新着記事一覧

【トランプ関税で市場は混乱】米大統領選挙翌年には「痛みを伴う政策」が取られやすい傾向 選挙サイクルと政策の動向から見えてくる中長期的視点のポイント
2月1日にトランプ米大統領はカナダとメキシコからの輸入品に25%、中国からの輸入品に10%の追加関税を課す大統領令に署名。市場はネガティブに反応し、2月3日の東京市場は日経平均株価が一時1000円を超える大幅…
2025.02.05 19:00
マネーポストWEB

地上450mの東京スカイツリー天望回廊で水洗トイレが使える不思議 「目に見えないところで実はすごいことをやっている」世界に誇る日本のものづくり技術
寿司・アニメ・自動車──海外で評価される日本の技術は様々あるが、「建設職人」も大きく注目されている。2025年1月現在、「建築界のノーベル賞」と呼ばれ、世界的な建築家を称える「プリツカー賞」の受賞者が最も…
2025.02.05 16:00
マネーポストWEB

過疎化が深刻といわれる「ニコニコ動画」の現在地 ユーザー数は全盛期から半減、最近も1日で5万本以上の動画削除…かつてのニコ厨も「仕方がない」と諦めの境地
今では老舗動画サイトという位置づけになっているニコニコ動画(以下ニコ動)。かねてよりユーザーの過疎化が指摘されることも多かったが、最近そこに追い打ちをかけるような“事件”も起こった。 今年1月19日、1…
2025.02.05 15:00
マネーポストWEB

横綱と大関で“給金”はどう違う? 昇進の豊昇龍とカド番転落の琴櫻は「年収で700万円の違い」が生じ、退職金も1場所ごとに10万円の差がついていく
たった一場所で大きな差がついてしまった。ともに大関だった琴櫻と豊昇龍が“ダブル綱取り”に挑んだ1月場所だったが、終わってみれば優勝決定巴戦を制した豊昇龍が第74代横綱に昇進し、琴櫻は5勝10敗と大きく負け…
2025.02.05 11:00
マネーポストWEB

DeepSeek登場で始まる「AIサービスの価格破壊」 AIの独占・寡占に楔を打ち込み共有財産化する道を開いたポジティブな側面
米国市場を襲った1月27日の“ディープシーク・ショック”はその後、各方面で様々なインパクトを与えている。 2023年に設立されたばかりの中国ベンチャー企業・深度求索(DeepSeek)が1月20日、最新の大規模言語AI…
2025.02.05 11:00
マネーポストWEB

【熱気渦巻く1980~90年代の中国】北京に登場したマクドナルド前には黒山の人だかり、「給料が何十元なのにコカ・コーラが1本6元」…改革開放が生んだ劇的変化
2000年代以降、急成長を遂げた中国企業は数知れない。社会主義を掲げる中国で、なぜグローバル市場経済のプレイヤーがこれほど大きく育ったのか。そのきっかけとなったのが「改革開放」だった。1980~90年代当時…
2025.02.05 07:00
マネーポストWEB

【日産&ホンダ統合の行方】鍵を握る「三菱自動車」…三菱重工や三菱商事が連携して存続を図ってきたその歴史 2016年には日産の支援でグループ入り
昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となる可能性も指摘されているが、統合会社の中に入ると、経営の…
2025.02.05 07:00
週刊ポスト

【慢性炎症と動脈硬化の関係】動脈硬化を進行させる「生活習慣病による慢性炎症」に特効薬はない 心筋梗塞による突然死を防ぐためにできることとは【専門医が解説】
心筋梗塞につながる動脈硬化は、生活習慣病によって進行する。ところが、生活習慣病による慢性炎症の特効薬はない。動脈硬化の進行を抑制し、心筋梗塞による突然死を予防するためにはどうすればよいのか──。シリ…
2025.02.04 16:02
マネーポストWEB

【慢性炎症と動脈硬化の関係】心筋梗塞につながる動脈硬化は幼少期から始まっている 生活習慣病が動脈硬化を進行させるメカニズム【専門医が解説】
動脈硬化は高齢者だけの病気ではなく、発見されにくいだけで幼少期から進行している。また、メタボで内臓脂肪が大量に蓄積すると、心臓にも脂肪が蓄積して、炎症ホルモンを分泌するアディポサイトカインが慢性的…
2025.02.04 16:01
マネーポストWEB

