を始め、難関試験に合格する人も少なくない。定年退職後に勉強を始め、弁護士になった男性にその極意…
2021.06.13 11:00
女性セブン

「退職時期の違いでそんな差が…」給付金70万円を損した会社員が絶句
60代以降の雇用保険の給付を巡っては “ちょっとの違いが大違い”になるケースがある。『週刊ポストGOLD 2021改訂版 あなたの年金』より、ポイントを解説していく。60代前半であれば求職中に受け取れるのは「失業給…
2021.05.07 15:00
マネーポストWEB

「同期なのに受給開始年齢が違う!」60歳会社員の怒りを生む年金制度のカラクリ
公的年金の「世代間格差」については様々な指摘がされてきたが、最もわかりやすいのは「受給開始年齢」の違いだろう。今年60歳を迎える男性会社員Aさんが憤る。「私が年金を受け取れるのは65歳からです。それまで…
2021.05.01 07:00
マネーポストWEB

4月に施行される「70歳就業法」で日本の定年制度は事実上消滅する
定年後も雇用延長で働いている63歳のA氏は、今後に期待を込めてこう話す。「4月から、希望する社員は70歳まで働けるようになると聞きました。まだ家のローンがありますし、働けるうちはこれまでと変わらず働きた…
2021.01.19 07:00
週刊ポスト

退職時には健康保険の手続きを 最大2年まで元の勤め先の保険に継続加入可能
「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が来年4月に施行される。この法律によって、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。つまり、「60歳定年」の常識は崩れ…
2020.11.07 15:00
週刊ポスト

失業給付 退職日が1日違うだけで70万円もの差が出ることも
かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。社会保険労務士でファイナンシャ…
2020.11.04 15:00
週刊ポスト

定年後の「趣味と実益の両立」は可能か 職業訓練の選択も
来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行される。これにより、現在は65歳までの継続雇用制度を70歳に引き上げるか、「70歳定年制」を導入するか、「定年」を廃止するかなどといった形で、…
2020.10.30 16:00
週刊ポスト

定年後の再就職 別業種で活きるスキルで「中小から大手に転職」ケースも
来年4月、「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行される。これによって、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。企業側には、現在65歳までの継続雇用…
2020.10.29 07:00
週刊ポスト

「70歳まで雇用延長」の現実 給料は安く、会社での居心地悪くなる
「定年の崩壊」が近づいている。来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行され、現在は65歳までの継続雇用制度を70歳に引き上げるか、「70歳定年制」の導入、「定年廃止」など、社員が70歳ま…
2020.10.28 16:00
週刊ポスト

中川淳一郎氏 セミリタイア3日目にして早くも「悲しい。寂しい」
会社員であるならば、ほとんどの人にとって「定年退職」は避けて通れないもの。はたしてその瞬間を迎えた時に人は何を考えるのか? 8月31日をもって「セミリタイア」をしたネットニュース編集者・ライターの中川…
2020.09.05 16:00
マネーポストWEB

坂東眞理子×出口治明 年齢・性別関係なく一生働くのは自然なこと
コロナ禍で世の中が一変した今、これからの生き方に迷いを持つ人も多いではないだろうか。『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』(講談社現代新書)の著者で、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治…
2020.08.13 15:00
女性セブン

公務員の定年延長法案に「逆に早期退職を促すべき」と大前研一氏
黒川弘務・元東京高検検事長の賭け麻雀問題で置き去りになっているが、公務員の定年延長法案の検討が続いている。経営コンサルタントの大前研一氏が、公務員のあるべき働き方について考察する。 * * * 自…
2020.07.03 07:00
週刊ポスト

知っておきたい「賢い会社の辞め方」、もらえる給付がこんなに違う
老後の生活設計を考える上で、多くの人が60歳以降も働くことを検討しているだろう。サラリーマンが60歳以降に雇用延長や再就職で働くと、国の雇用保険からもらえる給付金がある。『週刊ポストGOLD あなたの年金』…
2020.04.24 07:00
週刊ポスト

2021年導入「70歳雇用延長」、働き方の選択肢が7つに増える
2021年4月から「70歳雇用延長制度」が導入される。そうなると、65歳以降の「働き方」の選択肢が大きく広がることになる。『週刊ポストGOLD あなたの年金』より、どんな働き方ができるようになるのか、そのポイン…
2020.04.20 07:00
週刊ポスト

4月施行の同一労働・同一賃金で何が変わる? 4つの疑問を解消
今年4月から「同一労働・同一賃金の原則」が適用され、同じ企業で働く正社員と非正規社員(契約社員、有期雇用、派遣労働者など)との不合理な待遇差をなくすことが義務化された(中小企業は来年4月実施)。定年…
2020.04.12 07:00
週刊ポスト

定年後再就職の難しい見極め 「元の会社に残った方がよかった…」の嘆き
元部下に顎で使われるくらいなら新天地を求めたい―─そう思っても、定年後の転職で成功するのは容易ではない。 中小企業経営者に見込まれて大企業のサラリーマンから転職したが、ワンマン経営についていけずに短…
2020.03.25 16:00
週刊ポスト

定年後の再雇用に潜む誤算 65歳まで働くつもりが厄介者扱いの男性の悲哀
「ぜひ、65歳まで会社に残って後進の指導にあたっていただきたい」──中堅の専門商社の営業課長B氏(62)は、役員のそんな言葉を意気に感じて定年後もフルタイム勤務の嘱託社員として再雇用の道を選んだ。同期10人の…
2020.03.20 16:00
週刊ポスト

退職金を分割で受け取った69歳男性、450万円の損に気づかず
年金だけでは生活できない時代に退職金は「老後資金」の大きな柱だ。だからこそ、全額を一時金でもらうより、分割(退職年金方式)でもらって年金の足しにするほうが安全確実と思っている人が多い。 機械メーカ…
2020.03.19 16:00
週刊ポスト

年金を満額もらえない60代女性、夫の退職時の忘れがちな手続き
将来も今と同じ水準でもらえるのか、繰り下げや繰り上げはどちらが得なのか、など、年金には疑問がつきまとう。さらには、煩雑で、しかも忘れると受け取りに影響する年金の「手続き」も多い。 都内に住む専業主…
2020.03.15 16:00
女性セブン

退職金受給の申告書 出し忘れると100万円単位で持っていかれる
2月17日から確定申告の受付が始まるが、特定のシチュエーションにおいて“取り戻せる税金”が生じることがある。それを見逃さないように注意しなくてはならない。 その一例が年度途中に会社を退職したケースだ。『…
2020.02.12 07:00
週刊ポスト