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新着記事一覧

日中戦争時の中国共産党の戦略とは(毛沢東。Getty Images)
日本軍が共産党に活動資金を提供… 日中戦争に引きずり込まれた日本は「毛沢東の中国共産党」に操られていた
 中国共産党はモスクワのコミンテルン(共産主義インターナショナル)に従いながら、日中戦争、国共内戦を生き延びて政権の座についた。新中国建国後のある時期からは、毛沢東はソ連の影響からも脱して「独裁権力…
2024.12.31 15:00
マネーポストWEB
「投資のやめ時」を考えることも成功への大切なポイント
《老後資産のための投資》始める前に“やめる年齢”を決めることが重要 65歳以降は再雇用と積立投資、70歳で積立停止、75歳で資金の取り崩し開始…年齢別の投資戦略
 2024年1月にスタートした新NISAのブームに乗って投資を始めた人は多いが、「痛い目を見た」というケースも聞こえてくる。都内在住の60代男性が語る。「退職金を新NISAの成長投資枠に年間上限額まで注ぎ込んで個別…
2024.12.31 15:00
週刊ポスト
いよいよ第2次トランプ政権がスタートする(イラスト/井川泰年)
第2次政権で始まるトランプ的な“すばらしい新世界”の皮肉 到来するのは「貧富の差はますます拡大」「4年の任期で功績ゼロ」の未来か
 2025年1月20日、第2次ドナルド・トランプ政権がスタートする。トランプ氏の今後の動向に世界から注目を集める中、経営コンサルタントの大前研一氏は「アメリカの未来は国民が自らの尊厳を見失う世の中になるかも…
2024.12.31 07:00
週刊ポスト
注目される養殖ビジネス(イメージ)
【世界の魚介類の半数が養殖】魚食ブームを支える「養殖ビジネス」の最前線 「海水魚を養殖できる」日本の強みと過熱する「陸上養殖」の課題
 世界食糧農業機関(以下、FAO)が発表した「2024年世界漁業・養殖業白書」によれば、2022年に世界の魚介類養殖生産量が初めて天然魚の捕獲量を上回った。同白書によると、2022年の世界漁業・養殖生産量2億2320万…
2024.12.31 07:00
マネーポストWEB
株取引とポーカーの共通点とは(左からプロポーカープレイヤー・木原直哉氏、エコノミストのエミン・ユルマズ氏)
株取引もポーカーも「プレーすればするほど負ける」現実 東大卒プロポーカープレイヤーとエコノミストが語った“勝てる投資家・負ける投資家”の違い
「リスクマネジメントや資金管理が大切」など、投資とポーカーには共通点も少なくない。プロポーカープレイヤーとして活躍する一方、個人投資家としての顔を持つ木原直哉氏は、株取引とポーカーの似ている点を踏ま…
2024.12.30 16:02
マネーポストWEB
プロポーカープレイヤー・木原直哉氏(左)とエコノミストのエミン・ユルマズ氏
投資とポーカーの第一人者が語り合う両者の共通点と違い 「リスク管理が重要なのはどちらも同じ」だが「株の方がコントロールしやすい」理由
 投資の神様ウォーレン・バフェット氏をはじめとして、経営者や投資家の中にはポーカー愛好家は多い。世界最大のポーカーの祭典「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」(WSOP)で日本人として初優勝した木原直哉…
2024.12.30 16:01
マネーポストWEB
脂の乗ったかっぱ寿司の「サーモン」(税込110円)
【いまや回転寿司で人気No.1】「生で食べられるサーモン」が鮭の生食文化のなかった日本に根付いた経緯 日本企業も養殖事業に続々参入
 日本の大手企業が続々とサーモンの養殖事業に参入している。12月5日には、東邦ガスがトラウトサーモンの養殖事業を本格化させ、2025年5、6月には40~60トンの出荷を目指すと発表した。また丸紅は、ノルウェーの水…
2024.12.30 16:00
マネーポストWEB
実家に帰りたくないのには、様々な理由がある(イメージ)
【結婚への圧力や親戚付き合いの煩わしさだけじゃない】年末年始に帰省したくない人たちの切実な理由「居場所がない」「とにかく寒い」「雪かきで疲弊する」…それぞれの本音
 今年の年末年始は最大9連休となることから、実家でのんびり過ごすという人も多いだろうが、なかには帰省をしたくないという人もいる。 これまで、そうした「帰省したくない」人たちの理由は、「親から結婚や出産…
2024.12.30 15:00
マネーポストWEB
「値引き交渉」のコツとは(イメージ)
【買い換え検討中の人必読】元販売員が伝授する最新家電“値引き”交渉術 「家電量販店で“見積書”をもらいなさい」
 新しい年に向けて家電の買い換えを考えていえる人も多いのではないか。洗濯機、冷蔵庫など高額商品を安く購入するにはどうすればよいのか。長年、家電量販店の販売員として働いた経験のある家電ライター・たろっ…
2024.12.30 15:00
マネーポストWEB
三国志で天才的戦略家として有名な「諸葛亮孔明」(UIG/時事通信フォト)
諸葛亮孔明が絶体絶命の危機で用いた「インサイト思考」の秘密 相手が百戦錬磨の司馬懿だったからこそ時間や労力をかけずに乗り切ることができた
 ビジネスでもプライベートでも、私たちは様々な課題に直面する。どうすれば効果的な解決策が見出せるのか──。その答えを探るヒントが「インサイト思考」という考え方にある。インサイトを「人を動かす隠れたホン…
