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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

返還から20年、欧米金融機関にとって香港はアジア最重要拠点に成長した
「トランプ相場」日本株上昇の陰で香港株下落 ドル高で明暗
 11月9日、アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利して以来、ドル高が進んでいる。ドルの実効レートを表すドル指数をみると、11月9日終値は98.52で、11月18日終値は101.41である。この間、2.9%上昇してい…
2016.11.24 16:00
マネーポストWEB
もはや日銀に異次元金融緩和の「出口」はない
政府・日銀の円安誘導 亡国理論以外の何物でもない
 アベノミクスで一時(2015年6月)は1ドル=125円台まで円安が進んだが、今は100円近くまで戻し、マスメディアを中心に円高を警戒する声が喧しい。だが、自国通貨の価値が下がるのを歓迎するのはおかしくないか?…
2016.11.24 07:00
SAPIO
米大統領選の翌年は過去5回連続で円安に
(トランプ氏Facebookより)
トランプ版「3本の矢」 経済のプロが好影響と見る根拠
 トランプ氏の大統領選勝利後、日経平均は一時1000円近くも値を下げ、市場は大混乱に陥った。しかし、意外にもトランプ氏が冷静な対応や発言を続けたことで、その後は「円安・株高」が進んだ。就任から「100日間」…
2016.11.24 07:00
週刊ポスト
「セルインメイ」は起こるか?
「金曜ロードショーにジブリ」で相場が荒れるジンクスあり
 世の中には様々な「ジンクス」が存在するが、経済・金融の面においてもそうしたジンクスがまことしやかに囁かれている……。◆金曜ロードショーでジブリが放映されると株・為替相場が荒れる 株や為替のトレーダーの…
2016.11.22 07:00
週刊ポスト
トランプ大統領誕生、激化する米中貿易摩擦の行方は?
トランプ大統領誕生、激化する米中貿易摩擦の行方は?
「トランプ大統領誕生によって、米中貿易摩擦が激化し、米中関係は悪化する。中国にとって不利なのではないか」といった見方が多い。しかし、それは一面に過ぎない。 トランプ氏は「大統領就任初日にTPP(環太平洋…
2016.11.16 16:30
マネーポストWEB
AIを活用して短期的な価格変動を予測する
年収100億円運用部長が分析 AIの金融参入でどうなるのか
 自ら学習する能力を身につけ、飛躍的な進化を遂げている人工知能(AI)。従来のように取引の執行だけでなく、意思決定まで行うAIが金融の世界に参入すると、どうなるか? 『人工知能が金融を支配する日』(櫻井…
2016.11.16 07:00
SAPIO
自分の寿命を賭ける「年金ギャンブル」制度が検討されている
政府と国民の金持ち度は増加中 上念司氏が分析
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.12 16:00
SAPIO
7月の日銀の金融会合は海外からは不評だった
財政破綻を避けるには「平成の徳政令」を出すしかない
 日本銀行と政府が「政策総動員」のアベノミクスを展開したものの、現状、大きな効果は出ていない。黒田東彦総裁が打ち出した異次元金融緩和の期間はすでに3年半を超え、太平洋戦争の3年9か月より長引くのは確実で…
2016.11.12 16:00
週刊ポスト
夫婦の年金、安心して老後を送るための繰り下げ受給のコツは
消された年金問題 社保庁が経営難企業に指示し保険料改竄か
 週刊ポスト11月11日号では、年金計算のコンピューターには、同じ給料でも、「64歳11か月」で会社を退職した人の厚生年金の支給額が、「64歳10か月」で退職(保険料支払いは1か月少ない)した人より減額されるとい…
2016.11.11 16:00
週刊ポスト
もはや日銀に異次元金融緩和の「出口」はない
日銀の金融政策 かつての日本軍と同じ轍を踏んでいる
 日本経済がなかなか低迷から脱出できずにいる。様々な金融政策を日本銀行とともに政府も打ち出すが、効果が上がっていない。経営コンサルタントの大前研一氏が、現在の日本銀行がどんな状態にあるのかについて解…
2016.11.11 16:00
週刊ポスト
裁判官が判決とともに言い渡した言葉の真意は
「年金計算ミス報道」に厚労省が反論も矛盾点アリ
「年金制度の持続可能性を高め、将来世代の給付水準の確保を図る」──11月2日の衆院本会議で塩崎恭久・厚生労働相はそう語り、現在年金をもらっている高齢者の受給額引き下げを可能にする「年金減額法案」が審議入り…
2016.11.09 07:00
週刊ポスト
アメリカのAIIB加盟は近い?
