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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

【無料セミナー】伝説のディーラー・藤巻健史氏が資産形成メソッドを公開!
【無料セミナー】伝説のディーラー・藤巻健史氏が資産形成メソッドを公開!
 より豊かな人生を手に入れるためには、世の中の動き、とくに経済の流れについて把握しておかなければならない。ところが世界経済は不確実性が増している。想定外の出来事が続いているからだ。 昨年、6月にはイギ…
2017.01.24 17:00
マネーポストWEB
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トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
トランプ大統領の保護主義政策が、中国の台頭を誘引する?
 世界の貿易額トップ3は中国、アメリカ、ドイツで、世界の貿易額全体に占める割合は順に11.9%、11.5%、7.2%である(2015年、UNCTAD、GLOBAL NOTE、以下同様)。輸出の順位は総額と同じ、輸入では中国とアメリカ…
2017.01.24 15:00
マネーポストWEB
勝率6割の「景気ウォッチャー投資法」とは?
勝率6割の「景気ウォッチャー投資法」とは?
 株価への影響が大きい経済指標としては、日銀短観やGDP(国内総生産)などが挙げられるが、近年投資家の注目を集めているのが「街角景気」とも呼ばれる「景気ウォッチャー調査(以下景気W調査)」だ。 これは200…
2017.01.23 07:00
マネーポスト(雑誌)
中国本土株「創業板指数」の推移(日足)
中国本土株が大幅下落で「中国リスク再び」の懸念は?
 中国本土株が軟調である。特に創業板(新興企業市場)指数の下落が目立つ。1月16日の終値は3.6%安の1830.85ポイントを付けており、2016年1月急落時の安値を下回っている。足元の動きをみると、12月初旬に相場判…
2017.01.17 16:00
マネーポストWEB
今夏の「逆イールド」のメカニズムとは(ニューヨークのウォールストリート)
日本買いを推進 「ウォール街の巨人」ブラックロックとは
 昨年12月、米国の大手投資会社のレポートが世界の投資家の注目を集めた。そこには以下のように書かれていた。〈円安、世界経済の改善、企業収益の上昇見込みを好感し、日本株の投資判断をオーバーウェイトとする…
2017.01.16 07:00
週刊ポスト
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
欧州での選挙等 2017年投資の仕込みどきになるイベントは
 アメリカ大統領に当選が決まっただけで世界的に爆発的な株価上昇をもたらしたドナルド・トランプ氏。1月20日の就任式での発言に、注目が集まっている。いまのトランプ相場の展開も左右しかねないからだ。こうした…
2017.01.15 07:00
週刊ポスト
昨年5月以来の人民元安水準に
ヘッジファンドの人民元売り崩し、失敗に終わったか【2】
(【1】の続き) 12月に入り、オフショア人民元対ドルレートは本土と比べ、元安方向に振れていた。特に年末年始は、テクニカルにみて大きな節目となる1ドル=7.00元を突破できるかどうかの瀬戸際まで人民元が安く…
2017.01.13 15:10
マネーポストWEB
人民元対ドルレートの推移
ヘッジファンドの人民元売り崩し、失敗に終わったか【1】
 人民元の対ドルレートの動きが激しくなってきた。人民元には、2つの為替市場がある。一つは本土市場で、もう一つはオフショア市場である。前者は国内で流通する人民元、外国通貨間の取引市場であり、後者は海外で…
2017.01.13 15:00
マネーポストWEB
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
大谷翔平がWBCで活躍すれば3月の日本株が高騰する可能性
『笑点』(日本テレビ系)の視聴率がよいと景気が悪くなる、広島カープが強い年は名目GDP成長率が高い──。こうした一見、関係なさそうな事象がなぜ相関するのか。 それを解き明かしてくれるのが、「ジンクスの達人…
2017.01.10 07:00
マネーポスト(雑誌)
最大の資産である不動産をどう扱うべきか
日本の地価上昇期待、ジャパン・アズ・ナンバーワンの夢再び
 日本経済はバブル崩壊以来、「円高」「株安」「地価下落」の三重苦で企業の実力が発揮できなかった。それがトランプ効果を機に「円安」「株高」「地価上昇」へと反転し、マクロ経済の環境に大きな変化をもたらす…
