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池上季実子「好きなことを楽しむ」生き方 ゴルフ、釣り、園芸などを満喫

ゴルフ、釣り、園芸など、様々なことを楽しんで暮らしている池上季実子

ゴルフ、釣り、園芸など、様々なことを楽しんで暮らしている池上季実子

 人生100年時代を迎えた今、老後をより豊かにするための新たな趣味や学びへのニーズが高まっている。著名人たちの場合、どのような趣味を満喫しているのか。古美術にゴルフ、釣り、ガーデニングなど、“多趣味”で知られる女優の池上季実子(62才)に話を聞いた。

「でも、自分から趣味です! と言ったことは一度もないです(笑い)」(池上・以下同)

 古美術に触れたのは、幼少の京都時代。祖父で歌舞伎役者の八代目坂東三津五郎さんが公演で京都に来るたび、贔屓の古美術店に連れて行ってくれたのがきっかけだ。

「幼い私に上等な唐津の茶道具を見せ、『季実子、これいくらだと思う?』と、値段当て遊びをしながら蘊蓄を語ってくれました」

 15才で芸能界デビュー。初めての出演料で京都の新門前にある古美術店に行き、自分の目利きで向付を買った。

「私にとって古美術や古い器は、生まれたときから当たり前にあったもの。特に、伊万里などはもともと生活雑貨ですから、そういう器で生活したいと思いました。だから、趣味というより生活の一部。蒐集目的ではないんです」

“自然に遊んでもらう”ゴルフも釣りもその感覚

 ゴルフや釣り、ガーデニングをするのも、京都暮らしの延長だ。

「弟と、毎日のように山へカブトムシやセミを捕りに行き、父とニジマス釣りをしていました。夕食の支度時間になると、母から『庭のふきを摘んできて』『木の芽を取ってきて』と頼まれるなかで植物を覚えました。この体験が趣味につながっているんです」

 現在コンスタントに続いているのはゴルフで、始めたのは49才のときだ。

「子育てが一段落した頃、ゴルフの上手な女友達が『教えてあげるから』と誘ってくれて。彼女の丁寧な指導のおかげですっかりハマり、多いときは週4ラウンドしました。ゴルフのよさは、仕事を忘れて仲間とわいわい楽しめるところ。年齢関係なく、長くできるのもいいですよね。

 リラックスできるし、花や木を見ながら歩くのって気持ちがいいじゃない? それに、私のそばにはなぜか動物が集まるようで、アゲハチョウや鳥、ヘビに、子鹿が横に立っていたこともあるんですよ! こういうのが楽しいから、スコアが悪くても全然気にならないの(笑い)」

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