ビジネス
ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

理不尽すぎる扱いを受け続けた「氷河期世代」に救いはあるか
中高年のひきこもりに関する報道が増えている。76歳の親が44歳の無職の息子を刺殺したかと思えば、50歳の無職の息子がバットで隣の家を叩いているところを80代の父親が警察に通報し、息子が警官の顔面を殴って逮…
2019.06.08 16:00
マネーポストWEB

続出する創業家トラブル レオパレス21、出光興産、大戸屋など
創業家出身の会長と外部から招聘したプロ経営者が対立したLIXIL、親子の感情的な対立が続く大塚家具、経営危機に見舞われながら創業家の排除がなかなか進まないスルガ銀行……など創業家をめぐるトラブルが、企業価…
2019.06.08 07:00
週刊ポスト

評判悪かった「大阪のタクシー」、配車アプリ普及で大きな変化も
2025年の大阪万博を前に、「大阪のタクシー」が変わり始めている。これまでも、スムーズに目的地に到着しない、道を知らないのにカーナビをあまり使ってくれない、ドライバーの余計な会話が多い……、など悪評が目…
2019.06.07 16:00
マネーポストWEB

創業家が君臨する地方銀行は多い 「親子孫」三代世襲の銀行も存在
創業家をめぐるトラブルが、企業価値そのものを揺るがす事態が相次いでいる。経営の危機に見舞われながら、創業家に手足を絡めとられて身動きできなくなっているのはスルガ銀行だ。 アパートローン向け融資に役…
2019.06.07 07:00
週刊ポスト

LIXIL「2つの創業家」問題が突きつける「会社は誰のものか」という問い
山本周五郎の小説『樅(もみ)ノ木は残った』は仙台伊達藩のお家騒動を題材にとった名作だ。遊興に耽って藩政を顧みない三代目藩主綱宗を一族の重臣たちが諌めるが、態度は改まらない。窮した家臣たちは幕府に願…
2019.06.06 07:00
週刊ポスト

大塚家具のお家騒動、父娘よりも問題を根深くした兄妹間の確執
創業家をめぐるトラブルが、企業価値そのものを揺るがす事態が相次いでいる。 2001年にトステムとINAXが経営統合してできた住宅建材の最大手住宅建材のLIXILは、取締役会議長として同社を引っ張ってきた潮田洋一…
2019.06.05 16:00
週刊ポスト

働く女性が増えている当たり前の理由 「稼がなければ生活できない」
菅義偉官房長官は2018年12月の記者会見で、「ジェンダー・ギャップ指数」の順位が日本は149か国中、110位と極めて低いことについて、「この5年間で女性の就業者数は201万人増えている」と述べ、政権が取り組む女…
2019.06.05 07:00
女性セブン

米国株が下落トレンドに転換か トランプ大統領再選後は暴落リスクも
NYダウ指数は、いよいよ下げトレンドに転じたのかもしれない。5月31日のNYダウ指数終値は1.41%安の24815.04ドル。下げ幅では5月で3番目だが、その下げ方が悪い。6月4日は0.02%高と下げ止まったものの、同日のNA…
2019.06.05 07:00
マネーポストWEB

「令和の流行」をアナリストが予測 映えの進化、一億総身支度…他
元号が「令和」に改められ、新しい時代がスタート。ますます技術が発展し、文化が多様になる「令和」では、一体どんなモノ・コトが流行るのか!? マーケティングアナリストの原田曜平さんに分析してもらった。…
2019.06.04 07:00
女性セブン

安倍政権の「働き方改革」は男性中心社会の延長線上でしかない
「わたしはこれ以上がんばりません。定時で帰ります。お先に失礼します」──今話題のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で、吉高由里子演じる主人公・東山結衣が胸を張って口にするセリフだ。 ウェブ制作…
2019.06.02 07:00
女性セブン

“台湾のトランプ”は米中貿易戦争の救世主になれるか
泥沼化する米中貿易戦争に着地点が見えないなか、2019年1月の台湾総統選がいっそう混乱の輪を広げそうだ。世界最大の電子製品受託製造サービス(EMS)企業・鴻海(ホンハイ)精密工業会長の郭台銘(テリー・ゴウ…
2019.05.31 07:00
週刊ポスト

実家暮らしを卒業した女性が語る「親と距離を取る大切さ」
昨今、「家を出ない」「結婚しない」子供が社会問題になりつつある。2015年に厚生労働省が行った調査によれば「50才まで一度も結婚したことがない人」の割合を示す生涯未婚率は男性23.4%、女性14.1%。つまり男…
2019.05.29 15:00
女性セブン

極端な金持ちも貧困層も多い… 中国社会が辿る「アメリカと同じ道」
富裕層には様々な定義がある。例えば100万ドル以上を富裕層とすると、日本はアメリカ、中国に次ぎ世界第3位となるようだ。しかし、10億ドル以上の資産を持つビリオネアの数をみると日本は途端に後塵を拝する。 …
2019.05.29 07:00
マネーポストWEB

実家なら風呂・飯・Wi-Fi付き… 増加する「家を出ない」「結婚しない」子供たち
2015年に厚生労働省が行った調査によれば「50才まで一度も結婚したことがない人」の割合を示す生涯未婚率は男性23.4%、女性14.1%。つまり男性の約4人に1人、女性の約7人に1人が一生結婚しない。さらに、未婚者…
2019.05.28 16:00
女性セブン

「見栄えが悪い」「規格外」「売れ残り」…農家のプライドと苦悩
まだまだ食べられる食品を廃棄する食品ロスが問題になっている。農林水産省によると、2015年度の日本の食品廃棄物は年間2759万トンで、そのうち、まだ食べられる食品を廃棄する“食品ロス”は年間643万トンにのぼる…
2019.05.28 07:00
女性セブン

食品ロスは年間643万トン 形や色が悪いだけで廃棄される“規格外”野菜も
5月24日、まだ食べられる食品を廃棄する“食品ロス”の削減を目指す「食品ロス削減推進法」が成立した。農林水産省によると、2015年度の日本の食品廃棄物は年間2759万トンで、そのうち、“食品ロス”は年間643万トン…
2019.05.27 07:00
女性セブン

親と同居する未婚者が増加、実家暮らしの気楽さが「社会性」奪う側面も
人生100年時代のなか、日本の若い世代は、結婚はおろか、恋愛やひとり暮らしをすることすらしなくなっている。それを裏付けるように、親と同居する未婚者が増加している。2015年に厚生労働省が行った調査によれば…
2019.05.26 07:00
女性セブン

増加する「異性経験なし」の若者たち 30代の156万人男女が未経験か
《2019年5月1日をもって、大阪営業部への異動を命じる》──突然の遠方への異動の辞令にがっくり肩を落とすわが子・勇輔(32才・仮名)を尻目に、母の君子さん(60才・仮名)は「これでやっと家から出てくれる!」と…
2019.05.25 15:00
女性セブン

安倍政権の「残念な政策」ワースト3、大前研一氏が発表
選挙を前に、政権の政策をどう評価するのかという議論が始まりつつある。経営コンサルタントの大前研一氏が、安倍政権の政策について以下のように論じる。 * * * 夏の参議院議員選挙に向けて、政界やマス…
2019.05.23 07:00
週刊ポスト

米国のファーウェイ制裁措置に中国政府が反撃しないワケ
追加関税率の引き上げに、3000億ドル相当の輸入品に対する新たな課税措置。5月に入りトランプ大統領の対中政策は厳しさを増しているが、そこに新たな企業攻撃が加わった。 トランプ大統領は15日、情報通信技術サ…
2019.05.22 07:00
マネーポストWEB
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