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後悔しない「ランドセル選び」の難しさ 誰の意向を尊重すべきなのか…

想定外だった子どもの成長

 買った時は良かったものの、子どもの成長スピードが想定外で、ランドセルが使えなくなったという人もいる。自営業のDさんは、娘のランドセルについて、「途中で使うのをやめた」という経験を話してくれた。

「丈夫そうな、割といい革のものを買いました。夫も私も小柄なので、娘もそんなに大きくならないかなと思っていたのですが、小学校4年生くらいの時には160センチを超えるなどすくすく育ったため、あっという間にランドセルがキツそうになって……。しかもやんちゃだったので、5年生になる頃にはランドセルが破壊されました(笑)。そこで先生と話し合い、手提げかばんでいいということにしてもらいました。結構自由な学校だったので、男子で大きい子も手提げにしていましたね。

 でも、よく考えたら、そもそも子どもの体が一気に成長する6年の間、同じものを使い続けるほうが無理がありますよね。その経験があったので、下の子の時には、『壊れたり使えなくなったりしたら、買い替えたらいいや』くらいのスタンスで手頃なものを買いました。そのほうが、色も変えられるなど気分転換できていいですよね。一体どうして6年間使う前提なんでしょうね。過去の自分も含めてですが……」(Cさん)

 ランドセル選びは、なかなか一筋縄ではいかないようだ。

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