トランプ大統領が誕生で金融市場はどうなるか?
 多くの市場関係者は「トランプリスク」を経済面からとらえているが、もう少し根が深いのではなかろうか? ヒラリー・クリントン候補が金融機関から日常的に多額の講演料を得ていたことが報道されているが、彼女…
2016.11.08 16:00
マネーポストWEB
株価爆騰期待の個別株ベスト3は?
野村證券の投資情報部長が超強気 1997年大相場の再来か
「『野村證券投資情報部長は超強気』。そう書いていただいて構いません」──こう力強く語るのは、野村證券投資情報部のトップを務める竜沢俊彦部長だ。本誌・週刊ポスト記事(10月28日号)で、「年末に株価1万9000円…
2016.11.08 16:00
週刊ポスト
財務省が大規模な景気対策を容認する思惑は
国の借金1053兆円の「大本営発表」より680兆円の資産考えよ
「このままでは日本の財政は破綻する!」──財務省とメディアはそう煽り、国民は「それなら増税もやむなしか」と思い込まされている。しかし、経済評論家の上念司氏は、日本は「借金大国」どころか、世界一の「金持…
2016.11.08 16:00
SAPIO
池辺雪子さんがFXで勝つための7つの鉄則を紹介
国際指標で判明 日本よりヤバイ年金制度はアルゼンチンのみ
 我が国の年金制度が不安視されて久しいが、他の国はどうなのか──。その疑問に答えてくれる指標がある。アメリカに本社を置く人事・組織コンサルティング会社マーサーが、10月24日、「世界の年金指数ランキング」…
2016.11.04 16:00
週刊ポスト
今後の中国株 エネルギー・素材、建設、環境、証券に注目
今後の中国株 エネルギー・素材、建設、環境、証券に注目
 今年も残すところあと2か月足らずとなった。今年の上海総合指数の動きを振り返ってみると、最高値は今年最初の取引日である1月4日の寄付き直後に記録した3538.69ポイント。最安値は1月27日の安値2638.30ポイント…
2016.11.04 16:00
マネーポストWEB
裁判官が判決とともに言い渡した言葉の真意は
64歳11か月で退職した人の「消される年金」で国相手に訴訟も
 政府はこれまでサラリーマンが加入する厚生年金の「所得代替率」を100年後でも50%を維持すると公約してきた。 所得代替率は「将来の年金受給額÷現役時代の平均給料」という単純な計算式で求められ、「所得代替…
2016.11.04 07:00
週刊ポスト
富裕層が注目する不動産投資の「一口オーナー」制度とは
不動産投資市場 注目エリアに関西地方や東京・足立区も
 史上空前の低金利の後押しを受け不動産投資市場はバブル状態を迎えている。だが、それは、東京だけの「一極集中バブル」ではない。三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部課長の大溝日出夫氏がいう。「アベノミ…
2016.10.30 07:00
週刊ポスト
最大の資産である不動産をどう扱うべきか
不動産市場にバブル 準備金ゼロで投資を始める人も
 全国各地で行なわれる不動産投資セミナーが活況となるなど、不動産市場は「空前のバブル」状態を迎えている。日本経済が乱高下を続けるなか、なぜ不動産市場だけが絶好調なのか。「正直、熱狂と勢いを感じます。…
2016.10.29 07:00
週刊ポスト
膠着相場から暴落の可能性も?
年金運用10兆円損失のGPIF 首相はトータルでプラスと強弁
 国民から預かっている130兆円の年金資金を運用する世界最大の機関投資家「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が大損失を出した。 今年7月の参院選後に公表された2015年度の運用損失は実に約5兆3000億円。…
2016.10.27 16:00
週刊ポスト

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