2024.12.30 11:00
マネーポストWEB
妻には頭が上がらないという森永卓郎氏がなぜ「妻には嫌われてもいい」と考えたのか
【森永卓郎氏が提言】老後不安克服のために考えるべきは「いまある収入で暮らし、死ぬまでに“使い切る”」こと 「月15万円で豊かな暮らしは実現できる」
 体の衰え、老後の資金、家族や親族との関係まで、歳を重ねると数々の「人生の壁」が立ちはだかる。この壁をどうやって乗り越えればいいのか──。誰もが悩む問いに、「がん」を含む人生の苦楽を知り尽くす経済アナ…
2024.12.30 07:00
週刊ポスト
まーしー氏は25歳で投資を始めてわずか7年で億り人になった(Xアイコンより)
【わずか7年で億万長者に】年収300万円台のサラリーマン投資家・まーしー氏 「日本株より米国株に投資すべき」と考える3つの根拠
 新NISA開始から1年が経ち、投資ブームは盛り上がりを増している。投資で億万長者を目指す人は多くとも、なかなか実現できるものではない。そうしたなか、年収300万円台のサラリーマンながら、25歳で投資を始めて…
2024.12.29 16:00
マネーポストWEB
無謀とも言える「明」の征服を企てたのはなぜか(UIG/時事通信フォト)
豊臣秀吉の朝鮮出兵の真の目的は「東アジア全域の流通掌握」 無謀な挑戦によって得られた利益は、全体の損失に比べてあまりに小さかった【投資の日本史】
 織田信長の後を継ぎ、戦国乱世に終止符を打ったかに見えた豊臣秀吉の「天下統一」。晩年にそれをひっくり返したのは、日本一国に満足しなかった「秀吉の野望」だった。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマ…
2024.12.29 16:00
マネーポストWEB
『旧優生保護法』に関する裁判の判決が言い渡された最高裁大法廷(時事通信フォト)
「同じことが絶対に起きてはならない」弁護士の心に残った裁判 最高裁大法廷が全員一致で違憲を認めた『旧優生保護法』
『週刊ポスト』誌上で読者のさまざまな“法律のお悩み”に解答してきた竹下正己弁護士。2024年はどの裁判に関心を持ったのか。竹下弁護士に聞いた。【質問】 今年も暮れようとしています。2024年、日本では自民党の…
2024.12.29 16:00
週刊ポスト
長野県民が愛してやまない「サラダ軍艦」(かっぱ寿司)
「上京して頼む人が少なくてびっくり!」 長野県民にとっては「サラダ軍艦」が回転寿司の大定番、人気化した背景には「かっぱ寿司」の創業と魚の流通事情があった
 回転寿司の人気メニューといえば「サーモン」や「マグロ」「ブリ」といった定番の生魚が上位に並ぶが、なぜか長野県では「回転寿司といえば『サラダ軍艦』」なのだという。その人気ぶりは、長野県出身者が「スー…
2024.12.29 15:00
マネーポストWEB
中国人に「ナショナリズム」の意識はどう根付いていったのか(写真/EPA=時事)
毛沢東が「全人民的支持」を得て中華人民共和国を成立させることができた理由 中国人に植え付けた「ナショナリズム」の意識
 コミンテルン(共産主義インターナショナル)の中国支部として出発した中国共産党は、毛沢東の指導のもと、新中国(中華人民共和国)となって政権の座についた。なぜ、多くの中国国民が毛沢東、中国共産党を支持…
2024.12.29 15:00
マネーポストWEB
先週の日経平均は週間で975.46円高
【日本株週間見通し】2025年は自動車株と金融株が東京市場をけん引か
 投資情報会社・フィスコが、株式市場の12月23日~12月27日の動きを振り返りつつ、12月30日~1月10日の相場見通しを解説する。 * * * 先週の日経平均は週間で1579.26円高(+4.08%)の40281.16円と上昇。…
2024.12.29 08:00
マネーポストWEB
今週のドル円はどう動く?
【ドル円週間見通し】ドルは底堅い値動きか、日米金利差を意識した相場展開に
 投資情報会社・フィスコが12月30日~1月10日のドル円相場の見通しを解説する。 * * * 今週・来週のドル円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加緩和後退を受け、米金利高・ドル高基調…
2024.12.29 08:00
マネーポストWEB
お年玉の新しいスタイルを考える(写真:イメージマート)
「よし、君には500円!」正月の親戚の集いで子供達の歌やスピーチに「おひねり」をあげた体験から考えた、子供も大人も満足できる“新しいお年玉のカタチ”
 お正月の風物詩といえば、「お年玉」だが、昨今は子供一人が貰う金額総額も減少傾向にあるようだが、それでもやはり子供達にとっての楽しみには違いない。しかし、物価高に賃金アップが追いつかない状況で、渡す…
2024.12.28 16:00
マネーポストWEB
厚生年金に加入したパート妻の「得する年金のもらい方」とは(イメージ)
【年金「支給額変更通知書」はここをチェック】働きながら年金をもらっている人が確認すべき「在職老齢年金」の年金カット欄を図解
 受給額が大きく変わることになる「年金の受け取り方」で悩む人は多い。原則65歳の受給開始年齢を前倒しする「繰り上げ」を選ぶと月0.4%減額され、60歳まで繰り上げると24%も受給額が減る。一方で受給開始年齢を…
2024.12.28 16:00
週刊ポスト

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