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「結婚は?」「子供はつくらないの?」デリカシーのない質問への答え方

お笑い芸人・横澤夏子

お笑い芸人・横澤夏子

【お題】「お子(孫)さん、結婚した?(あるいは「就職した?」「どこに合格したの?」)」

【賢人の回答例】
「(「どこに合格したの?」の場合)公立(私立)よ。まだお金がかかるわね」(河崎さん)

「同じ会社の人と結婚したよ(本当のことを簡単に話します。孫関連のことなら「お嫁(旦那)さんがしっかりしているから」と、嫁姑関係が複雑なことをにおわせると話がそれるし、嫉妬もされません)」(野原さん)

「(未婚の場合)まだなんです。なんだか独身が楽しいみたいよ」(森さん)

「いまだに元気に走り回ってるわよ~(30才を超える息子を持つ知人のお母さんが、こう言っていて、そんなに詳しく話さなくてもいいんだと納得しました)」(お笑い芸人・横澤夏子)

【アドバイス】正直に答えて気にしないのが妥当
「詮索好きな人は、それを知って何になるの?と思うような質問を投げかけてきます。知られたくない場合は、“ご想像にお任せします”など、漠然と返答してその場をやり過ごすといいと思いますが、相手が納得しないとさらに詮索してくる可能性もあるので、正直に答えるのもひとつの手。知られたからといってどうなることもないのなら、こちらが気にしなければいいのです」(海老名さん)

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