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トレンド の記事一覧

2011年に来日したリーリー(左)とシンシン(時事通信フォト/東京都提供)
【パンダがつないだ日中外交史】対中感情の悪化で増えた「パンダはいらない」の声 それでも東日本大震災直後の日本を癒やしたリーリーとシンシン
 中国で“友好の使節”“最高の外交官”などと呼ばれることがあるパンダは、国と国を結ぶ重要な役割を担っている。 日本では1972年7月に首相になった田中角栄が中国との関係改善に乗り出し、中国の周恩来首相とともに…
2024.06.13 15:00
女性セブン
「日中友好のシンボル」となったカンカン(1972年撮影)
【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパンダブーム」、日中蜜月を象徴した“友好の使者”
 6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.11 07:00
女性セブン
パンダがつないだ日本と中国の歴史を振り返る(上野動物園で2018年に撮影されたシャンシャン。共同通信社)
《全文公開・パンダがつないだ日本と中国の50年史》カンカンとランラン初来日からシャンシャン返還後の現在まで、“政治に振り回されてきた動物”の足跡
 白と黒のツートンカラー、ずんぐりむっくりとした体型。こちらを見つめるつぶらな瞳。その唯一無二の愛らしい動物は、いまから約50年前に海を渡ってやってきた。その系譜と足跡を振り返ると、決して「かわいい」…
2024.06.11 06:00
女性セブン
ピンク・フロイドなど、Aさんが所有しているバンドTシャツの一部。このなかにお宝はあるのだろうか?
【ボロボロでも数十万円?】過熱するヴィンテージTシャツブームにアラフィフ世代の戸惑い 「しょせんボロボロのTシャツ」「復刻された新品でいいのでは…」
 近年、リユース市場の活況とともにファッション業界で大きなブームとなっているのがヴィンテージTシャツだ。主に1980年代から1990年代に流通していた音楽、映画、アニメなどのカルチャー系の古着Tシャツが、数万…
2024.06.10 16:00
マネーポストWEB
「京急蒲タコハイ駅」の看板が撤去される騒動に
「京急蒲タコハイ駅」騒動を受けて今後の酒類PRのあり方はどう変わっていくか
 京浜急行蒲田駅がサントリーとコラボして、田中みな実を起用した「京急蒲タコハイ駅」キャンペーンが大きな波紋を呼んだ。構内で缶チューハイのタコハイと蒲田名物の餃子を楽しめるようにしたが、アルコール依存…
2024.06.08 16:00
マネーポストWEB
古着リユースショップで賢く良いアイテムをゲットする若者も(イメージ)
若い世代に広がる「古着リユースショップ」の活用 「安ければいい」ではない“おしゃれ上級者”のファッションの楽しみ方
 中古買取や販売をおこなうリユースショップやユーズドショップを街中で目にする機会が増えている。全国800店舗以上の実店舗とオンラインストアを運営する「セカンドストリート」のような中古買取販売の総合リユー…
2024.05.27 16:00
マネーポストWEB
電動キックボードにサドルが付いた「電動サイクル」も登場(疋田智氏提供)
【危ない日本の公道】電動キックボード、モペッドの事故件数が爆増するなか、さらにヤバい“電ジャラス自転車”流行で公道がカオスに
 日本の公道を“危ない乗り物”が横行する状態が続いている。見ようによっては免許不要で手軽な自転車にも見えるペダル付き電動オートバイ・モペッドに加え、モーター走行可能な「電動キックボード」や、座った姿勢…
2024.05.26 07:03
マネーポストWEB
ナンバープレートの取得をせず、ノーヘル・安全装備なしで公道を走る「違法モペッド」が社会問題化している(疋田智氏提供)
違法モペッド事故の先にある“地獄の賠償ロード” 自転車保険は適用されず「自己破産で免責されないケースも」
 違法状態で公道を走るペダル付き電動オートバイ「モペッド」が増えている。警察の取り締まりが追いつかず、交通弱者である子供や老人らが危険に晒される状態が続く。そうした事故が招く悲劇は加害者となりうる運…
2024.05.26 07:02
マネーポストWEB
警視庁は4月10日にモペッドの一斉取り締まりを実施
ノーヘル・ナンバー無しで街を疾走する「違法モペッド」問題 販売店は「基本的に客任せ」、専門家は「今年中に必ず大問題になる」と警告
 見ようによっては自転車ともバイクとも言えそうな乗り物。最近、「モペッド」と呼ばれる、ペダルがついた電動オートバイが人気だ。公道を走るには免許やナンバープレート(自賠責保険の加入)、ヘルメット着用な…
2024.05.26 07:01
マネーポストWEB
バレリーナ要素が散りばめられたLE SSERAFIMの衣装(Getty Images)
【ガーリーで可憐】バレエ的なモチーフを意識した最新トレンド「バレエコア」 K-POPアイドルからハイブランドまで席巻
 日々、目まぐるしいスピードで移り変わっていくファッショントレンド。最先端のトレンドが、K-POPアイドルのスタイリングから波及し、若者に伝播していくことも珍しくない。そうしたなか、2024年現在、注目を集め…
