キャリア

副業サラリーマンが専業主婦妻を社長に法人化 納税額が激減するカラクリ

 中高年向けの助成金も存在する。厚生労働省の「生涯現役起業支援助成金」は、40才以上の人が起業した場合、条件を満たせば150万円が支給される。

「さらに60才以上なら、200万円の助成金が得られます。こうした制度は賢く利用すべきです」(能勢さん)

 出口の見えないコロナ禍が続き、パートの職を追われたり、正社員の場合でも、いつリストラされるかわからないこの時代。本業とは別の「副業社長」こそが、家計を支える頼もしい柱になるだろう。

※女性セブン2021年2月4日号

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