住まい・不動産

「オヤジの街」から家族も楽しめる街に変貌、「錦糸町」の今

家賃は超ハイグレードだが…

 冒頭で「オヤジテイストが薄れた」と申しましたが、オヤジにとって天国のような街であることは変わりません。飲み屋、パチンコ屋、焼肉屋、サウナなど、オヤジが好きそうなものは一通り揃っており、JRAの場外馬券場もあります。GIの開催日ともなれば、大げさではなく駅周辺がギャンブラーで埋め尽くされます。

 しかし一方で、ファミリー層や女性も受け入れるような施設も揃っています。飲食店、映画館、天然温泉などが揃う東京楽天地、丸井錦糸町店、上述したアルカキットやオリナス、駅ビルのテルミナ、すみだトリフォニーホールなど、ショッピングやデート、息抜きに楽しめるあらゆるものが揃っています。スーパーも大変充実していて、生活の便は最高です。

 となると、錦糸町に住まない手はなさそうですが、東京の住宅事情はそう甘くはありません。錦糸町のワンルーム・1K・1DKの家賃相場は9.43万円と、なかなかの高価格帯です(ライフルホームズ調べ、2019年1月25日時点)。

 ただし狙い目はあります。総武線で隣駅の亀戸なら8.40万円、もう1つ先の平井まで行けば7.44万円、さらにもう1つ先の新小岩なら6.84万円と、1駅ごとに家賃はグッと下がります。ちなみに亀戸までは2分、平井までは4分、新小岩までは快速で4分。錦糸町に限りませんが、「住みたい駅の1つか2つ、隣の駅に住む」というのは、都内の家探しで出費を抑える大事なテクニックです。

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