家計

「0円ガラケー」で月3000円引き落とし 身に覚えのない請求のカラクリ

「0円ガラケー」の料金体系一例

「0円ガラケー」の料金体系一例

 キャリアや金額はさまざまだが、こうしたトラブルは現在も相次いでおり、ガラケーではなく旧型のタブレットやWi-Fi端末などで同様の“手口”があるという。

 ただでさえ通信費は高くつきやすく、スマホの契約はややこしい。少しでも不要だと感じたら、一刻も早く解約しておくべきだ。

「家電量販店や大手キャリアで契約する際は、加入することで本体代金が安くなるオプションサービスが多々あります。ですが、解約を忘れれば後からムダなお金がかかり、結局損になる。私は量販店でスマホを契約した後、その足でキャリアのショップに行って、不要なオプションをすべて解約しました」(藤川さん)

※女性セブン2021年10月28日号

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