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住まい・不動産
湾岸・都心・神奈川ほか「狙い目タワマン」実名公開!

《中古タワマン》狙い目は「2010年前後に竣工」の物件、価格が今ほど高くないのに高スペック 一方で築古タワマンは修繕積立金が安いままだと「修繕できないマンション」化の懸念

“お得”なマンションをどう見極めるか(写真:イメージマート)

“お得”なマンションをどう見極めるか(写真:イメージマート)

 空高くそびえ立ち、富の象徴とも見なされてきたタワーマンション。不動産バブルの波に乗り、新築分譲時の倍以上の値段を付けるタワマンも少なくないが、ここにきて盛んに「暴落説」が囁かれている。タワマンを選ぶ際に気を付けたいポイントはどこなのか。

修繕できないマンション

 ここにきてタワマンの勢いに陰りが見えているという。昨年末より湾岸エリア(江東区=豊洲、有明、東雲、中央区=晴海、勝どき、月島)のマンション成約件数にブレーキがかかって在庫(買い手がつかない物件)が急増しているとの報道が盛んになされ、不動産関係者や投資家、マンション購入予定者などの間で話題となった。

 そうしたなかで、資産価値の上昇が見込まれるタワマンをどう選ぶべきか。タワマンの趨勢を占ううえで、「築年」に注目するのがマンション管理組合理事長勉強会「RJC48」の代表でマンションブロガー・コンサルタントのはるぶー氏だ。

「狙い目は2010年前後に竣工したタワマンです。当時はリーマンショックの影響でマンションが売れにくかったため価格が今ほど高くない反面、スペックが優れています。内部の仕様や十分な天井高など、建築費の高騰によって随所で“節約”を強いられる現在の新築より設備や内装の質が高いタワマンが少なくない」

 さらに2011年の東日本大震災以降にできたタワマンは耐震構造が強化されている利点もある。

「その意味では新築を無理に購入するより10年以上前に建てられた中古タワマンを購入するほうが快適に暮らせる可能性があります」(はるぶー氏)

次のページ:2回目の大規模修繕が重要

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