住まい・不動産

家賃も立地も不満はないけれど… 長く住み続けた物件から引っ越しを検討する材料

入居当時は新しい設備だと思っていたけれど…(イメージ)

入居当時は新しい設備だと思っていたけれど…(イメージ)

 広い間取りなのに相場より家賃が安い、急行停車駅から近くて築浅、家賃も安い──そんな掘り出し物の物件に運良く出会えたら、長い間住みたくなるもの。しかし、同じ賃貸物件に長年住んでいると、それなりの不満も出てくるようだ。長く住み続けた物件から引っ越すべきかどうか、実際に悩んでいる人たちの声を紹介しよう。

 会社員のAさん(40代男性)は、東京都世田谷区の人気エリアにある、3LDKの賃貸物件に夫婦で住んでいる。駅からは少し遠いが、家賃は相場よりも2万円ほど安く、かなりの掘り出し物件だった。

「オーナーさんが自分で住むために購入した物件だったそうなんですが、先方の事情によりそこが空き部屋となり、賃貸に出していたんです。私達が入居したのは、築2年頃で室内の設備も新しく、快適でした。それ以来現在まで10年住んでいるのですが、いろいろと不都合が出てきました」(Aさん)

 最初の異変は、風呂場の換気扇だった。ある日、前触れもなくいきなりまったく動かなくなったという。

「住んでから8年ほど経った頃だったと思います。風呂に入ろうと思って換気扇を回したのに、まったく動かなかったんです。大家さんに連絡し、修理の業者さんを呼んで交換してもらいました。故障した理由は“寿命”だそうです。風呂場の換気扇は10年くらいで壊れてしまうことも多いとのことでした」(Aさん)

 次に室内の照明が点かなくなってしまった。

「これも同じ頃ですね。室内のLED照明が点かなくなってしまったんです。照明の形から本体ごと交換しなくてはならず、業者さんに交換を依頼してもらって、けっこう大変でした」(Aさん)

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