2024.05.17 16:00
マネーポストWEB
各店舗こだわりのチューハイを提供(写真左から「酎ハイスタンド 練屋」、「庄や」)
《全国チェーンから個性派の個人店まで》「いま行きたいチューハイの店」厳選8 家では再現できない料理と酒のマリアージュ
 暖かさが日に日に増していく今日この頃。そんなときはスカッとしたビールやレモンサワーで乾杯!といきたいところですが……いえいえ、最近では食事をもっとおいしくする“チューハイ”がブレークしている。 最近の…
2024.05.15 16:00
女性セブン
楽しいからこそハマってしまうカプセルトイの沼とは(写真:イメージマート)
「回し始めたらやめられない…」ブーム拡大中のカプセルトイの沼 「電子マネーにも対応で散財加速」という人も
 街中でカプセルトイのコーナーを見る機会が増えた昨今。第4次とも第5次ともいわれるブームが到来している。1980年代のキン消し(キン肉マン消しゴム)に始まる第1次カプセルトイブームにはじまり、2020年代に入っ…
2024.05.14 15:00
マネーポストWEB
各社が「無糖チューハイ」に力を入れ始めた背景とは
【缶チューハイ新時代】『氷結 無糖』が切り開いた「無糖チューハイ」ブーム 最近では“脱・果実”が注目を集める
 外出を控えなければならなかったコロナ禍の影響で“宅飲み”の習慣が定着した昨今、大手飲料メーカー各社で開発に力を入れているのが、「缶チューハイ」だ。「コロナ禍前後の2019~2021年は特に、スッキリして女性…
2024.05.13 07:00
女性セブン
若者の間で古着ブーム(写真:イメージマート)
【古着ブーム】Z世代が古着に惹かれる理由 私服だけでなく「スーツやネクタイも古着屋で揃える」新社会人も
 いま古着ブームが到来している。財務省の貿易統計によれば、日本では2015年から古着(中古衣料その他の物品)の輸入量が右肩上がりで増加してきた。とくにコロナ禍以降の2021年から2022年にかけては、過去最高の1…
2024.05.01 16:00
マネーポストWEB
声優による高額ディナーショーが開催されるようになった背景にはファンの変化も
【生声を近くで聴けて感激!】声優のディナーショーが続々登場の背景 「高額でも落ち着いて楽しめる」壮年化するファン層のニーズ取り込む
 ディナーショーといえば“大物芸能人がやるもの”というイメージを持っている人もいるかもしれない。有名ホテルの宴会場を貸し切り、シェフの作るコース料理を振る舞いながら、生歌や秘蔵トークを披露する──そうし…
2024.04.30 16:00
マネーポストWEB
電動キックボード『Luup』に初挑戦
「時速20kmの体感は意外と速い」 アラフィフ記者が『Luup』の電動キックボードに初挑戦、乗るための手順を実践解説
 最近、若者や外国人観光客などが気軽にレンタルしている姿を見かける、電動キックボード。そんなに便利なの? 運動神経ゼロだという女性セブンのアラフィフ記者が体験した。法改正で自転車同様に乗れるように 2…
2024.04.28 16:00
女性セブン
副業でライドシェアのドライバーを始めた40代男性に訊いた(筆者撮影)
【サービス解禁】ライドシェアのドライバーが語る実態と課題 「1日4時間で平均1万円の収入」でも「稼働は平日午前中のみ」にした理由
 タクシー不足解消のためを謳う「日本版ライドシェア」が各地でスタートした。本来のライドシェアは一般ドライバーと乗客をアプリでマッチングするサービスを指すが、日本ではタクシー会社に雇用されたドライバー…
2024.04.26 16:00
マネーポストWEB
推しに迷惑をかけない適切な距離感をどう保つか
【芸能人へのファンハラスメント】推し活トラブルが頻発する時代 推しとの適切な距離感を保つために各自が設定するマイルール
 アイドル、アーティスト、タレント、アニメなど、さまざまな人やものを応援する“推し活”。日々の生活に癒やしと活力を与えるものとして、多くの人々が楽しんでいる。しかし、一方で“推し”との距離感に関する騒動…
2024.04.22 15:00
マネーポストWEB
黒×白のコントラストが美しいブラックラテ。左がスワン柄。リーフやハートなどを組み合わせて、オリジナルの模様を描く
【行列のできるラテアート専門店】チャンピオンバリスタが生み出す極上ラテの「味と技術」に驚き
 最近、カフェはもちろん、ファストフードやコンビニにもカフェラテが登場し、“おいしさの違い”で盛り上がることもある。こうしたお手軽に飲めるラテが人気になった一方で、本格的なラテを好む人も増えている。そ…
2024.04.21 16:00
女性セブン
カフェラテは、ミルクの状態や作り手の技術などでも味わいが変わる(写真:イメージマート)
コーヒーソムリエが解説する「カフェラテの奥深き世界」 コーヒーチェーン各社の魅力とカスタマイズのテクニック
 数あるカフェラテの中でおいしいのはどれか? その答えを探すべく、年間200種類、1000杯超のコーヒーを飲んでいるというコーヒーソムリエのKazuさんが、数あるコーヒーチェーンの中からドトール、プロント、スタ…
2024.04.19 16:02
女性セブン

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