2017.01.07 07:00
週刊ポスト
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
中国の対米輸出に圧力をかけるトランプ外交の本当の狙い
 日本では、米トランプ大統領の誕生に伴い、米中の経済摩擦が激化するのではないかと懸念する投資家が依然として多いようだ。しかし、アメリカが具体的にできることは少ないのではなかろうか? 基本的な貿易デー…
2017.01.06 16:00
マネーポストWEB
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
世界経済で日本が一人勝ちになるシナリオとは
 新年の東京株式市場はかつてない大相場への予感で幕を開けた。市場関係者が見据えているのは株価2万5000円や3万円にはとどまらない。その先、日経平均が1989年末の史上最高値(3万8957円)を更新し、「4万円」を…
2017.01.06 07:00
週刊ポスト
広島カープは「デフレ脱却のシンボル」的存在
カープ優勝でデフレ脱却? バブル景気以来の良い指標が続々
 2016年のプロ野球は、“神ってる”強さで25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープと、“二刀流”の大谷翔平ブームに沸く日本ハムファイターズが日本シリーズで激突。 近年にない盛り上がりを見せた。こうした事象…
2017.01.06 07:00
マネーポスト(雑誌)
国連の『総合的な富裕度報告書』で日本は1位
国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある
 日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それ…
2017.01.01 16:00
週刊ポスト
豊洲移転、五輪会場…公的事業に孕む弊害とは何か?
豊洲移転、五輪会場…公的事業に孕む弊害とは何か?
 築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場問題など、公的事業を巡るが世間を賑わせている。はたして公的事業の問題点はどこにあるのか。かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤…
2017.01.01 07:00
マネーポスト(雑誌)
「トルコリラ・ショック」が中国市場に与える影響は?
金融市場における中国リスクの実態とは?
 中国の2017年の経済運営方針を決める中央経済工作会議が12月14~16日の日程で開催された。金融面でやや引き締め気味となる可能性がありそうだ。 会議では、「中国経済には突出した矛盾や問題が依然として存在す…
2016.12.31 12:30
マネーポストWEB
日本の財政は破綻していない 森永卓郎氏「実質無借金に」
日本の財政は破綻していない 森永卓郎氏「実質無借金に」
 政府・財務省は「日本の財政は破綻状態にある」と主張しているが、実際のところどうなのだろうか。経済アナリスト・森永卓郎氏が今の日本の財務状況を解析したところ、“画期的な転機”を迎えようとしているのだと…
2016.12.29 07:00
マネーポスト(雑誌)
猫ブーム到来は景気のもたつきを示す
猫ブーム到来は景気のもたつき示す 一方で明るい兆しも
 2016年の日本景気は先行き不透明な状況が続いていたが、ここに来てようやく景気回復に向けた明るい兆しが見え始めているという。内閣府の「景気ウォッチャー調査研究会」委員など主要な景気委員を務めるエコノミ…
2016.12.28 07:00
マネーポスト(雑誌)
トランプ大統領の帰国が相場転換のポイントに?(同氏のFacebookより)
リーマン・ショック上回るトランプ・ショックが起きる懸念
 米国では下馬評を覆してトランプ新大統領が誕生、英国ではEU離脱(ブレグジット)が住民投票により決定するなど、波乱の年だった2016年。はたして2017年はどうなるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、2017…
2016.12.27 16:00
週刊ポスト
読書家が注目の3月株主優待を厳選
森永卓郎氏が推薦、2017年の日本経済を読み解く本
 年末年始はじっくりと本を読む良いチャンスだが、本読みの達人が選ぶ書は何か。経済アナリストの森永卓郎氏は日本経済を読み解く書として『株式会社の終焉』(水野和夫・著/ディスカヴァー/1100円+税)を推す…
2016.12.26 16:00
週刊ポスト

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