パチンコ・パチスロ「版権機種」の現在地 世間的には「見たことも聞いたこともない」作品が増えている背景、アイドル推し活向けに“ほぼ勝ちも負けもしない”機種も登場
近年のパチンコ・パチスロでは、アニメやゲームなどを題材とした機種が圧倒的に多い。人気コンテンツを採用することが、より多くのユーザー獲得につながるという思惑があってのことだろうが、採用されるコンテン…
2025.02.04 16:00
マネーポストWEB

【初のCA出身】JAL・鳥取三津子社長の正念場 「パイロット飲酒問題」国交省への報告遅れで判明した“ずさんな危機管理”、行きすぎた現場主義を指摘する声も
ナショナルフラッグキャリアの信頼が揺らいでいる。日本航空(JAL)初の客室乗務員(CA)出身の女性社長として注目された鳥取三津子氏だが、1月24日、国土交通省で記者団に囲まれてこう述べた。「企業文化として…
2025.02.04 16:00
週刊ポスト

【追悼・森永卓郎さん】生きる力の源となった“仕事” 亡くなる3日前には電話で笑いながら「まぁ、死ぬ日まで仕事をしますから」と言ってのけた
2023年11月にすい臓がんのステージIV診断(その後、原発不明がんと診断)され、闘病中だった経済アナリスト・森永卓郎さんが逝去した(享年67)。がんになってなお精力的に活動した森永さんは、闘病中も本誌・週…
2025.02.04 15:00
週刊ポスト

元球団社長が明かす「プロ野球キャンプとお金」本当のところ 「2億円超え負担」の内訳は?洗濯代だけで約1000万円の出費、負担増がオープン戦開催地に影響も
2月1日、プロ野球は全12球団がキャンプインした。約1か月間、選手たちはシーズンを戦うための体づくりと技術の習得に汗を流す。各球団の選手、スタッフ全員が沖縄や九州のキャンプ地に移動し、そこで長期間を過ご…
2025.02.04 11:00
マネーポストWEB

【日産&ホンダ統合の行方】三菱自動車は持ち株会社に入らぬ意向 経営の自由度を失い、三菱グループとの連携にも支障が出る懸念を考慮か
昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 07:00
週刊ポスト

【全文公開】日産&ホンダ統合を左右する「三菱自動車株」問題 日産の持つ27%の三菱株の行方は…ホンダが引き受ければ新たな「3社連合」の形へ
昨年末から続く日産とホンダの経営統合協議。ここにきて注目されるのが、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の動向だ。統合に加わり「3社連合」となるのか、それとも距離を取るのか──自動車業界に精通するジャ…
2025.02.04 06:00
週刊ポスト

【注目銘柄】古野電気:メンテ事業による安定収益基盤拡大で更なる伸びを期待
企業概要 古野電気(6814)は、魚群探知機や船舶レーダーなどを取り扱う船舶用電子機器総合メーカー。 海の安全を守る船舶用レーダーや電子海図システム、漁業を支える魚群探知機やソナー、またカーナビなどに使…
2025.02.03 20:00
マネーポストWEB

【好機到来のAI関連銘柄10選】トランプ政権肝煎りの「AI開発巨額投資」で上昇期待の日本株
トランプ米大統領は1月21日、ホワイトハウスで開いた記者会見にて“史上最大のAIインフラ事業”について明らかにした。会見にはソフトバンクGの孫氏、「チャットGPT」を開発した米オープンAIのサム・アルトマンCEO…
2025.02.03 16:03
週刊ポスト

米巨大AI事業をめぐって「孫正義&アルトマン陣営」と「マスク陣営」が対立 マスク氏には“早く潰しておかないと自分たちの利権が食い荒らされる”の危機感も
トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:02
週刊ポスト

イーロン・マスク氏、トランプ氏肝煎りのAI開発巨額投資計画に横槍 事業の中心・オープンAIのサム・アルトマンCEOとは犬猿の仲、その仲間の孫正義氏にも噛みつく
トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:01
週刊ポスト

ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製品が大量押収、健康被害を懸念して厚労省は注意喚起
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト