マーケット
マーケットに関する記事一覧です。国内外の株式市場・為替市場の相場動向の分析を中心に、そこに影響を与える金融・経済政策なども紹介します。
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
『笑点』(日本テレビ系)の視聴率がよいと景気が悪くなる、広島カープが強い年は名目GDP成長率が高い──。こうした一見、関係なさそうな事象がなぜ相関するのか。 それを解き明かしてくれるのが、「ジンクスの達人…
2017.01.10 07:00
マネーポスト(雑誌)
日本の地価上昇期待、ジャパン・アズ・ナンバーワンの夢再び
日本経済はバブル崩壊以来、「円高」「株安」「地価下落」の三重苦で企業の実力が発揮できなかった。それがトランプ効果を機に「円安」「株高」「地価上昇」へと反転し、マクロ経済の環境に大きな変化をもたらす…
2017.01.07 07:00
週刊ポスト
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
新年の東京株式市場はかつてない大相場への予感で幕を開けた。市場関係者が見据えているのは株価2万5000円や3万円にはとどまらない。その先、日経平均が1989年末の史上最高値(3万8957円)を更新し、「4万円」を…
2017.01.06 07:00
週刊ポスト
国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある
日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それ…
2017.01.01 16:00
週刊ポスト
金融市場における中国リスクの実態とは?
中国の2017年の経済運営方針を決める中央経済工作会議が12月14~16日の日程で開催された。金融面でやや引き締め気味となる可能性がありそうだ。 会議では、「中国経済には突出した矛盾や問題が依然として存在す…
2016.12.31 12:30
マネーポストWEB
リーマン・ショック上回るトランプ・ショックが起きる懸念
米国では下馬評を覆してトランプ新大統領が誕生、英国ではEU離脱(ブレグジット)が住民投票により決定するなど、波乱の年だった2016年。はたして2017年はどうなるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、2017…
2016.12.27 16:00
週刊ポスト
マンション ダイレクトアクセスなど利便性重視の傾向に
首都圏の新築マンションの購入者により利便性を求める傾向が出てきている。その背景には何があるのか、不動産の市況調査を手がける東京カンテイ市場調査部の井出武・上席主任研究員が解説する。 * * * 東…
2016.12.24 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ政権が簡単には自由貿易に背を向けられない理由
「経済の千里眼」の異名をとり、経営者や大口投資家から絶大な支持を受けるのが、国際金融コンサルタントの菅下清廣氏だ。 2017年1月に最新著『世界マネーが狙う「大化け日本株」』を上梓する菅下氏が、トランプ政…
2016.12.23 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ氏の「米国ファースト」は結果的に日本ファースト
2016年の年の瀬、日米の株式市場は「トランプ相場」に沸いた。米国の株価は史上最高値を連続して更新し、年央に停滞した日経平均株価も年初来最高値を超え続けた。 2017年1月20日の米国大統領就任式をきっかけに…
2016.12.21 07:00
週刊ポスト
トランプ氏大統領就任の1月20日 海外投資家は混乱を警戒
トランプ氏の米大統領選当選後、米国の株式市場は連日のように過去最高値を更新したが、今後はどのようなシナリオが予想されるのか。海外金融機関の動向について詳しいパルナッソス・インベストメント・ストラテ…
2016.12.21 07:00
マネーポスト(雑誌)
中国の理財商品で問題再燃、株式市場への影響も懸念
中国で、再び理財商品(高利回りの資産運用商品)問題が発生している。今のところ、金融システムに大きな影響を与える問題ではなさそうだが、株式市場への影響については不透明である。 問題の本質は単純である…
2016.12.16 16:00
マネーポストWEB
税制改正 タワーマンションへの向かい風は限定的か
首都圏の新築マンション市況は調整局面に入っている。そんな中、タワーマンションの高層階の固定資産税引き上げ方針が出されたことにより市場にどのような影響が出るのか。不動産の市況調査を手がける東京カンテ…
2016.12.08 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランポノミクスで輸出企業の株価は上昇局面続く
11月26日に農林中金総合研究所が発表した「金融市場」(12月号)の情勢判断レポートに、投資家たちが驚いている。農林中金はリスク回避をモットーとする金融機関として知られるが、レポートにはドナルド・トラン…
2016.12.07 07:00
週刊ポスト
眠れる巨象・農林中金が「日本の景気は復活する」と宣言
「あの“巨象”が起き上がった」──兜町にそんなどよめきが広がっている。投資家たちが驚いた理由は、11月26日に農林中金総合研究所が発表した「金融市場」(12月号)の情勢判断レポートだ。 JA(農協)、JF(漁協)…
2016.12.06 07:00
週刊ポスト
米大統領選後のNY株沸騰の裏にヘッジファンドの戦術転換
ドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利後、米国の株式市場は連日のように過去最高値を更新したが、その背景には何があったのか。海外金融機関の動向について詳しいパルナッソス・インベストメント・ストラテジー…
2016.12.06 07:00
マネーポスト(雑誌)
アメリカのAIIB加盟は近い?
トランプ新体制の下でアメリカはアジアインフラ設備投資銀行(AIIB)に加盟する可能性がある。中国本土、香港の複数のマスコミが関連記事を掲載している。 たとえば、聯合早報網訊は11月15日、「AIIBの金立群総…
2016.12.01 16:00
マネーポストWEB
2017年酉年は「円安&株高」の期待大! WBCでの大谷翔平の活躍が日本株を押し上げる!?
『笑点』(日本テレビ系)の視聴率がよいと景気が悪くなる、広島カープが強い年は名目GDP成長率が高い─。こうした一見、関係なさそうな事象がなぜ相関するのか。 それを解き明かしてくれるのが、「ジンクスの達人…
2016.12.01 06:00
マネーポスト(雑誌)
日本経済 なぜ借金ばかり強調する悲観論が横行するのか
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.27 07:00
SAPIO
「トランプ相場」日本株上昇の陰で香港株下落 ドル高で明暗
11月9日、アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利して以来、ドル高が進んでいる。ドルの実効レートを表すドル指数をみると、11月9日終値は98.52で、11月18日終値は101.41である。この間、2.9%上昇してい…
2016.11.24 16:00
マネーポストWEB
政府・日銀の円安誘導 亡国理論以外の何物でもない
アベノミクスで一時(2015年6月)は1ドル=125円台まで円安が進んだが、今は100円近くまで戻し、マスメディアを中心に円高を警戒する声が喧しい。だが、自国通貨の価値が下がるのを歓迎するのはおかしくないか?…
2016.11.24 07:00
SAPIO
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