住まい・不動産

穴場だと思う街・1位「北千住」 住む際のメリットとデメリット

 Aさんが言うように、交通の便は非常に良い。JR常磐線のほか、東京メトロは千代田線と日比谷線、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、そして首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレスの5路線を有するターミナル駅だ。さらに千代田線の列車は常磐線・小田急線と直通運転、日比谷線は東武スカイツリーラインと直通運転をおこなっている。2015年3月からはJR常磐線の上野東京ラインが開業したため、東京・品川方面に1本で行くことが可能になり、ますます便利になった。その交通至便のわりには、家賃相場もワンルーム・1K・1DKの平均で7.02万円(不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’S)。日比谷線では最安だ。

 しかし、北千住生まれで20年以上そこに住んでいたという30代の男性・Bさんはこう話す。

「北千住は、東京藝術大学や東京電機大学などの大学が拠点を構えているため学生街として認知されてきていますが、西口の一部には風俗店があり、女性は注意が必要かも。また、つくばエクスプレス線以外、すべての路線が改札内でつながっているとはいえ、乗り換えがややこしく、時間がかかりがちです。一旦改札を出たほうが早い、というケースもあります。どこの駅もそうかもしれませんが、住むときは、その駅に何線が通っているかだけじゃなくて、実際に乗り換えてみるなどの体験をしたほうがいいと思います」

 どの街にも、メリットがあればデメリットもある。自身が必要とする要件と照らし合わせ、割り切ることができるなら、住めば都ということだ。

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