働き方 の記事一覧

「75歳定年制」の罠 健康寿命過ぎても税金、保険料取られる事態に
「75歳定年制」が導入されたら、あなたは働くことを選ぶだろうか。ほとんど知られていないが、政府は6月21日に閣議決定した「成長戦略実行計画」でまず70歳までの雇用延長方針を打ち出した。 具体的には、企業が「…
2019.07.08 07:00
週刊ポスト

要介護でも働ける「仕事付き高齢者住宅」、収穫野菜200袋が完売も
「高齢になったら仕事は引退し、家族など人の世話になる」というのが、一般的な老後のイメージだろう。しかし、今や老後は長い。体が衰えたり認知症になったりしても何もできなくなるわけではない。世話をされる一…
2019.07.07 11:00
女性セブン

人生100年時代、65歳で完全リタイアし「無税生活」がよっぽど現実的
自民党の「人生100年時代戦略本部」が掲げたのが、「エイジフリー社会」の構築だ。同本部が今年5月21日に安倍晋三・首相に提出した「社会保障改革ビジョン」では、社会保障=年金のあり方について、〈給付抑制や…
2019.07.06 15:00
マネーポストWEB

介護離職ゼロ、女性が輝く、氷河期30万人雇用… 騙されてはいけないスローガン
前回参院選の前に安倍政権が打ち出した「新・三本の矢」に、「介護離職者ゼロ」のスローガンがあった。 政府は育児・介護休業法を改正して有給(給料の3分の2が支給)の「介護休業」を通算93日間、3回まで分割し…
2019.07.06 07:00
週刊ポスト

「最低賃金」引き上げ&全国一律化なら地方と雇用が壊滅する
安倍政権が2019年「骨太の方針」で打ち出した「最低賃金」の引き上げと、全国一律にする動きは、果たして日本経済を救うことになるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * * 安倍政権の201…
2019.07.05 07:00
週刊ポスト

安倍首相「年金増やせる」発言は言い逃れ 老後資産が奪い取られる未来へ
通常国会閉会後の記者会見で安倍晋三・首相はこう言い放った。「政策次第で年金を増やすことは十分可能だ」──。松下幸之助氏が聞いたら「やってみなはれ」と言うだろう。サントリーの鳥井信治郎氏ならこう返すか…
2019.07.02 07:00
週刊ポスト

夕方過ぎに活発になる「定時で帰らない上司」に若手社員の嘆き
定時で仕事を終えて退社する主人公を描いて話題を呼んだ吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』。長時間労働を良しとする、ブラックな上司の“昭和的”な働き方に意義を唱える主人公の言動が、多くの…
2019.06.26 15:00
マネーポストWEB

「70歳雇用義務付け」は日本企業の手足を縛って死なせる愚策
アベノミクスの成長戦略の司令塔とされる「未来投資会議」で、政府は「70歳までの就業機会の確保」を企業の努力義務にする方針を打ち出している。はたしてこれは日本企業にとってどのような影響を与えるものなの…
2019.06.24 16:00
週刊ポスト

年金加入義務強化でパート専業主婦に新たに「82万円の壁」出現か
厚生労働省は5年ごとに年金の「財政検証」を行なう。100年先までの保険料収入と給付の見通しを試算、制度を点検し、新たな改革を追加することを目的とする。今年の財政検証では、パートやアルバイトの年金加入義…
2019.06.24 15:00
週刊ポスト

出張と休暇を組み合わせる「ブレジャー」は日本でも浸透するか
4月に「働き方改革関連法案」が施行された。1年間に最低5日間、年次有給休暇の取得が義務化されたことで、それを消化するために「今年の夏休みは大型連休をとって旅行しよう」などと考えている人も少なくないかも…
2019.06.24 07:00
マネーポストWEB

言ってはいけない年金制度の真実 「老後資金2000万円不足」の本当の意味(橘玲)
金融庁による「老後資金2000万円不足」の報告書が公表された直後にネット上で“炎上”したのが、日本年金機構による「わたしと年金」エッセイの募集だった。あまりにタイミングが悪かったが、過去の受賞作を見ると…
2019.06.18 07:00
週刊ポスト

わたしも定時で帰りたい! デキる会社員たちが実践する時短仕事術
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)では、働き方について多様な考え方を持つ人々が登場する。なかでも、主人公が誰よりも効率重視でテキパキと仕事をこなし、やるべきことをやって定時で退社する姿勢は…
2019.06.10 16:00
マネーポストWEB

理不尽すぎる扱いを受け続けた「氷河期世代」に救いはあるか
中高年のひきこもりに関する報道が増えている。76歳の親が44歳の無職の息子を刺殺したかと思えば、50歳の無職の息子がバットで隣の家を叩いているところを80代の父親が警察に通報し、息子が警官の顔面を殴って逮…
2019.06.08 16:00
マネーポストWEB

働く女性が増えている当たり前の理由 「稼がなければ生活できない」
菅義偉官房長官は2018年12月の記者会見で、「ジェンダー・ギャップ指数」の順位が日本は149か国中、110位と極めて低いことについて、「この5年間で女性の就業者数は201万人増えている」と述べ、政権が取り組む女…
2019.06.05 07:00
女性セブン

妻の労働時間は夫より長い それでも働く「ワーママ」たちの苦悩
今話題のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。吉高由里子演じるウェブ制作会社のディレクターとして働く主人公・東山結衣は、過去に働きすぎて負ったトラウマから、残業しないスタンスを貫く。「絶対残…
2019.06.04 16:00
女性セブン

『わたし、定時で』が描いた「男性が望む姿」を演じる女性社員の現実
吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が大きな話題を呼んでいる。「長時間労働」や、男女間をはじめとするさまざまな「格差」など、働く女性が社会や職場で直面する問題をリアルに描いた…
2019.06.03 07:00
女性セブン

人生100年時代 定年後はお金を増やさない「撤退戦」も選択肢に
政府の懸命の旗振りですっかりおなじみになった「人生100年時代」。都内在住の67歳男性は「しんどい時代ですよ」とつぶやく。「定年後は悠々自適を夢見ていましたが、実際には到底無理。政府は“死ぬまで働け”とい…
2019.05.22 16:00
週刊ポスト

定年後「何歳まで働くか」を考える際に見落とせない“経済的損失”
〈定年のない「エイジフリー社会」を構築する〉──自民党「人生100年時代戦略本部」が安倍晋三首相に出した提言書にはそう謳われている。 現在、企業には定年後も65歳までの雇用が義務づけられているが、令和の時代…
2019.05.12 16:00
週刊ポスト

職場のトイレの個室でソシャゲに没頭する困った大人たち
女子トイレを舞台に語られがちだったトイレの混雑問題だが、最近は男性トイレであっても、個室が中々空かないと辟易するという声が少なくない。その背景にはマホが関係しているとの見方もあり、中でも個室でのソ…
2019.05.10 16:00
マネーポストWEB

令和の年金防衛術 「繰り上げ受給」活用のメリット
令和を迎え年金改悪の議論が始まっている。政府は今後、「繰り下げ受給が得」というキャンペーンをさらに拡大していくだろうが、鵜呑みにしてはいけない。 実は受給開始年齢が65歳以降に引き上げられていく時代…
2019.05.08 16:00
週刊ポスト
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