閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
葬祭のプロが考える「これからの葬儀」
猛暑のお葬式で悩ましい“喪服問題”

《葬儀場で喪服に着替えるのはNG》猛暑の葬儀で汗だくにならないためのテクニック 最寄り駅のトイレでネクタイやシャツを整え「涼しげな顔で受付に現れる」

猛暑でも弔事は避けられない(イメージ)

猛暑でも弔事は避けられない(イメージ)

 真夏のお葬式に参列したとき、式場に着く頃には暑さで体力を消耗し、喪服が汗だくになってしまったという経験がある人も少なくないだろう。真夏の葬儀では、マナーと暑さ対策をどのように両立すればよいのか。女性の夏の装いのマナーについて解説した前編に引き続き、後編では男性の夏の装いについて、葬儀業界歴約30年、1級葬祭ディレクターの赤城啓昭氏が解説する。【前後編の後編】

男性の夏の装い「半袖は避ける」

 男性がお葬式に参列するときの装いは、黒いスーツ、白いシャツ、黒いネクタイ、黒い靴が基本です。

 暑いからという理由で、第1ボタンを外したりネクタイを緩めたりするのは、だらしなく見えるのでマナー違反です。半袖は避けましょう。年配の男性の中には、半袖のワイシャツを着る人もいます。しかし、フォーマルではなくカジュアルに見えることと、ジャケットの袖が汚れやすいという理由で、おすすめしません。日本の高温多湿の環境では、インナーとして吸水性の高いTシャツを着た方が快適です。葬儀式場に足を踏み入れたら、ギュッとネクタイを締めて、常にジャケットを着用しましょう。

 現在の葬儀は葬儀会館で行われることが多く、館内は空調が効いていますから、そこで暑さに悩まされることはありません。車で参列に向かう場合も、空調の効いた車内にいるので特に問題ないでしょう。

 やっかいなのは、電車などの公共交通機関で移動する場合です。

 都市部の駅に近い葬儀会館では、駐車スペースに限りがあることから、公共交通機関の利用を推奨しているところも多いです。駅からの移動で到着前に、暑さで消耗してしまう人は多いのではないでしょうか。

*Google検索で「マネーポストWEB」の記事を優先的に表示できます。
>>1ステップで今すぐ登録する

次のページ:「現地で着替えたらいい」は危ない

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。